2021年12月24日

素粒子論の入門書をいくつか読んだのである そーなんだ

「クォーク2」南部・KBB 1998年頃
「現代の物質観とアインシュタインの夢」益川・岩波 1998年頃
「素粒子の統一理論に向かって」西島・岩波 1998年頃

素粒子の分類については知った。物質を構成するのがクォークとレプトン。力を媒介するのがグルーオン、ゲージボソンである。他にビッグス粒子もある。
しかしね、ワケワカラン。もともと、クォークはハドロンを説明するために生まれた。1950年代以降で加速器(コライダー)で物質を壊して新たな粒子を発見したのだが数が数百だ。ハドロンと命名され、バリオンとメソンに分類された。クォーク理論は発展し、バリオンはクォーク3個、メソンはクォーク2個で構成される。
それは良い。知っただけなんだけど。だが、ハドロンはどこにあるのか、どこにいるのか、おーーい、ハドロンくん、いたら出てきたまへよーー。(陽子、中性子はバリオンであり安定しているが)

ハドロンの寿命は10^-8 ~ 10^-23 とか超・短寿命である。つまり、存在しないに等しい。ワタクシはハドロンは実験装置(コライダー)によって人工的に作り出されたものであり自然界に存在しないものだろと思った。
つまり、自然界に存在しない(安定してという意味)ハドロンを説明するためにクォークを考えだしたが、それも存在しないのだ。。。。陽子・中性子を作るu, d は大量に存在するが。

ここが入門書を読んで疑問としてずーーと残ったのである。上の本では極めて短寿命のハドロンがどのような役割なのかに言及していない。第二世代のクォーク、レプトン。第三世代のクォーク、レプトンはいったい何の役割があるってーーのよ、教えて神様!! 

という疑問が解消した。気がする。宇宙論の入門書で気づいた。つーか、書いてある本もある。ビッグバン理論はガモフが1940年半ばに提唱してから1960年代に宇宙背景放射が発見されて急速に発展した。そして、宇宙論は素粒子論と重なる部分が分かってきたのである。
人を大きさの基準とすれば宇宙は10の何十乗というスケールだ。原子サイズ以下の世界は10のマイナス何十乗という世界だ。この両極端な世界に共通項がある・・・というのはワタクシとしては大ショック!!  ショック・ショック・ショック・・・とか歌っていたアイドルがいたなあ、忘れたけど。

ビッグバンの時点では素粒子のスープ状態、超・高エネルギーなのでクォークが単独で存在し、つまり複合粒子を構成できず。膨張してクオークのエネルギーが下がると複合粒子であるハドロンができる。つまり、クォークのスープはハドロンのスープに相変化、相転移したのだ。ここでハドロンの役割が出てきた。
そのハドロンのスープは超・短寿命なので崩壊して結局は安定した陽子・中性子だけ残る。そこだな。クォークが相転移してハドロンになり、ハドロンはあっという間もなく崩壊して陽子・中性子になり。ここで陽子・中性子・光子・電子ばかりのガモフの初期のビッグバン理論で言う火の玉宇宙になったのだ。ここまでビッグバンから時間にして10のマイナス何乗とかのレベルだからな。
とワタクシは想像している。

宇宙論は想像して、妄想して楽しむものである。ワタクシが理屈を考えてもなんとかなるものではないのである。想像と妄想は定性的な話であり、ワタクシにも出来るのである。想像力が豊かである人は想像して楽しむが良いのである。想像するだけならカネはかからん(笑)

ハドロンって実験装置(コライダー)の中で人工的に作られたものであって自然界にはないのではないか? というワタクシの初期の疑問は、ハドロンはビッグバン時点で仕事したのである、という説明によって解消しうる。
では、素粒子を宇宙論に結びつけたのは誰か? という興味が出る。素粒子論的宇宙論という分野を開拓したのは誰だ?  知るかよ。
恒星の進化では重力と核融合がメインであって素粒子は登場しない・・と持った。電子や光子が素粒子である・・というのは置いといて。

