優勝なヤツの特徴の一つはエネルギッシュである事だ。英雄色を好むとも言われる。昔、学生が作ったベンチャー企業がいくつかあった。工学社やアスキーがそうだった・・・気がする。
ある程度は成長したものの衰退した。工学社は今でも頑張っているけどね。当時はPC関連で勢いがあった、そだねえ。40年以上も昔か。
上の本でも創業者の熱意は感じられる。そこだな。
まーワタクシの理想は人生・春休みがずーーーと続くこと、である。こいつらの真逆にいるのである。ぼーとしているのが好きなワタクシである。
若いベンチャー企業が頑張っている、素晴らしい。ワタクシは声援を贈るのである。頑張るのだ、えいえいおー。ワタクシは寝て暮らしたい、ボーとして暮らしたい。なので他人は頑張ってくだされやあぁ
2010年代の中頃か、技術展示会でロボットのデモを見た。ロボットが丸いボールを掴んでカゴに入れるというのやっていた気がする。ボールは色がついていて。赤いボールを掴んで赤いボール用のカゴに入れる。青いボールを掴んで青いボールのカゴに入れる。色を識別する、丸いボールを識別する・・・・画像処理技術を駆使しているのだろうと想像はした。その時点ではワタクシはAI、機械学習等は知らなかった。このロボットの分野でも深層機械学習、Deep Learning等が浸透しつつあるらしい。その分野で先頭を走っているのがPFNか。知らんけど。
ワタクシはロボットが家庭に普及するシーンは想像したくないのである。機械類はなるべく少ない環境で暮らすのが良いと考えるのである。なんちゅーて。
2020年の初版である。2年過ぎたである。現在はどうなのか知らんもんねーーーーなのである。
人材の確保が出来ているのであれば今後も成長するであろう・・・・テキトー である。
月給安いと技術者はあまり集まらない気がするのである。知らんけど。
数年前に機械学習関連の本を読んだら Chainer(うろ覚え)というソフトというのかフレームワークというのかがあったのだが、PFNが出していたようだ。そして今では開発中止している。ここらは変化が早いのであるぞーさん。役割を果たしたらとっとと引っ込めるのも妥当であろう。
取り合えず会社名は覚えたので技術系のサイトで見かけたら思い出すであろうなのである。
posted by toinohni at 17:43| 東京 ☀|
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