https://hochi.news/articles/20220216-OHT1T51033.html?page=1
巨人の原辰徳監督(63)、坂本勇人内野手(33)らが16日、練習前に沖宮(おきのぐう)を参拝した。
例年は2次キャンプ初日に参拝するが、今年は天候不良や日程の都合でこの日にスライド。原監督、坂本主将、菅野智之、丸佳浩、岡本和真がチームを代表して参拝した。
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プロ野球球団で巨人ほど頑張る球団が他にあろうか。いや、ない、キリッ)
プロ野球で儲けるぜーー、原点はそこだ。プロ野球で儲ける・・・いいのだ。企業は金儲けが仕事だ。利益を追求する団体なのだ。
その巨人の努力によって巨人の人気が高まり他球団はそれにぶら下がる・・・という構図が長い。いまでも人気獲得のために必死こいて頑張るセ・リーグ球団は巨人だけだ。
だが、パ・リーグは様相が異なってきて久しい。実力のパ、人気のセと言われたのは昔の話だ。元・近鉄の金村の野球漫談を見れば昔のパ・リーグの人気の無さは分かる。しかし、今は逆転している。実力も人気もパ・リーグだ・・・・ なんちゅーて。
パ・リーグの観客動員数がセ・リーグに負けているというのはあるかもだがね。
言いたいことは、日ハムのようにチームの盛り上げを監督から選手までもが意識して行動するってことだ。
昔の西武の広岡や森は勝つのが監督の仕事と自らを限定したようだ。中日の監督時代の落合もそうだった。監督の仕事は・・・と自分で限定してしまう。自分も含めて観客動員数を上げて人気を上げて儲けようぜ!! という発想がなかったのだ。本人だけが高年俸であればいいのだろな。
なんちゅーて。
プロ野球は娯楽であり見世物でありエンターテインメントである。ワタクシはそう見ている。選手によっては野球道の求道者を演じて観客を魅了する、監督によっては弱いチームを優勝に導いて観客を魅了する、コーチによってはそういうのバックアップして支えるが観客には知られない。
つば九郎やドアラのようなマスコットも観客を魅了する。
プロ野球のいろいろな立場の人達が元気で頑張って観客を魅了する、惹きつける。そこだぜ。みんながみんな同じ様相をしめしてはドッチラケなのだ。いろいろとあるのがいい。
広岡や森や落合のような監督がいてもいいし、王や長島や最近の新庄のような監督がいてもいい。いろいろなタイプがいるのがいい。みんながみんな新庄みたいな監督だったらドッチラケだろ。
というわけでワタクシは巨人の金儲け主義で頑張る姿勢は好きだ。しかも巨人軍は紳士たれ! というワケワカラン標語も持つからいっそう好きになる。金儲けのためには標語は受けが良いのがいいのだ。当然だ。
だが懸念がある。去年、一昨年と、いや数年も前からだが巨人は終盤に失速する傾向が明らかだ。それは練習不足なのだ。そういう指摘は昔からある。
パ・リーグから巨人に移籍した選手で巨人の練習は なまぬるーい と言った選手は多々いる。昔の落合、清原、杉内・・・・その他と。
そこが巨人の弱っちー原因なんだでや。だって岡本を見ればわかるだろ。昨年のクライマックスシリーズ前に原監督と猛練習したら怪我しちまった(笑) これにはガックリした。
練習不足なのだ。
巨人は金儲けをもっと真摯にやれ。デブがたくさんいたら人気は下がるぞバカタレ!!
なんちゅーて。
以上、ワタクシの巨人に対する偏見の話を終わるばい。 そして、ばいばい。
posted by toinohni at 12:10| 東京 ☀|
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