というように想像・妄想で興味が膨らむのである。入門書でも教科書的な本でも読み手の意識次第で汲み取り量が異なる。字面をなぞっただけでは汲み取り量は少ない。そこだね。

そして、それはどのような分野でも言える。単に字面を追うだけでは得るものは少ないと言わざるを得ない。よって、ちみぃらは問題意識を持って本を読む、教科書を読む、参考書を読む、そういう姿勢が先ずは必要なのである、 by 近所の学習塾のニセ講師

posted by toinohni at 12:20| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BIOSではなくてUEFIとかいうものがあるらしいぞ なあぁにぃぃみつけちまったな

ワタクシは中古PCを6台持っている。故障しないので捨てられないし最新のPCを買うカネもないのである。よって、BIOSである。UEFIってなんじゃらほいなのである。

まーべつにいいじゃん。中古の2004年製のツクモ・デスクトップPC  Core2-duoだがWin 11 Proが動くぞ。非推奨マシーンだぞーーーうさん。
そういうわけで、UEFIってなんじゃらほい、なのである。

しかし、中古PCも頑丈だなあ(そうではないPCもあるが)。ワタクシは過去四半世紀で数十台のPCを買ったのだが・・・初期のPCの故障は頻度が高かったであるぞ。
ソーテックのは一週間で故障したし。それは初期不良で無償交換したけど。Vaioも故障したなあ。。。東芝のQusmioも不安定だったのでバラして部品取り。PanaのレッツノートCF-T5も故障した。
今の所、頑丈で残っているのがNEC VersaPro VY24G, Lenovo X201, DELL Latitude E6400, 東芝Dynabook R732/Fだ。デスクトップはDELL OPTIPLEX 7010SFFだが、これは一台目が故障して2台目だ。。。 故障するものは故障するのだ。全部、中古で買ったのだった。どーよ。

結局、残ったPCは故障しなかった・・・・それだけの話でんがな。故障しなかったPCが残った、残った、はーーっけよいよい。

で、捨てるの面倒だ。分解して金属類、コード類、HDDは金属ゴミで出す。マザーボード、筐体、液晶は不燃ごみで出す。・・・・ 分解して中を見るというのも楽しいものでして。・・・・・・ ほんまでっか。

外したメモリはたくさんあるけど古いので使い道がない・・・ よっしゃ、メルカリで売るか・・・つーか、誰が買うか・・・ 面倒なのでやらん。
2GBメモリって需要あるかね、知らんけど。

で、UEFIのPCって欲しいな・・・・ よっしゃ、中古を探すぜ・・・・ 格安でないかな・・・・OSなし、HDDなし、メモリなしでもいいのだ、起動すれば(笑)

posted by toinohni at 08:53| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二冠を2年連続という偉業ではあるのだが、物足りなさを感じる そこが超一流の宿命なのだ そーーなんだ

清原が生涯本塁打500本超であってスラッガーであったのは分かっていても何か物足りなさを感じた。もっとやれるんじゃないか、と思わせるものを清原は持っていたのだ。それはワタクシのようなド素人の勘違いであった。清原は持てるチカラを100%発揮したのだ、と今は捉えている。

岡本は今シーズンの前半は快調だった。このペースだと50本を軽く超えるだべ・・・と思っていたら後半は失速したのだった。

https://hochi.news/articles/20211223-OHT1T51258.html?page=1
巨人の村田修一1軍打撃兼内野守備コーチ(40)が23日、4番・岡本和真へ40発指令を出した。前半戦85試合で27本塁打とハイペースで折り返した主砲だが、終盤に調子を落として失速。あと1本で40本に届かなかった。村田コーチは「もう1本、もう2本打っていればもっと気持ちよくホームラン王だったと思う」と球界の4番へ成長すべく、40発の常連になることを願った。
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岡本は成長途上だ。まだ伸びる。コンスタントに40本を打つ打者になるかも知れない。

なんちゅー甘いことはあらへんのや。まずデブ化をなんとかしろ。そのデブ化はな、シーズンを通して働く体力がついていないと発覚したろ。体躯をでかくしてパワーをつけるという名目で単にデブになった選手が巨人はおったろーが、複数。デブになって成績向上したか?  バカタレ。
もっとも昔の田淵、門田はデブでもホームラン打ったけどな(笑)

