OpenCV4.6.0をインストールしたら、OpenCV/sources/samoles/cpp に *.cppというファイルがたくさんありまして。何十とありまして。
そのFolderをVScodeで開いて *.cppの一つを選択してエディター画面で右クリックして Run Codeでビルド・実行できないものかとトライしたができんのだった。
include pathの設定とかライブラリの指定とか、とないすんの? settings.jsonに記述すればなんとかなるのではないかと検索したがそれらしいものヒットしないのであーーーーた。
ワタクシは敬虔なクリック教徒である。CMake使ってプロジェクト作ってどーたらという作業はやらないのである。つーか、出来ないのである(´・ω・`)
そこでVisualStudio2022Communityを使うしかないなあ。これだとpathの設定、dll fileの指定等はProjectの項目で設定できるし。。。
だが、hagehage.cppという一つのファイルを実行するために一々Projectを作るって馬鹿らしい。ワイはやらん。ワタクシは敬虔なクリック教徒なのであるぞう(笑)
そこで四苦八苦してとりあえず、次のようにした。
ソリューションの中にSource Folderを作る。そこに既存項目の追加で c:\opencv/sources/samples/cppからファイルを追加する。これはコピペではない。
次にExecというプロジェクトを作る。スタートアップにする。実行用のProjectである。環境設定する。
そこに動かしたいソース・ファイルをSource からコピペする。
ビルド実行だ。デバッグなしで実行だ。動いた!! ヤタっ!! 終わり。
しかし、本来やりたいのは例えば edge.cppをクリックするとビルド実行するというものだ。上の方法ではedge.cppをコピペせねばならぬ。敬虔なクリック教徒のワタクシとしては忸怩たる思いである。テキトー。
この方法の欠点・・・・c:\opencv/sources/samples を消すとね、上の使えないんだよん。
まあ消さないし、数年は。多分。いや、OpenCV versio変わったときに上のFolder Pathに変更があるとダメだな(笑) まあいいか。どうせすぐに使わなくなるし・・(´・ω・`)
蛇足 つまり蛇の足 実はですね、OpenCVをフルビルドすると実行ファイルができるんです。。。。
CMake + VS2019C でフルビルドした・・・今年やんけーーーー!! 今年の3月やんけーーーーーー。カンポキに忘れていた。GPU対応のためにフルビルドした気がする。DELL OPTIPLEX 7010SFFはグラボーないので意味ないが(´・ω・`)
てなわけで、*.cppの動作みるならば何もVS2022Cで四苦八苦しないで良いのであーーた。
まーしかし、こういうのばかり・・・・ つーかね、たまにはcppのsource file読んで内容を理解しなさいよ。クリック・クリックで動いた!! やタッ!! 終わり・・・・・・ということばかりやっているから、ちみいは何の向上もないのだよ。
敬虔なクリック教徒であるかぎり、ワタクシに向上はない、キリッ) うるへー。