2021年12月31日

電磁気学というものがありまして えーえー そーなんだ

「ファインマン・電磁気学」、「ファインマン・電磁波と物性」でマクスウェル電磁気学が100%ではないという事を知った。だいたいの電磁気学の教科書では電子の、というより点電荷の自己エネルギーの発散については避ける。

高橋秀俊「電磁気学」裳華房 97年第35冊では、この問題は素粒子とも絡み厄介なので本書では触れない、と放棄している。

点電荷と考えると発散するのであれば球状を考えるがよい。そこで半径aの球として電子を考えるとどうなるか。発散はしないが別問題が出てくる。電荷が球体の中に分布している構図なので、負の電荷どおしの反発があるはずであり、なのに球体としてまとまっているからには何らかのチカラが必要になる。ポアンカレー応力というものがひねり出された。
わたしのわたしのカレーはインドカレーと歌ったのは麻丘めぐみである。ちがーーーーう。

ではポアンカレー応力を考えて電子を半径aの球体と考えて、その大きさはいくらになるか。といった理論展開はことごとく破綻したらしい。失敗した。天才・ディラックもボルンもファインマンも失敗した。と、ファインマンは書いているが、ファインマンの本は1960年ごろのカルテックでの講義が元らしい。それから半世紀過ぎている。電子の自己エネルギーの発散を解消して、その後の量子論ともつながらなければならぬ。そういう理論はない。
では、この問題は解決したのか? 

「マクスウェル方程式の基礎」太田浩一・東京大学出版会・2003年、「電磁気学Ⅱ」太田浩一・丸善・2002年 に書いてあった。
シュインガーが1983年に解答を与えた、らしい。太田浩一の本はワタクシのような工学部で電磁気学を学んだ者にとっては難しい。出来の悪い学生であったワタクシは今は浅学非才!! 不勉強が身に滲みる!! と悔やむのみである。
電磁気学も学部レベルの次の大学院レベルになるとマクスウェル方程式は一行になる。もっとも右肩、右下の添字の機能でそうなるので実際に解く場合には複数の方程式になるのだが。

ワタクシは来年は1983年にシュインガーが解答を与えたという理論の内容を理解したいのである。電磁気学の理解は物理学の理解につながる。なんちゅーーーて。

とにかく、浅学非才!!  不勉強が身に沁みるのであるが、この反省が40年前にあったならばワタクシはもう少しマシな人生だったろうと自身を笑うのみである。わっはっはっ。

点粒子と考えるのがマズイ、紐にしよう。紐だぜ。。。 あいつ、ヒモやってんだって、女にたかって生きているぜーー ちがーーーう!!  
その紐理論は、超ひも理論に成長して・・・2000年頃にブライアン・グリーンが「エレガントな宇宙」で大ぼら吹いていたの思い出した。副題が「超ひも理論がすべてを解決する」だった。大ぼら吹きのブライアン・グリーンである。その本で、この分野は今後10年で画期的な成果を出す、と予言した。それから20年過ぎて、なんも出とらん。画期的な成果ってなんだよバカタレ、とっとと本を書いてくれよ、その画期的な成果について。

超ひも理論に関しては懐疑的な姿勢を持つ物理学者は多い。グラショウもそうである。「クォークはチャーミング」というグラショウの自伝を読んだが、超ひも理論に関しては懐疑的だとサー。

そこらは「クォーク2」南部陽一郎も、超ひも理論が究極理論であるかどうかはわからないと書いている。紐のアイデアは南部が1960年代に出したのであった・・・うろ覚え。南部陽一郎はアイデアの種まきが仕事なのであった。タネを撒けば誰かが育てる可能性はある。芽が少しでも出たら誰かが注目する。南部陽一郎は天才的な種蒔き師とも言える。
しかし、物理学者でちんちんシュッシュの種蒔き師もいた。シュレディンガーである。彼は生来の種蒔き師であった。愛人多く。うらやましーーーーー。なにそれ。

つまり、電子の自己エネルギーの発散は100年ぐらい前にローレンツによって指摘されていて、それがまだスッキリと解決していないのか。
そんなこと言ったら量子力学の波動関数Ψの解釈もいまだにスッキリとはしていない。コペンハーゲン解釈は実用的ではある。デビッドボームの量子力学も正しいとされているらしい。解釈は実験値と一致するように作られる。実験結果と合わない解釈は消える。ということは解釈は何重とある・・・ってことになろう。ななんちゅーて。