巨人の選手らはシーズンを通して働く体力がなかった。投打ともに、だ。練習不足なんだよバカタレ。自主キャンプ、2/1からのキャンプで練習の質と量を工夫しやがりなさいませよ。
シーズン始まっても練習しろよ。毎日練習、日々、これ道場。人生いたる所 道場なり!!  意味は知らんけど。

ワタクシはデブ化の典型、岡本、菅野に注目している。他にもいるが知名度低いのでいいや(笑)
日ハムの清宮がデブ化を新庄に指摘されて痩せるとか言うとったが。。。。 どうなるか。二軍でホームラン王。来季は一軍で活躍するか。少し、スリムに慣れば守備もうまくなるかもだなあ。。。。

デブといえば、最近はデブ化が進んでおるようだ。ヤクルト・村上もデブ。あれで成績出しているからなあ。
とはいえ、デブは怪我・故障の可能性が高いのもあり・・・らしいぞ。スリムでも怪我するけど。
とにかくな、ワタクシは単にデブは嫌いなんじゃーーー!! 大相撲はな、デブ・・・は当然でそのなかでも超デブがいるのが気に入らん。200kg超過したら場所に出すなバカタレ(笑) 上限を決めろ。
いや、待て待て。見世物である大相撲だからこそ超デブは必須なのでは?  うむ。そう考えると町でデブも役割がある。見世物だからなあ。小さいのもいれば超デブもいれば、いろいろな力士がいるからこそ面白い。
う゜、ならばプロ野球だって・・・ そだねえ。昔の江夏は腹が出ていても活躍したからねえ。まあ見世物であるからこそ観客が集まるわなあ。。。。。。
やっぱ、デブ化ぐらいは我慢しようっと。なんというか、誰とは言わんが西武の若手の1億円突破の投手も ズングリムックリしているし。
西武はデブの二人が打撃陣におるし。
まーすきにしなはれ、ワタクシは球場に試合を見にいく事はあらへん。電車乗って、球場に行って、カネかかるし。ヤダー。

で、巨人は岡本に続く若手って誰かいるであるか。岡本クラスが3,4人出てきたら常勝・ジャイアンツになりまっせ なんちゅーて。

posted by toinohni at 07:19| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月23日

冬至って

なんだっけ

昼が一番短いとか夜が一番長いとか・・・まー間違いではないだろうなあ。

よーし。今日から日の出と日の入りの時刻測ってみっか・・・って やらねーーーよ。

とりあえず日が短い頃だ。底だ。底はしばらく続く。

ワタクシの部屋は東南向きであり100メートルぐらい先に10階建てのマンションがある。冬場は太陽はそのマンションの右側から登る。1,2月はそうだが、やがてマンションに隠れてしまう。夏場になるとマンションの左側から登る。日の出の位置はだいぶ変わる。

よーし、その角度を測ってみようぜ・・・・ 冬至の位置、春分の位置。夏至の位置、冬至の位置・・・ うーーむ。春分と冬至はマンションに隠れてまうなあ。。。。。
そーだ。どっか高いところで・・・ 行かねーーーよ。

というわけで初春が近づいてきたのですが寒さは本格化するのがこれからという矛盾。なんで正月に初春などと言うのかね、真冬真っ只中だでや、ほわーーーい、じゃぱにーずぴーぷる ほわーーーいって絶叫したくなるわ(´・ω・`)

posted by toinohni at 19:44| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あらら ラー CentOSってどないしたん なあぁにぃぃみつけちまったな

