Core2-duo 2.4GHz 2006年頃のツクモのデスクトップCPである。2004年かと思ったが2006年のようだ。母板、すなわちマザーボードはインテル G965である。
デュアル・モニター使いたかったので玄人志向Radeon HD5450を載せている。2画面にするにはグラボーが必要なのだ。そういうの2010年ごろにやっとって、その後は別の中古PCを手に入れたのでCore2-duoジーサンPCはLinux入れたり、Win 10入れたり、それをWin 11にしたり、などと実験機になっとるとる。
しかーーーし、故障しない。故障したのはDVDドライブだけで。いや、スイッチング電源も故障した。故障しないのは母板だけだ。
当初のHDDはとっくになくて・・・SSDに代わり。500GB HDDも3機搭載だ。。。。 でもね、使いみちがないのだ(´・ω・`)
というわけで、Core2-duoをCore2-Quadに換えた。E6600 –> Q6600 だね。4コア4スレッド。duo は2コアだけでして。Quadは4コアなんですねえ。素晴らしい。
ceneBemch R23でだいぶ数字が上がった。
duo = 220 ぐらい。Quad = 800台。素晴らしい!!
Lenovo X201がCore-i5の初代で 2コア/4スレッド。ceneBenchではCore2-Quadにだいぶ負けとる。4コア4スレッドと 2コア4スレッド では4コアの方が点数高いぞーーーさん。
だって2コア4スレッドって分身の術だからなあ。実態が2コアなんで、分身の術で4つに見せても実力が上がるわけではないなあ・・・と想像。
そして、単コアではまったく変わらず。スーパーπで比較して単コアではduo もQuadも同じぐらい。
さーて。次は中古のグラボー手に入れて換えてみるか。なにしろ実験機だからなあ。
2006年製として16年間過ぎたわけだが。ケースと母板だけが当初のもの。うむうむ。
まあなんというか、この20年ぐらいの進展というか変化というか、そういうの感ずるためにも故障しないならばずーーーと置いとく・・・・貧乏・金無しなので もーたいない精神だあ。