アインシュタインが一般相対論を発表した1915年から100年ぐらい過ぎて、その理論から予言された重力波が2016年(うろ覚え)に検出された。一つ、スッキリした。
1960年代終盤にヒッグスらがweakボソンの質量獲得のために考え出した仕組みの中で存在するべきだというヒッグス粒子が2014年ごろに検出された。素粒子の標準理論で予測された粒子が出揃った・・・ 50年が過ぎた。長生きしないとノーベル賞はもらえないぞ。

今日は年末だって・・・ そーなんだ。じゃ寝る

posted by toinohni at 17:50| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

素粒子の入門書を読んでもワケワカラン そーなんだ

統一理論ってなんだ?  電弱統一というものがある。ワインバーグ・サラム・グラショウらの業績である。弱い相互作用と電磁力が統一されたという。ワケワカラン。

その昔、電気現象と磁気現象は別個のものだと考えられていたのだがマクスウェルにより統一された。マクスウェル電磁気学の方程式を見ればわかる。電場の時間微分が磁場の空間微分と関係し、磁場の時間微分が磁場の空間微分と関係する。なるほど電場と磁場は関連しあっている・・・・という事は納得だ。
だが、弱い力と電磁力は何の関係があるっちゅーのよ。

電磁力 力の到達範囲 ===  ほぼ無限
弱い力 力の到達範囲 ===  原子核内のミクロな領域

電磁力を媒介する光子       ~=~~ 質量が0
弱い力を媒介するWボソン ~=~~ 質量は陽子よりはるかに重い

  こんなに違うのにぃ・・・ それが一つの理論に収まるってーーのかワインバーグさんよおぉ?

そこで「クォーク2」で南部陽一郎が電弱理論をどのように紹介しているか注目して読む次第である。この手の入門書は実は難しい。もともと難しい内容なので凡人にわかりやすく説明するってのは不可能である。なので例え話とか さわりだけでも とかになる。
ヒントは次である・・・・らしい。

弱い力も電磁力もクォークとレプトンの両方に作用する。(強い力はクォークの色のみに作用する。)  電磁力と弱い力がまったく違うように見えるのは光子とWボソンの質量の違いに依るものではあるまいか。

うむうむ。そうかも知れないなあ・・・と読み進めるとSU(2)✕U(1)のゲージ理論なるものが登場するのである。もはや呪文である(笑)
ただ、電弱理論はグラショウが61年頃に思いついており、それをワインバーグ、サラムは独立に発展させたものである。彼らは3人でノーベル賞を1979年に受賞しているのだが「クォークはチャーミング」というグラショウの自伝を読むとノーベル賞は賞金が3分割されるので、グラショウは単独受賞できなかった事を悔やんでいた・・・半分は読者受け狙ったんだろな。

さらに弱い相互作用は繰り込み可能であると分かるまでは注目されなかった。オランダのト・フーフトが1972年にこれを証明して風向きが変わったのである。それまで u d s の3個のクォークだったがJ/Ψ粒子の発見があり、それはcクォークの発見でもある。グラショウらが早くからcクォークの予測をしていた。さして、K中間子の崩壊の研究からCP対称性が破れていることを発見され、CP対称性が敗れるのはクォークが3世代6種類必要だとの小林・益川理論が続く、vクォークの発見が続き、1980年頃には素粒子の標準模型が完成するのであった。

  このような流れは知るのだが、では電弱統一理論っていったい統一ってどういうことなの? ってあたりはワタクシは理解出来ていない。
弱い力も電磁力もクォークとレプトンの両方に作用する・・・・それ言ったら重力もクォークとレプトンの両方に作用するで・・・・・ どないすんの、これ。
いや、重力は弱い力・電磁力に比べると何桁も弱いので無視だ。あ、そう。

Wボソンの質量を0にしたら力の到達距離は無限大になるで・・・・ なんて言っても実際は陽子よりはるかに重い。なんででっか。。。
いや、ある時期はWボソンの質量は0であって、光子と同じく光速で飛び交っていたのだよってか・・・・ そこらになるとワタクシは妄想の世界になってしまうのである。

