2021年のオープン戦の結果を見たどす。
https://www.baseballchannel.jp/npb/92221/
プロ野球は21日、2021年度春季非公式試合(オープン戦)の全日程を終了。12球団の順位は以下の通り。
1 阪神タイガース(13試合、9勝2敗2分、勝率.818)
2 福岡ソフトバンクホークス(14試合、9勝3敗2分、勝率.750)
3 埼玉西武ライオンズ(14試合、8勝5敗1分、勝率.615)
4 千葉ロッテマリーンズ(13試合、7勝5敗1分、勝率.583)
5 東北楽天ゴールデンイーグルス(12試合、6勝6敗、勝率.500)
5 オリックス・バファローズ(16試合、7勝7敗2分、勝率.500)
7 読売ジャイアンツ(14試合、6勝7敗1分、勝率.462)
8 広島東洋カープ(11試合、5勝6敗、勝率.455)
9 北海道日本ハムファイターズ(13試合、5勝8敗、勝率.385)
9 中日ドラゴンズ(13試合、5勝8敗、勝率.385)
11 横浜DeNAベイスターズ(10試合、3勝7敗、勝率.300)
12 東京ヤクルトスワローズ(13試合、3勝9敗1分、勝率.250)
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なんということだ、わービックリ!! オープン戦で最下位のヤクルトがセ・リーグ優勝したのだった。なんでだあぁーーー!! どっひーーーー。わわわ わわあああぁーーーーーーんんんんんん。
東京ヤクルトは例外だな。一昨年は最下位だったらしいからなあ。それが2021年のオープン戦でも最下位であって、まあ弱っちー球団だ・・・と思っわせといてからのおぉぉー セ・リーグ優勝!! 勢いで日本イチィーーー! まー、これは例外だと思うことにする。
去年のオープン戦で勝率5割以上のチームがAクラスに多い。・・・・ウソ (笑) パ・リーグはそうですね。セ・リーグは去年のオープン戦で勝率5割越えていたのは阪神だけだぞーーん。
オープン戦で上位のソフトバンクと西武がシリーズではBクラスに沈んだのだった。
オープン戦で最下位のヤクルトが優勝した・・・ここらが勝負事の難しさであってプロ野球評論家諸氏は占い師ではないので、まー、予想はスポーツ紙の盛り上げだから必要だけど当たっても外れたも許してチョンマゲーーーーー だね。
今年のオープン戦の順位はね、なんとヤクルトが最下位であるぞーーーーーうさん。またしても最下位から優勝狙う戦略かーーーーーい!!
優勝の可能性は12球団全部にある・・・・ なんて落合が言う取った気がするがなあ。いつ若手が台頭するかわからんし、突然 やる気なしモードになるチームもあるし、・・・・・
意外性がプロ野球の楽しみの一つでもある、うむうむ。
で、ワタクシは優勝予想はしないのであるが、オープン戦の下位チームは打てず・守れず、である。数字が語るのである。巨人で言えば得点が38であり失点が67である。これでは勝てないのはド素人でもわかるのである。上位チームは得点失点差が黒字なのである。
というなかでソフトバンクがおかしいぞ。おかしかったら笑えばいいじゃん、わっはっは。いや、そのおかしさではなくて・・・・ ソフトバンクの防御率3.55で失点59だ。それでも得点69と黒字だ。4位だ。これって数年前の西武みたいだな。数年前の西武は10点取られるが11点とって勝つというスタイルだった。山賊打線とかいうデブの二人が引っ張る打撃のチームだったし。
シーズン始まったらソフトバンクに注目だ。投手陣が現時点ではたいしたことない感じだがねえ。
最近の若い選手らは褒めて育てられたいタイプばかりだろうから昭和脳のコーチ陣では指導も効果は出にくいだろうなあと想像する次第である。
褒めるのだ。若手の選手は褒めて育てるのだ。褒め上手なコーチ陣が良いのだ。知らんけど。もう昔の中日の星野監督みたいに暴力監督はいないだろう。鉄拳制裁もなかろう。あらら、ではどうして伸びないのだ? そうか。
褒め方が良くないのだ。褒め上手のコーチ陣が少ないのだ。褒めるんだ、褒めるところがなかったらスパイクの色でも褒め給え、いい色だね、そのスバイク!! これで野手は気分を良くして頑張るはずである・・・・ テキトー。
上の表で巨人が本塁打トップだ。それでも得点が最下位だということはソロホームランが多いということだ。だが、ここが注意だ。ホームラン打者の前に走者を出す事ができれば得点は一気に上るのだ。シーズン始まったらそうなるであろう。。。。 根拠は勘だ。テキトーだ。どーや。
つーわけで寝る。桜の開花も始まったみたいだし。
posted by toinohni at 19:20| 東京 ☁|
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