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06380/

「CentOS」の開発コミュニティーが2020年12月にサポート期間の短縮や開発計画の変更を発表し、企業ユーザーが当惑する中、日本のLinuxディストリビューション「MIRACLE LINUX」がポストCentOSに名乗りを上げた。MIRACLE LINUXはもともと有償OSとしてサイバートラストが開発・販売してきたRed Hat Enterprise Linux(RHEL)互換OSである。
  開発・販売元のサイバートラストはCentOSの受け皿となるため、まず2021年10月にMIRACLE LINUX 8.4の無償提供を開始。サポート打ち切りを目前に控えた2021年12月16日には、後継版でレッドハットが開発中の「RHEL 9」と互換性がある「MIRACLE LINUX 9」を開発し、無償公開すると発表した。
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ワタクシはDebian系のUbuntu, Lubuntuで四苦八苦している次第であるが、RedHat系のLinuxもインストールしてみたいずら。
すでにインストールに関しては手法は知った。ISOをDVDに焼き焼きするか、USBメモリにRufusでインストールするか、である。そして機材、PCだが中古の爺さんPCがある。
実験機として活躍する次第である。よっしゃー、ミラクルひかる をインストールだあぜー・・・ ちがーーーーう!! MIRACLE LINUXだあぁ。・・・・
で、どこからDLできんのですかね?  無償公開という心地よい響きに釣られるワタクシ(笑)

https://www.cybertrust.co.jp/miraclelinux-license-free/

10GBぐらいのUSBメモリが必要だとよ。DVDに焼き焼き作戦はダメすなあ。。。。。
まーそのうち、先人・賢人がインストールして記事を書くであろう。IT系出版社サイトに注目だ。
ところで、CentOSはどうして店じまい?  29年までサポート・・・が21/12末で終わりとは、なんと突然の変化であることか。なんちゅーて。そのうちIT系ライターが記事かくだろう。わたし まつわ。
まーわたくしは Ubuntu(Lubuntu)で四苦八苦している次第であるが。そもそもRFedHatが企業向けだろに、CentOSって誰が使うねん・・・知らん。そもそもUbuntuって誰が使うねん。知らん。 ワタクシは趣味のインストールでつこーておるおる。

それはともかくな、Win 11 の非推奨の話はどうなった?  非推奨PCだとこういう不具合が出るってデータ、事例はどこにある。そもそも不具合は推奨PCでもあるからなあ(´・ω・`) 知らんけど。。。。

posted by toinohni at 19:09| 東京 ☀| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

爺さんPCでUbuntu系のLinuxをインストールして四苦八苦してたのしーー

Core2-duo 2.4GHz, SSD, HDD・・・・テキトー。

SSD128GBだけにしてUbuntu21.1をインストールしたら起動しなかった。これはインストール手法はサイトをなぞったし以前に同じ爺さんPCでうまく行った方法である。では、Ubuntu21.1が問題なのか?  そこら知らんわい。なのでUbuntu20.04LTSで同じようにインストールしたら成功した。起動した。
その後は更新の更新で21.1まで持っていった次第である。そして、Ubuntuのデフォのデスクトップは使いにくいので軽量なLXQTをインストールしたのである。そこでトラブったり、不具合でたり、ワケワカラン。つーか、動いたのだけど、なんでこうなるのか? ってのがいくつかあった。
一つ。アプリウィンドウの右上に最小化・最大化・閉じるがない。右上に普通はあるとおもったのだが。左上にもない。それはUbuntuだとそうなるらしいなあ。。。
だがgeditを起動したら最小化・最大化・閉じる があるぞ。出ているぞ。QTterminalでは出ないなあ。だいたい出ないの多いなあ。そこらGUIの何かで設定いじると出るようになるんかーーーい。
面倒なので放棄。そしてLXDEをインストールした。するとこれは普通だ。最小化・最大化・閉じ が右上に出た。じゃあ、LXDEを使おうっと・・・・
LXDEでの感じとしてデスクトップアイコンはダブルクリックですね。起動はダブルクリックだ。ところがタスクバーのアプリ・アイコンはシングルなのだ。その感触がいまいち分かりづらいのである。まー、これはWin10でもダブルクリックをシングルにしたり・・とかは設定できるのでLXDEでもどっかに設定があるのだろうサー。
しばらくは設定探しでんねや。もはや、Linuxで何かやるという高尚な目的は無くなり、自分の好きなように使うにはどこの設定をどないしたらえーーのんかねえ、ってのが目的になったおーーーるず。