かくして素粒子論的宇宙論が入り込んでくるのであった。ここらもなあ、入門書読むと壮大なほら話のように感じるし(悪い意味ではなく)、物理学者の発想は楽しいな・・・と思う次第である。

ブラックホールは想像上の天体、理論的にはありうるが現実の宇宙にはないであろうとアインシュタインは考えたらしいが、今はありふれてしまった。天の川銀河の中心には太陽質量の300万倍もの巨大質量ブラックホールがあるってサー。発見者は1,2年前にノーベル賞受賞したなあ。
で、結局、統一理論ってなにさ?  何を持って統一というの?  昔の昔は自然界の4つの力は一つだったというのが大統一理論らしいが・。・・・・
実際、4つあるんだし、それでいいんではね?  ビッグバンの瞬間には一つの力だったんだ・・・という理論ができると何が嬉しいわけ?  そんな感じでして。

しかし、素粒子論は宇宙の起点を研究する分野になっているんだね。。。という事は勘づいてるい。気がする。たぶん。 考えるとドンづまるので考えないようにしよう。入門書をよんで感じるんだ(笑) 考えるんじゃない、感じるんだ、それがフォースじゃああぁぁ で? 

posted by toinohni at 08:58| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うむむむ さすがはエースである 分かっている そーなんだ

https://hochi.news/articles/20211230-OHT1T51134.html?page=1

合同自主トレを行う(左から)中川、菅野、鍬原 合同自主トレを行う(左から)中川、菅野、鍬原

沖縄・宮古島で自主トレ中の巨人・菅野智之投手(32)が30日、スポーツ報知の単独インタビューに応じた。今季は前半戦に離脱があり19登板で6勝7敗、防御率3・19。後半戦は中4日・中5日ローテでフル回転し、ラスト7登板で防御率1・99と意地を見せたが、チームも3位に終わり悔しい1年に終わった。来季に向け20日に現地入りして鍛錬するエースは今、何を思うのか。その胸中を聞いた。(取材・構成=片岡 優帆)

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宮古島で自主キャンプ中である。バックの橋は宮古島と伊良部島をつなぐ伊良部大橋である。以前の報知の記事では伊良部島でキャンプすると書いてあったがワタクシの勘違いであったか。
昔の剛速球投手の伊良部が伊良部島出身であったかどうかはワタクシは知らんのです。

菅野らの自主トレを見に観光客がたくさん来て新コロ感染拡大したりしないように、注意が必要である。観戦はいいのだが感染は困るのである。既に沖縄の新規感染者が50人(一日あたり)を越えたという記事もある。観戦はしたいが感染はしたくないのである。感染は困るである。てへ。

で、菅野は次のように言うとる。
>>>
「貯金がなかったので限界がありました。精神的にも肉体的にもこの1年は正直きつかったですね」
>>> 
   てめー、このー年俸8億円とかのくせに貯金がなかっただとーー、ふぞけんじゃねーーーぞーーーーーうさん。

という話ではないのである。昨年はメジャー交渉で渡米したり、帰国後も隔離があったりで自主キャンブがまともに出来なかったのである。つまり、練習不足だったのである。そこ不思議ね、2月からのキャンプはあったのにさ。。。。。

ということは自主キャンプからマジメにやらないとシーズンを通して働く体力は作れないという告白ですね。貯金というのは体力の事を意味するだよ。
これは巨人の選手らは聞く耳持てよ!!   大エースが練習不足を反省しているのだど、てめーら、下っ端はもっと練習しやがれ・なさいまし。

というわけで阿部も今年はキャンプで相当に練習させるというとったし、今年は巨人は終盤に失速することはなかろう。一軍二軍三軍 全選手が猛練習に明け暮れるキャンプになるであろうぞーーーさん。頑張れ三軍の駒田くん以下・・・・ なんちゅーーて。

それはそれとして、宮古島でのキャンプって人員は何人なんだろな。選手3人というわけではあるまい。トレーナーもいるだろうし。付き人もいたりして。飯屋は・・・宿泊は・・・宮古島の人たちは知っているかもだが。
海岸散歩していたら、あらら、菅野が走っているわーーー がんばってえええぇぇ・・ってかね。

とにかく、菅野が15勝、戸郷が12勝、高橋優貴が13勝、後二人が10勝とか・・・妄想するワタクシである。先発が7回投げて8,9回をリリーフが投げて投手は一試合で二人・・・っての続けてくれ球へよ。打者ひとりに投手一人ってバカなことすんじゃねーーーす。 なんちゅーて。

posted by toinohni at 08:18| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月30日

女子プロ野球が無期限休止って あんた あったのも知らなかったりして なんですとー

https://hochi.news/articles/20211230-OHT1T51126.html?page=1

日本女子プロ野球機構は30日、同機構のホームページ(HP)でリーグの無期限休止を発表した。

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あらら、先日、巨人が女子野球に参戦という記事を見たのだが、それは上の日本女子プロ野球機構が消えて新たに団体ができるってことなのか?

