これ、タダ。無料。なのでSimulatorも無料のはず。Starter に関しては。Liteだ。Standard, Proではないのだ。
ところが、起動しない。エラー出た。ライセンスがどーたらこーたら。無料なのにライセンスがいるのか? ワケワカランのでサイト検索していて次の説明を見つけた次第である。
https://www.intel.com/content/www/us/en/software/programmable/quartus-prime/questa-edition.html
Questa*-Intel FPGA Starter Edition Software
- No line limitations
- 40% performance (on average) of Questa*-Intel FPGA Edition Software
- Log into Self Service Licensing Center to get free one-year, perpetual license
- Mixed language support – Verilog/SystemVerilog, VHDL and SystemC
ここにワタクシには理解できぬ呪文があーーーたのです。
Log into Self Service Licensing Center to get free one-year, perpetual license
1年間無料の永久ライセンス って何よ? 永久なのに1年間って あーた、何言うとんの?
こんな呪文を理解できる奴は おらんうーたん。
(笑)
だが、Self Service Licensing Centerとやらに行けば何か分かるかもしれないのね。そこにはどうやって行くんだろね。そだねえ。とにかくも不親切極まりないなあ。まあタダのツールに対して文句言うだけのワタクシではある。20.1を使えばいいだけなんだけど。
20.1ではインストールしてそのままSimulatorも使えたのだし。Model Sim Starterが。
21.1では名称が変わって Quetus Starterとかなっていたす。上のように。で、性能は有料版の40%に抑えられているとか。ModelSimStarterでは line数が1万行に制限されていた気がするがワタクシはそんなに使ったことないのでして。だが、今度のはタダで制限なしだってサー。
だったら意地でも使えるようにしたい 頑張るぞうさん。えいえいおうながしま。
それからのワタクシ・・・・・・・・・
MySupportからSelf Service Licensing Centerに行き、そこでライセンス発行する処理をした。するとメールが来てLicense.datが添付されていた。それをだね、Lite 21.1 Option/License Setupってところで設定したのだよん。だけどね、起動できないのであーーーた。
なんで? 知らんわ もう。
てなわけで、一応 Lite 21.1で四苦八苦するのは終わりとする。放棄じゃもこんなの。
Lite 20.1 を使うんだもん。。。。。ってかね、たまに起動しないと使い方も忘れておるおるおーーーるずなのだよん。
で、Lite 20.1で以前のProjectを動かしてみたら動いたので、じゃあいいや・・・・なんだけど、MACNICAの2005年頃のTutorialみたいなの動かそうとしてドンづまった次第である。
以前のProjectはLite 20.1のメニューでSimulationを実行できた。クリックするとModelSim Starterが起動してだね、波形表示できたのだ。
ところが今日、Tutorialの簡単な記述例でSimulationまでやろうとしたら、ModelSim Starterは起動するものの波形が出ない。手動でクリック、クリックと何回かやって波形がでたのだが、ここらはNativeLinkとかで自動で連携しているはず・・・なのだ。
なんでそうならないのだ? 知らんわ。
数年前にもこんなことがあった・・・記憶はないなあ。test benchの作り方、設定の仕方・・・・とか、何か変わったのか? *.vt がtest bench記述してあるとして、記述で何か足りなかったのか?
というレベルなんですねえ。。。。。。。
まあボチボチやりますわ。どうせ評価ボードもないのだし。昔、TerasicのDE0を持っていたのだが、10年ぐらい前。飽きたので知人に譲った。1万円で。それで焼酎買って飲んでシアワセでしたで・・・・・・・
てなわけで回路系を再度復習する。暇だし。
デジタルはFPGA開発ツールで。アナログはLTSpiceで。基板についてはDesign Sparkで。
SoftwarteはVisualStudio 2019 Community, VScode。Anacondaも使うんだよん。
こういうのタダで使えるってワタクシはシアワセな時代におるおるおーーーーるず。
posted by toinohni at 08:39| 東京 ☁|
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ソフト系雑学
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