で、Grubで四苦八苦だ。実はSSD2つにWin11, Ubuntuを別べつにインストールした。どれを起動するかはBIOS画面で優先順位を変えて実現だ。Grubでなんとか・・・と言うのはやらん。
数週間前、それで動いていてWin 11の更新後にWin 11が起動しなくなった。Ubuntuが起動しなくなったか、忘れた。最近は物忘れが激しいですじゃ。
GrubはOSが起動しなくなった際に活躍するツールらしいがな。

まーそんなこんなで四苦八苦である。安全なのはBIOSでの切り替えだな、ワタクシの場合には。知識・技術のある連中はスイスイとGrubで切り替えたまへや。

Win11 Updateでどうなるか、UbuntuだってUpdateは頻度高いですぜ。。。

今日はもういじらないもんねーーーだ。後はUbuntuにソフトたくさんインストールしてLinuxの感じってこんな感じって・・・・味わえばよろしいと思うでがす。

関係ないけど故障したデスクトップPCから外したSlimetype DVD DriveのUSBとのIFケーブルを買って試したら動かんのであった。なんでや。。。。IFケーブルは正常だ。もう一台の外したDVDドライブがそのケーブルで動いたので。。。。
って感じで中古のガラクタでアーーソブってのが趣味になちまっている。 なむう。

posted by toinohni at 18:37| 東京 ☀| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

西武 太っ腹・・・ なあぁにぃぃ気づいちまったな

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202112230000443.html

西武平良海馬投手(22)が23日、チームの大トリで契約更改を行い、年俸1億円でサインした。

▼来季5年目の西武平良が1億円で契約更改。平良は通算142試合で先発経験がない。救援投手が高卒5年目で年俸1億円に到達したのは、入団2~4年目に3年連続30セーブ以上をマークした松井裕樹(楽天)に並ぶ最速となる。
今季は62試合に登板し3勝4敗20セーブ21ホールド、防御率0・90の成績を残した。開幕から無失点投球を続け、39試合連続無失点で日本記録を更新。

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  22歳で・・・来年は23歳でプロ5年めかあ。大学野球で4年間活躍してもカネにはならんからなあ。平良海馬は高卒て゜プロ入りして成功組でんがなや。素晴らしい。その心意気。
保険を考えて学生野球、社会人野球に進まずプロ入りした勇気、潔さに敬服する次第である。まーうまくいって良かったというのも・・・
しかし、先発は無理なのかに・・・・ つーかね。今後にどう成長するかワタクシは傍観する次第である。
成績が良いと年俸が上がる、ビックラギュウタンするぐらい上がる。うーーむ。

よっしゃ、西武、来季は優勝だ・・・根拠はないが(´・ω・`)

まあしかし、今年は日ハムの脳天逆さ落としがあって。・。。。ちがーーーう!!  ノーテンダーとかいう処理があって高年俸の選手で成績が伴わない場合に自由契約にするという何ともな処遇があった。結局は成績に見合った年俸を出す球団に落ち着くであろうが、日ハムとしてはカネださなくて済んでよかったなあ・・・ つー、素晴らしく球団側が有利な処遇でんがなや。
こういう場合に複数年契約があれば選手はメリットあるわけか。

ここらは球団と選手との駆け引きとして傍観すると面白い。タイキン出して複数年契約で獲得した選手が二軍ぐらしばかりで損しちまった例もあるぞ。これは選手にメリットがあって球団は損だぎゃー・・・だなあ。
しかし、ビジネスの基本はな、安くで買って高くで売る、ってものだで。ソフトバンクの孫がやっているだろ。安くでベンチャー企業買って、成長させて高くで売る。

プロ野球もな、知名度はさほどない高校生選手・学生野球選手らを安く獲得して、鍛えて好成績を出せるようになったらコストパフォーマンス最高!!  そして、ピークを過ぎてからFAで他球団に譲るってのが最高の戦略だね。人的補償とか金銭とか入るからなあ(笑)

それはそれとして自主キャンプっていつから始めるん? もう始めているん?  新コロの新変種が出始めたとかで地方も都市部も警戒・用心を怠ってはならぬ。警戒・用心を怠ったらイングランドみたいになるで。