阪神、西武、巨人が参戦って記事を見た気がするのだが。まあなんというか、新しいリーグが発足したら記事がでるだろ。
野球が好きな女子がたくさんいるといいなあ・・・・テキトー。硬球だろ、あれはなあ。。。 かといって軟式では迫力がないなあ・・・・ つーか、新たなリーグはいつ発足するのか知らんのですけど。。。。
だいたいな、どこの球場で試合をするねん? 
  そういえばバレーボールのプロ・リーグもあるらしいが、どこで試合してんねん。どっかの体育館かい。そこ、缶ビール飲みながら観戦できるんかい。できんのだったら見に行かんで。
娯楽なんだで、プロってのは。見世物なんだで、原点は。そこらを勘違いしてビジネスとして成立するわけがないで。なんちゅーて。
まあ知らんけど、人がスポーツやっているの見て楽しむってのも・・・ そりゃ自分が出来ないことやっているからこそ見る価値はあるんじゃね?   

  そこだよなあ。自分ではできない事をやっている・・・・そのハイレベルのプレイ、そこにこそプロスポーツの魅力がある・・・ なんとワタクシはまともな事を・・・ なむう・・・

posted by toinohni at 20:59| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝日系の日刊スポーツにもチビしー事を言われる立憲民主党だが、ワタクシが解説しよう   うそだよーーん

https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202112300000080.html

★28日の会見で立憲民主党幹事長・西村智奈美は文書通信交通滞在費の自主的な使途公開を当面の間、行わないとした。この動きに党内には「こんな調子で来年1月17日から始まる通常国会を戦えるのか。与党に物が言えるのか」という声がある。そもそも同党は泉健太体制になってから国民に対して何か新しい1歩を踏み出したのだろうか。この執行部は野党第1党の役割を果たせるのか。

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脊髄反射で文句をいうだけの立民なので ものを考える能力は期待できない。右を見て左を見て、世間の顔色を伺い、無難な方向を探す。脊髄反射で文句いうだけで何の責任もない気楽な立場なので自然とそうなる。自らが矢面に立ち、文書通信交通滞在費の自主的な使途公開をするという勇気もない。決断も出来ない。

こんな立憲民主党は野党共闘をぜひ続けて議席数を減らしてくれ。

立民は野党共闘を続けるべきだ、議席数を減らすためにも野党共闘が役立つ。自らが矢面に立つ立って政治を変えるという行動ができないのだ。脊髄反射で文句いうだけが仕事だと思っている。

文句いうだけなら ワタクシにもできるのだバカタレ。野党共闘を続けて立憲民主党は議席数を減らすべきである。いらんのだよ、ちみいらは。

もっとマトモな野党、出て来いやあーーーーー れいわのような目立つのが目的の色物泡沫政党もイランのやあぁ。もっとマトモな野党、出てこいやあぁーへーーーーー。。。

出てこんのならワタクシが出ちゃる・・・という妄想の若者も 出て来いやあぁーへーーーーー。

で、自公中心与党の外野で文句いうだけで2200万円の歳費だ、収入だ、これは メシウマーなのですねえ。仕事は何の責任もなく脊髄反射で文句言うだけ(笑)

というようにワタクシは政界を見ている。老害は自公・野党におるし。いいかげん引退しやがれ・・・・ って思う次第である。どーよ。

とはいうものの、ここらは日本の社会が江戸時代の延長上にあるというだけの話なんだわね。そう考えると、これゃどうもならん。 なんちゅーーーて。
徳川幕府で安定していた。戦国の世を安定した時代にした。その延長上にある。今更、北海道独立戦争とか、四国独立戦争とかは起きないのである。

