量子力学の本で2000年頃の検索してたら・・・ソフト付属というのがあって出版社からDLできたのでDLして説明を読んだ次第である。
WindowsでVB6で作ったようだ・。・・・・・
で、量子力学は本を読んで分かるものではなく演習しないと理解できないはずである、って書いてあった。
著者の大学の物理系学科では講義の後に演習の時間が続くらしいのである。なるほどなあ。
あらら、ファインマン物理学でもそんな感じの事を書いてあったぞーーーさん。ファインマンがカルテックの学生に講義する。そして演習の時間もある。演習を担当するのは若い教員だろう。それも数人らしい。
とにかく、演習しないと量子力学は理解できないのである。うむうむ。なるほどなあ。だからワタクシは理解できないのかあぁぁ・・・・・ (´・ω・`)
だが考えてみれば理工系であれば演習は必須だ。ワタクシは工学部電気系学科だったので数学演習、回路理論演習などは必須だったものなあ。なんちゅーて。物理学科が量子力学・演習を必須とするのも妥当だろうなあ。。。。。うむうむ。
しかし、浅学非才!! 不勉強が身に染みる (´・ω・`)
で、上の本の付属ソフトは動いたのだがつまらんかった(笑) だが、教科書で井戸型ポテンシャルの図とグラフが静的にあるよりは動画で見られるってのは少しは良い感じだが、わたくしは既に「量子力学入門」櫻井捷海 裳華房 1989年頃 の本でソフトは試したのであーーーーたたたた。それBASIC, Pascalだったけど。C, Pyhtonに書き直してアーーソンダっと。
ここら動画での説明はモーモーYoutube探すとたくさんあるでばらん。大学のセンセイの講座みたいなのも出てくるし。学ぶには材料・教材は転がっている状況なのであーーる。
そういう状況では怠けているヤツと地道に努力するヤツの差は歴然とつくのであーーーる。
まー、浅学非才!! 不勉強が身に沁みるワタクシは身に沁みるだけで努力はしないという欠点を持つ次第であるんだよおおおぉぉぉぉん。
出来が悪い学生の成れの果てであるワタクシは出来の悪いジジイになちまった(´・ω・`) 酒飲みすぎて痛風になり高血圧だしよ、メタボでハゲだしよ、もう人生に夢はない、キリッ)
なんちゅーーーーーーて。
posted by toinohni at 18:57| 東京 ☔|
Comment(0)
|
物理科学雑学
|
|