10年ぐらいよく見たOpenCV.jpだが久しぶりにアクセスしたら様子が変わっていた。
http://opencv.jp/
メンテしないんだなすでに。いくつか残っているページはあるようだ。そりはそりで参考になって良いですね、そだねえ。
しかし、メニュークリックしても 404が多々ありまして。
http://opencv.jp/opencv2-x-tips/changelog_from_241/
もしやワタクシがFirefoxで広告ブロッカー使っているからか・・・ では広告ブロッカーはずしてみようっと。-----> 関係なかった。
Not Found 404 たくさんあるんだよおおおぉぉぉぉぉん。
OpenCV CookBookは残っている。OpenCV2.4の頃のものみたい。
OpeCV 4の時代だからな、今は。10年ぐらい前か上のサイトで お勉強したのは。。。うむうむ。光陰矢の如しであるぞーーーーーー。
そう言えば幕張か有明かの技術展示会で画像処理のブースがあって、デジカメで顔撮影して動画で顔検出表示するっての見た。2008年ごろかな。当時は、おお、面白いぞーーーと感動したものである。
最近は技術展示会が中止続いて。オンラインではやってるけど。だが実物を見るってのはオンラインのモニターでの印象とはだいぶ違うからなあ。
新コロ収束したら技術展示会をリアルで開催してちゃぶだい、やってチョンマゲ。遠いと行かないけど・・・・・ (´・ω・`) 開催場所って幕張か有明だろよ。
幕張は遠いのだよ。
で、実はどうしてOpenCV.jpを見たのかというとC++のソースがあるからです。そこで実際のクラスを見たいわけです、C++の入門書ではクラスの説明でカラスがカーと啼くとか、そんな感じでの説明が多くて、ちっともわからん。実際のコードで説明しろやがれ・下さいって感じぃ。
こういうの。
http://opencv.jp/opencv-2svn/cpp/core_basic_structures.html#point
template<typename _Tp> class Point_
{
public:
typedef _Tp value_type;
Point_();
Point_(_Tp _x, _Tp _y);
Point_(const Point_& pt);
Point_(const CvPoint& pt);
Point_(const CvPoint2D32f& pt);
Point_(const Size_<_Tp>& sz);
Point_(const Vec<_Tp, 2>& v);
Point_& operator = (const Point_& pt);
template<typename _Tp2> operator Point_<_Tp2>() const;
operator CvPoint() const;
operator CvPoint2D32f() const;
operator Vec<_Tp, 2>() const;
// 内積を計算します. (this->x*pt.x + this->y*pt.y)
_Tp dot(const Point_& pt) const;
// 倍精度の演算を用いて内積を計算します.
double ddot(const Point_& pt) const;
// この点が矩形 "r" 内に入っていれば真値を返します.
bool inside(const Rect_<_Tp>& r) const;
_Tp x, y;
};
こういうコードがあるわけだが、これでC++の文法として知らないものがあるかどうか、つーか、ね。
class templateっての使ってオルガナ・・・とか。Point_, _TPの アンダースコアは
なんじゃらほいとか。そんな感じで解説があるといいなと思いますね。
カラスがカーとか猫がにゃーだとワタクシは読む気も失せるしだいである。なんちゅーて。
posted by toinohni at 11:16| 東京 ☀|
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