なんちゅーて。

posted by toinohni at 18:47| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おお 楽天だ  そだねえ

https://hochi.news/articles/20211230-OHT1T51043.html?page=1

楽天・田中将大投手(33)が30日、契約更改交渉を行い、2年契約2年目へ現状維持の9億円(金額は推定)でサインした。

米メジャーから8年ぶりに日本復帰した今季は23試合に先発。4勝9敗とプロ入り後初の負け越しとなったが、防御率はチームトップの3・01。クオリティースタート(QS=6回以上自責3以下)17度を記録するなど、安定感を示していた。

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この成績で9億円とは楽天は太っ腹だなあ・・・と思う次第である。まー すきにしたまへ。

ワタクシはメジャーで通用しなくなった田中のマ~を・・・と思っていたのであるが、来季の様子を見ようではないか。防御率3.01で4-9というのは打撃陣の不甲斐なさが分かる。と、しておく。
石井くん、来季は優勝したまへよ。なんというか、後半粘れなかったなあという感じである。巨人のような終盤での大失速ではなかったけどね。そだねえ。
楽天も話題性がある・・・・のは田中のマ~ぐらいか。優勝するとかタイトル取るとか、そういうことで目立ってくれたまへや。
目立つこと、注目される事、観客が増える事、そこだでプロ野球は。なんちゅーーーて。

posted by toinohni at 12:54| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おお、ロッテの話題だ いいぞ  なあぁにぃぃみつけちまったな

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202112280000237.html

レジェンドのDNAがZOZOマリンで躍動する。ロッテOBの黒木知宏氏(48)の長女が、来季で19年目のシーズンを迎えるマリーンズ公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」に加入することが、29日までに内定した。来年1月上旬に正式発表される予定。

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  おおお、蛙の子は蛙だなあ・・・ん?  ちがーーーーう!!  鳶が鷹を・・・ ちがーーーう。

こういう話題がでるのもいいと思うぞ。野球は巨人の話題が多すぎて・・・(そりゃ 報知ばかり見ているからだろよ)
しかし、なんと かわいいチアだ・・・・ テキトー。 母親も美人なんだろなあ・・・うむうむ。

で、ロッテだが。惜しくも2位だったが実力はオリックスに負けず劣らず・・という今年の結果は来季には関係ない。
既にオリックスはじめソフトバンク、楽天、西武、日ハムは来季の優勝を目指して戦略を練っているはず。。。。。たぶん。
チアが観客とともにロッテを応援する、素晴らしい・・・・

ワタクシはヤクルトのつば九郎とチアが好きである・・・ をいをい。。。。

来季は佐々木朗希が先発ローテンションできちっとシーズンを通して活躍するであろう。たぶん。
ただ、マリーンスタジアムに屋根が欲しいなあ・・・・(´・ω・`)

posted by toinohni at 12:13| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これはすごい なあぁにぃぃみつけちまったな

https://hochi.news/articles/20211229-OHT1T51154.html?page=1

巨人の川相昌弘ファーム総監督(57)が29日、バント講座の開講を示唆した。通算533犠打の世界記録保持者は「もちろんそういう機会は持ちますけど、最終的にはいくら僕が話しても、それをちゃんと担当コーチや選手が聞いて頭にとどめて、継続して練習していかなければ絶対うまくならない。みんなで協力しながら、選手を成長の方向へ導いていくのがベスト」と話した。

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二軍監督がいて三軍監督がいて、さらにファーム総監督がいる。うーーむ。AKB48みたいだな、ちがーーーう!!  

1000勝監督の原が全権監督で今後3年間。一軍のコーチ陣を整備し、二軍三軍の監督・コーチ陣を整備し、あとはもう練習を地道にマジメにやなるだけだぞーーー さん。

これがな。昔から言われている。巨人の練習は生ぬるい。他所から巨人に来た選手の何人かがそいう発言をしとるのでした。落合、清原、杉内・・・・
だいたい日本シリーズでソフトバンクに4縦を2年連続で食らってもキャンプで練習量が増えたとか話はないからな。もっとも球団としてのキャンプでの練習が終わってからの練習が必要なんだろけどよ。球団の練習スケジュールをこなしたら練習終わり!!  ってのが巨人ではないのか。知らんけど。
シーズンを通して働く体力がないのバレてるのに練習量が増えない・・・デブ化がすすむ。怪我・故障の可能性高くなる、選手寿命縮む・・・・って・・・・ ワタクシの妄想ですがね。

三軍の駒田君が若い素材の良い選手らを何人も一軍レベルに育てるの期待しているワタクシであるるるる あ、忘れていたが二軍の選手らもとっとと成長したまへよ。
巨人は育成の選手が多い。競争だど。先ずは支配下選手にならないと始まらないのだが。

で、二軍も三軍も川相の指導でみんなバントがうまくなったりして・・・・ 三軍は駒田の指導で満塁弾が増えたりして・・・ そんなちょーしのいいことが起きるかよバカタレ。

気づいたが、
>>>
チームは今季、12球団ワーストの48犠打に終わったが、ここを改善すれば得点力アップが望める。
>>>
   ようはバントもろくに出来ない選手がたくさんいたって事実な。いかに練習してないか、わかる気がするのねえ そだねえ(´・ω・`)

posted by toinohni at 10:50| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月29日

あらら 100均も再編ですかね なあぁにぃぃ気づいちまったな

https://www.nikkansports.com/general/news/202112280000758.html

イオンは28日、100円ショップを展開するキャンドゥへの株式公開買い付け(TOB)が成立したと発表した。

キャンドゥ株を保有する同社社長らの資産管理会社も子会社化することで、イオンが保有する株式の比率は51・16%になる。友好的買収で、キャンドゥは来年1月5日にイオンの連結子会社となる。

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近所のMax Valueの建物にはダイソーがあるぞ。イオンルモールにもダイソーがおるぞ。。。

キャンドウも入るのか?  知らんけど。

田無駅の近辺で100均が2店、閉鎖したなあ。ここ1,2ヶ月で。まー儲からなくなったら撤退するわな・・・もっともセリアが駅前のビルに入って一年ぐらいなるかね。

セリア、キャンドゥ、ダイソーと三大100均かに?  ミーツってのも近所の業務スーパーにあるなあ。売り場面積はさほど広くはないけど。乾電池とかトイレ芳香剤とか たまに買うだす。

それはともかく年末・年始が近づいた。正月ぐらい休めよな・・・って思うけど、営業する店舗もあり三が日は休業する店舗もあり、元旦だけ休むところもあり。。。
まーべつに困らんけど。コンビニがあるし・・・ってかね。コンビニは儲け時だで。。知らんけど。

なんだか寒い。暖冬はないのね。スキー場はウハウハしとるのね。どうだかね。新コロでスキー客も減るのかね。
室内で肌着は長袖必須なのね。肌にフィットする黒いタイツみたいなの・・・あれはな、きついのね。ワタクシ デブなのね。きついとね、やだ。

posted by toinohni at 20:14| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下記の本の感想です

感想 ----   たいへん面白かった、終わりm(_ _)m

 

こらこら、もう少しマシな事を書けよ、ちみぃ・・・・

というわけで少し真面目に書く。ワタクシは素粒子論の入門として次の本を読んだ。
「クォーク2」南部陽一郎・講談社 Blue Backs 1998年頃
「素粒子の統一理論を求めて」西島和彦 岩波 1998年頃
「現代の物質観とアインシュタインの夢」益川敏英 岩波 1998年頃

その中で弱い相互作用に関する記述がある。その中でワインバーグ・サラム・グラショウの電弱統一理論の話もあった。
簡単に概観すると量子電磁気学(QED)がうまく行ったので物理学者はその路線で素粒子論もなんとかしようと考えた。QEDはゲージ場の理論でもある。相対論的場の量子論を基礎にしたゲージ場の理論である。素粒子をゲージ場の量子として捉える。。。これはゲージ場である電磁場の量子 = 光子の場合にはうまくいった。そこで生ずる発散は朝永らの繰り込み理論によって回避されたからである。

ところが電弱理論が出た1960年代後半に置いては、それが繰り込み可能であるかどうかが不明だった。繰り込み可能でなければ理論は破綻する。計算すると無限大が出てくるのである。

1972年にオランダのト・フーフトが弱い相互作用の理論 = 電弱統一理論が繰り込み可能である事を証明した。そこから素粒子の標準模型のへ完成が加速されるのである。1980年頃には素粒子の標準模型はほぼ完成した。ゲージ場の量子は質量ゼロでなければならず、それはビッグスらが珍奇なアイデアを出してしのいだ・・・(珍奇というのはワタクシの感想であり )
これらの話は1960年から1980年までの話である。

グラショウの上の伝記はそこらを詳細に、グラショウの経験をベースに書いている。グラショウは電弱理論(のトリガー)を師匠のシュインガーに割り当てられた。シュインガーは朝永・シュインガー・ファインマンのシュインガーである。当時の素粒子物理学の一線級の指導者の元で、若者が成長していく過程でもある。

1960年頃から1970年代終盤までの素粒子論の発展の経緯を弱い相互作用を中心にして知ることができる本である。
ワインバーグ・サラム・グラショウは1979年にノーベル賞を分かち合った。賞金は分割である。単独で受賞できなかった事をグラショウは悔やむのであった(これは冗談)

というように、グラショウの伝記なのであり、まあ自慢話があっても良い。しかし、グラショウは女友達が多かったし、物理学者等も知り合いが多いなあ。大学もいくつか行っているし。
グラショウは女友達が多い割には結婚したのは離婚して二人の子連れになった女性であった・・・なむう。。。。。


ここからワタクシの駄文は本格化するのである。覚悟したれよ、ちみぃら。

2000年頃に「エレガントな宇宙」ブライアン・グリーン を読んだ。副題が「超ひも理論がすべてを解決する」であった。 ほら話であった(笑)。ブライアン・グリーンは本の中で、今後10年内にこの分野は画期的な発展をする、と楽観的な予測をしていた。その画期的な発展ってなんなのさ、グリーン君。もう20年過ぎたのですぜ、グリーン君。どないなってんのグリーン君。

「クォーク2」で南部陽一郎は現在の物理学は曲がり角に来ていると書いておったーーー。1998年の本だ。
理論と実験が車の両輪としてうまくコラボして走ってきた時代が終わったのだ。理論の車の回転が早く、実験の車の回転が遅いと車は全身できない。グルリンコと回ってしまう。

南部がそう書いてから20余年が過ぎた。それでも実験技術は向上し、2010年代にはヒッグス粒子が発見され、重力波が検出された。一定の成果は出ている。
だが重力波はアインシュタインの一般相対論が1915年に出てから100年ぐらい過ぎての検出である。ヒッグス粒子はヒッグスらがヒッグス機構を考えてから50余年過ぎての発見である。
理論と実験が車の両輪として。・・・・・という描像が崩れている。

既に一人の大天才が紙と鉛筆で新規な理論を生み出す時代は終わって久しい。研究はチームで行うようだ。それで何らかのブレイクスルーが出てくるか。
ブライアン・グリーンのほら話がいつか現実味を帯びるであろうか。

わしらの、つまり人類の自然観は 見たまんま自然観 から始まった。そういう用語はないのだがワタクシは発明した。物理用語では 素朴な自然観 とでも言うかもだ。そして、見たまんま自然観は多くが否定されてきた。科学の発達は 見たまんま自然観 の否定を伴ってきた一面がある。
おそらく、現在のこれこれはこれであろう・・・という見方も 見たまんま自然観の一員である。相対論を知ったら、量子力学を知ったら、それらはもう 見たまんま自然観 になっているのである。相対論で考えるとこうだ、量子力学で考えるとこうだ・・・という見方は 見たまんま自然観と等価なのだ。
わしらの常識となってしまった物理の理論は 見たまんま自然観 になっておるのである。

それを破る。ブレイクスルーだ。それが超ひも理論だ・・・とブライアン・グリーンは言うとったようだけど、成果が出てこない。
手品にタネがあるように自然はタネをたくさん持っている。種明かしをするのが物理学者だ。ワタクシはYoutubeにある手品の種明かしを楽しむ視聴者である。
ただ、手品の種明かしを知ってもワタクシが手品できるわけではない。あれは相当な訓練が必要なのである。

自然は手品のタネをたくさん持っているだろう。出尽くしたわけではない。そこだで。

まずは素粒子の質量について説明したまへ。今の所、クォークにしてもレプトンにしても質量に規則性が見当たらない。世代が増えると質量が大きくなるという観測結果はある。そこの規則性をなんとか探してくだされいのれいのれい。

つーか、自然は手品師か?  マジシャンか?  マリックみたいなもんか?  (笑)

以上で駄文を終わる次第である。m(_ _)m

posted by toinohni at 14:09| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする