


本は準備した。。。 つーか、図書館にあった。さー入門だ。Visualなんだぜぇ。。。。 コンソールアプリはやらん。それはVScodeでgcc/g++使うのが簡単さー。
GUIだぜえ・。・・・
Formに部品を貼り付けて、クリックとかマウスとかに応じた処理をコードで書くようだ。うむうむ。
VBの場合に、Form1.vb というのがある。ソリューションエクスプローラーに。そりダブルクリックしたらFormが出てきた。コードは? F7押したらコードが出てきた。マウス右クリックのメニューで コード表示 というのクリックしても良い。
なーーんだ。簡単じゃあーーーーーーーん (笑) で、どう書くの? 何を書くの? そこが問題ですがな。。。。(´・ω・`)
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VC#の場合。ソリューションエクスプローラーの内容がVBとちゃうがなや。Form1.csというのがあるのでダブルクリックしたらFormが出てきた。そこ右クリックして コード表示 クリックでコードが出てきた。VBと同じじゃあぁーーーーん!! 簡単、簡単 *??? おい、Program.csってのもあるぞ。これは何だい? VBにはなかったで・・・・
おおお、これがプログラムの本体か、内容かあぁ・・・・ と見たらチガーーーーウ!!
static void Main()
{
Application.EnableVisualStyles();
Application.SetCompatibleTextRenderingDefault(false);
Application.Run(new Form1());
}
一部抜粋(笑) これって、Form1()のインスタンスを作って実行しろと書いてあるようだな。Program.csは単にそういう指示をするだけの機能のようで処理内容はForm1.vbに書くみたいだよおおおぉぉぉぉぉん。まあなんというか、*.cs ってファイルにコードがあるなあ。
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VC++の場合 これだけ 2017なんだよ、なんで2019がないんだよ、出版社!! なんちゅーて。
ソリューションエクスプローラーのForm1.hをダブルクリックしたらFormが出てきたぞ。
F7でコードがずらずらと出てきたぞ。長いぞ。しかも恐ろしい記述もあるぞ。
#pragma region Windows Form Designer generated code
/// <summary>
/// デザイナー サポートに必要なメソッドです。このメソッドの内容を
/// コード エディターで変更しないでください。
なんじゃこりゃあ・・・・・・ わービックリギュータン!! なんちゅーて。IDEが自動生成するみたいだ、ここらは。Formに貼り付けた部品のPropertyが反映されているようだす。Property Windowって右下にあっていろいろ設定可能なんどす。
で、肝心の処理は? ずーーーと下の方にありましたね。。。。
おや、MyHousekeepingBook.cppというのもあるぞ。ソリューションがMyHousekeepingBookであり、プロジェクト名もMyHousekeepingBookなんでして。だったらForm1もそれにしたまへや。。。。 まーどうでもいいがな。その cpp には何を書いとるの?
[STAThreadAttribute]
int main(array<System::String ^> ^args)
{
Application::EnableVisualStyles();
Application::SetCompatibleTextRenderingDefault(false);
Application::Run(gcnew Form1());
return 0;
}
抜粋ね。これも Form1のインスタンスを作って実行しろと書いてある。ははーん、分かったびぃーーーー。これだ。こういう構成だ。
プログラムファイルには2種類あるんだ。具体的な処理内容を書くファイルと、そのファイルのオブジェクトのインスタンスを作って実行しろというファイルと。
VC#, VC++はそういう二段構成なんだなあ。そーだったのか、VBだけちゃうじゃん? なんでやあ、3大ドットネット言語おおお・・・・ ホワイ 3大ドットネットおぉぉぉぉぉ!!
VC++の場合はプログラムはheader fileに書くようだす。*.cppでは*.h のインスタンス作って実行しろと書くだす。。。。。 実はVC++2008Expressの頃はVC++でProject作るテンプレートが用意されていてワタクシはインスタンス作って実行しろと書かないでも自動でできたんどす。それがMSはVC++でGUI作るの推奨しなくなってテンプレートも消えたのですねぇ。。。10年ぐらい前に・。・・・ (´・ω・`)
しかもVC++の記述を見ると次のような 変だジョーって記号があるのどす。
String^ path = "MoneyData.csv"; //出力ファイル名
ここの ^ が斬新!! あたらしーーーーーい!! ワンダフル!! それ C++/CLIの特徴なんどす。
てな感じで3大ドットネット言語によるGUI例題の本を流し読みしたのどす。いや、動かしてみたのですねえ。
まあしかし、ワタクシがこれら駆使して何か作るってないなあ。Formに部品貼り付けて何かコード書く・・・・ うーーむ。どうせつまらん小さなプログラムになるしかないのどす。
そして決めた。VBはやらん。C#, VC++が可能性として残った。ワタクシのへそ曲がり精神は不人気のC++/CLIに向かう(笑)
それはそれとして、ワタクシは .NET と .NET Core と .NET Framework の違いがいまいち理解できていないのですねえ。
先日、VisualStudio2022CでVC#の新規プロジェクトを .NET Frameworkで作ったら 4.8の選択肢が最新でしたねえ。ところが .NET5とか .NET6とかの用語も゜あるんですねえ。.NETと.NET Frameworkって何さ。.NET Coreって何さ?
かくしてワタクシの知らない事が次々と出て来やがるんですねえ。。。。 VC++2017などと言うとる場合ではないですねえ。VisualStudio2022Communityでアーーソブって時代なんですねえ。
そのうち上の本もVS2022C対応が出るといいですねえ。待ってます。わたし まつわ。
なんちゅーて なんちゅーーーて わたしまつわ にんげんだもの by ニセみつほ
posted by toinohni at 09:09| 東京 ☀|
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