だが、ワタクシは足が痛いである。痛風は例年は夏場に発症するのだが今年は夏場から冬場までグズグズしとるのである。痛みが引いて2,3週間して再度痛くなってと・・・老朽化しとるなあ、ワタクシの肉体は。
そして思い出す。西武の黄金期の始まりを作った名将・広岡監督は選手の食事管理まで口出して・・・ 野菜をたくさん食べなさいと。菜食主義推奨とか菜食主義強制とかスポーツ紙は面白おかしく書いたなあ・・・思い出したが、バカではないから野菜ばかり食べるって事はないわ。
で、その広岡監督は痛風持ちだったらしい。発症すると靴がでかくなったらしい。足が腫れて普通の靴は履けないのだ。さらに面白い話がある。
当時、江夏が昼食の時に「監督は菜食主義なのにどうして痛風になったんですか」と聞いたらしい。そしたら広岡監督が激オコ!!  その後、江夏は二軍暮らしだったとさ(笑) これToutubeの元プロ野球選手のチャネルで見たもんね。。。。

というように西武という球団は個性が強いのである。巨人のような紳士ではないのである。巨人は紳士といいながら野球賭博で逮捕されるヤツはでたわ、OBで覚醒剤で逮捕されたのはいるわ、まー紳士というのはチョーチン記事、社交辞令、じょうず、おべっか なんですねえ。そだねえ。

西武はFAで流出した選手が12球団で一番多い。人材の宝庫なのである。投手では涌井・岸・菊池など直ぐに連想するし。つまり、素質の良い選手が多いって事だでや。
これはうまくやれば常勝・西武の復活はアリエーーールと思う次第である。

ただ、ワタクシは西武新宿線沿線に住むのであるが西武ライオンズを応援する気はあまりない。西武新宿線を高架にしたら応援するぞ(笑)

で、平良海馬だが。22,23歳でタイキンを手にするとな・・・・人間アタマが狂うぞって例があったりしてな。。。。。。 とりあえず再来年は所得税が高額になるのだぞーーーさん。
多額の税金を納付してくだされや、貧乏・金無しのワタクシは大感謝する次第である。なむう。

posted by toinohni at 18:20| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

爺さんPCでGrubいじってアーーソブっと・・・

Core2-duo 2.4GHz 4GB RAM 
SSD240GB  -- Win 11
HDD 500GB -- Win11用
HDD 500GB -- Win11用
SSD128GB  -- Ubuntu

SSD128GBにUbuntuをインストールするときに他のSSD,HDDは外した。そしてUbuntuの動作を確認した。その後にぜんぶつないだ。Win11, Ubuntuの切り替えは起動時のBIOSでどれをトップにするか手動で切り替える。GrubをWin11側、あるいはUbuntu側にインストールして・・・というのはやらない。うまくいけばいいが失敗するとWin, Ubuntuともに起動しないってこともあるからなあ。。。経験済み。うまくいくこともあって数ヶ月使ったのだが飽きたので何かチャレンジだ。

USB2GBにGrubをインストールした。爺さんPXはUSBデバイス優先なのてUSBメモリさしてあると起動はUSBメモリから。なのでGrubが起動した。うむうむ。そこまでは簡単だった。(笑)
しかーし、そこからどないしてUbuntuを起動するであるか・・・参考サイトを真似だ。ワタクシ まねだ聖子・・・・・ なにを!!
http://fishrimper.blogspot.com/2013/01/grub-usb.html
Grub>  ここのコマンドなんだよな、結局、つぎのようにしてUbuntuが起動した。

grub> configfile (hd2,msdos5)/boot/grub/grub.cfg

  Ubuntu本体は (hd2,msdos5)にあったんだね。。。。 それは ls コマンド数回叩いて探すのであった。。。。。

さて、問題である。この2GBUSBを外して爺さんPCの電源をいれるとWin11が起動する。そして、じゃあUbuntuにしてみっかなーーというときは、USB2GBを挿し電源を入れて、grubでコマンド叩くのである・・・・

いや、いいのか、それで・・・・起動するけどさ。それってBIOSでSSD(HDD)の起動順位変える方が早くね?   うーーむ。

では、USB2GB挿して電源入れるとgrubの上のコマンドが自動的に実行されるようにすればいいんでね?  そだねえ・・・・できるかしら? 

というわけでワタクシのネット・グーグラーとしての旅が続くのであった。
面倒だな、とにかく。
これならUbuntuインストール時点でGrubをSSD240GBにインストールしておけばよかったのかあ・・・・ ところが、これが脆いのだった。Win10,11のupdateがあると起動しなくなるってことがあったのだった。ここ半年以内で。
なのでデュアルブートはワタクシはいまいち自信がないのである。
SSD二台、Win,Ubuntuと分ける。電源投入時にBIOS画面でどれかを選択する・・・・面倒だけど安全なんですね・・・・
という中でUSB2GBにgrubインストールしてgrubコマンドでUbuntuを起動するという面倒さはBIOSでの操作と同じなんですが・・・・(´・ω・`)

まあなんというか、grubについて少し詳しくなりつつある気がしないでもない。

で、肝心のUbuntuだが。これで何するあるか?  うーーむ。それがなあ。単にインストールを趣味とするのであって(笑)
ただ、やってみると気づくことはある。
Ubuntu18.04LTSから21.1に更新で上げ、デスクトップをLXDEにした。すると、電源入れると
Powered by Lubuntu という画面が出る。なんでや?  その後に赤紫っぽいUbuntuの画面が出てLOGIN画面ですね。PW叩いて次にUbuntuが使える画面になるのだが、そこには Debianと出ていたりして。なんじやこりゃあーーーーー。
Debian – Ubuntu – Lubuntu とワタクシはDebian一族を利用してるってかーー!! 
  ここらの団体がどのような関係にあるのかはワシ知らんもんねーーーだ。

ちなみに数週間前はHDD500GBにDebianインストールしてあった。HDDの場合にはFirefoxがとっても遅いのである。タブを切り替えると、データを転送しています、名前解決しています等のメッセージが下端に出る。それが長い。間がある。低スペックPCだからなあ。。。しかもHDD出し・・・ 別のCore2-duo 2.5GHzぐらいの中古ノートPCはLubuntuが動くのだが、これは普通。SSDだからねぇ。。。
というわけで、爺さんPCのHDDでのUbuntuはSSDにしたら普通になりましたで。中古PCはHDDをSSDにして延命を図りましょう大作戦!!  だって故障しないんだもの、壊れたら捨てるけどさー、ワタクシんちの中古PCは故障しませんわ。
爺さんPCは2004年のツクモ製、DELL LATITUDE E6400ってCore2-duoで2008年製だろなあ。Core-i5の東芝Dymabook R732/Fが2012年頃か。

わたくしはモータイナイ精神を大事にするのてある。貧乏金無しの知恵なのであるぞーーーさん。

寒いなあ。

ところでまねだ聖子だが。ちがーーう、例のアレだが。ワタクシの予想通り精神安定剤だかの話が出てきましたね。それ、もっと報道すべきだと思うけどなあ。製薬会社・医療界、そして当事者らの諸事情はあるとしても・・・・って思う次第であるが、タミフルを連想してしまった。

で、grubだが。grub2のことである。LILOは昔のツールで最近はあまり使われないらしい。
てなことやっていて感じたのはLinuxはコンシューマーのパソコンにはならんって事だわ。それは昔から感じていたけど。

ところでWin 11だが。ワタクシんちでは非推奨中古PC3台がWin 11 Proなのである。非推奨だから特に問題があるわけではない。非推奨でなくてもWin11の問題は出ているからなあ・・・・・・・・ そうなると非推奨PCってどしどしばんばんWin 11にしてしまう・。。。ともならんだろ。2025年までサポートあるというとるのでそこまで放置。

PCはな、OSがシームレスに使えるようになっていくんだぜえーーーってどかの物書きがしったかで書いていたの読んだ気がするが。そんなの知るかよ。ワタクシは1万円ぐらいの中古PCでアーーソブのが趣味でして。で?

