https://hochi.news/articles/20211224-OHT1T51024.html?page=1
巨人は10月のドラフトで育成選手を10人指名した。史上最多12人の育成選手を指名した昨年に続き、2年連続2ケタに到達。球団が掲げる「発掘と育成」の実践に向けて大量指名した。
現状、支配下登録選手はドラフト指名7選手、発表済みの新外国人2選手を合わせて59名。例年は育成選手から支配下登録への移行は夏場に期限が設けられるが、上限70名まではまだ余裕がある。今オフはFA補強に乗り出さず「発掘と育成」を加速させる巨人は来季、育成選手の支配下登録をかけた争いが過去に例のない激しさとなりそうだ。
---------------------------------------------------------------------
そこだぜ。残り11名。誰が昇格するか。国内FAで巨人に移籍しようとする選手はいない。助っ人外人として枠があっても、まだ70人枠に余裕がある。そこに育成から上がる。競争だ。
良い素材の選手が他球団で仕事しないように囲みますってのが巨人の三軍の役割である。長いこと、そう考えられてきた。テキトー。しかーーし、状況が変わってきた。
巨人もタイキン出して他所から選手を獲得ってするよりは自分とこの若手を成長させる方が一石二鳥だと、ようやく理解出来たのだろう。球団経営陣は筋肉脳ではないと思うが、さほど賢い脳みそでもなかったのが過去の事例から伺い知れる。筋肉脳と差異はないな(笑) なかった(笑)
しかーーし、二軍三軍で若手を育てる、一軍枠が10ぐらいあるのだぞーーーさんと示した。
支配下登録を誰が勝ち取るか。
まあ、支配下登録になったとしても一軍で活躍出来るという話ではない。支配下は支配下で競争だ。切磋琢磨だ。原点はそこだ。怠けていて仕事できる世界ではない。それはどこでもそうだけど。
つーわけだが、どして巨人がいまのところ恒例の補強新喜劇の展開が少ないのか。。。そりゃな、昨今の新コロ事情もあって助っ人外人を獲得ってのも困難なんだよん。たぶん。
そうなると国内で自分とこで、若手を・・となる。
だが、それは巨人だけではない。NPBのすべての球団か自分とこの若手を鍛えて。。という方向になってきた。カネがないので助っ人外人を獲得できない。。。という一面もあろうが。
巨人の二軍三軍から来季3,4人が支配下に上がり一軍で活躍したら、それは素晴らしいともうますね。そだねえ。 まー そー ならないと 予想する ワタクシですねえ そだねえ。