posted by toinohni at 11:01| 東京 ☀| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月22日

痛風が出て いたた いてててーー なんだよおぉ  かわいそす

両膝に出たのは初めてだが、今はほとんど痛みはない。正座できるぐらい曲げてOK。ピーンと伸ばしてもOK。だが、右足の親指の付け根が痛いである。痛風の典型的な箇所である。
今回はグズグズ長引くなあ。
まだ、右膝のむくみは少し残っている。痛みはない。
足の場合もひどい敵は腫れてデブになるので靴履くのタイヘンになるのだが今回は腫れがあまりない。
毎年、夏場に発症するのだが今年は夏場からずーと引きずった。痛みが出て・・消えて。おお、消えたぜ、、、で再発して。まあこれも飲酒量が絡んでいるのかもしれないのである。
アルコールは尿酸値を高めるというからサー。てなわけで禁酒が一番の対策らしいよ。

そういえばアルコールは血圧も高くするというとるぞ。酒飲むと血圧高くなるし痛風になるし・・・・いいことないがなや。なんで ちみいは酒飲むであるか?  そりゃ暇つぶしにちょうどよいからだよおぉぉぉぉぉぉん!!

などと言うとる場合ではないなあ。健診で医者が言う取った。このままでは脳溢血で・・・・・・・ 痛風で死ぬことはないが高血圧は危ないぞーーーうさん。なんちゅーーて。

posted by toinohni at 19:48| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

爺さんPCでWin 11, Ubuntuを使おうとして四苦八苦日記 そーなんだ

以前はWin 10, Debianを起動時にGrubで選択して使えるようにしていたのだが、Win 11になった木し、DebianではなくてUbuntuにしようーーーぜと。
そして、不思議なことにサイト記事の手法を真似てUbuntu21.1をインストールしたのだが起動しなかった。。。ここから物語はヒッデー状態。これはワケワカラン。なのでUbuntu18.04LTSでやってみたら起動した。インストール出来た。あららのらー。
だが、今度はWin 11が起動しなくなった。もうワケワカメ。。。いろいろやったので何をやったのかわからんのですわ わっはっは。
構成
SSD 240GB   Win 11
HDD 500GB   Win11で使う
HDD 500GB   Win 11で使う
SSD  128GB  Ubuntu

ワタクシはSSD 240GB, HDD500✕2を外してSSD 128GBだけにして、そこにUbuntu18.04LTSをインストールして、そこからupdateして21.1まで上げたのである。
そして、LXQT, LXDEとかインストールして様子を見たのである。
Win11とUbuntuの切り替えはBIOSのHDD起動順位を操作するのである。Grubなどという高級なツールはワタクシには使えぬ。これは一度だめになると シッチャカメッチャカになるのである。何度も経験している。ならばGrubについて相当に詳しくなったかというと全くあかんのである。
Grub関連の記事を読んで以前はトライして動いていたこともあるのだが、動くと数週間の後にはつまらんな、また何かやってみようってことで余計な事やってどん詰まり・・・楽しい・。。。

今考えているのはUSBメモリにGrubをインストールしてPC電源入れるとUSBのGrubが起動して・・・GUIね。そこでOSを選択するという機能。
  SSD240GBのWin11, SSD128GBのUbuntuをまったくいじること無く、選択可能にしたいのである。
こういうツール、フリーでないものかね。Grub関連で検索すると出来ない事はないみたいだがね。てかね、ワタクシの意図に近い事やっているサイト記事があったので内容を理解してからトライしたいですね。

USBメモリにGrubをインストールして設定書けばいいんだぎゃ。PCはUSB優先で起動するようにBIOS設定すればいいだぎゃ。USB挿して電源入れるとWin11/Ubuntuの選択が可能。USBなしで電源入れるとWin11が起動。っての実現したいぎゃ・・・・・・

つーか、すでにUbuntuで何するかという視点は消えていてGrubでアーーソブって趣向になってきたおるぞバカタレ。まーインストールが趣味だし良しとするわい。
どうせプログラム書けないし(笑)

posted by toinohni at 19:39| 東京 ☀| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする