https://hochi.news/articles/20211112-OHT1T51246.html?page=1
◆2021JERA クライマックスシリーズ セ 最終S第3戦 ヤクルト2x―2巨人=規定により9回表終了で引き分け=(12日・神宮)
巨人がヤクルトと引き分け、21年シーズンが幕を閉じた。3回に坂本が最終ステージ(S)チーム初得点となる先制中犠飛を放つも、7回に中川が青木に逆転打を浴びた。8回に追いついたが勝ち越しには至らず、規定により9回表終了コールドゲーム。ヤクルトはリーグ優勝による1勝のアドバンテージを加えて3勝1分けとし、6年ぶり8度目の日本シリーズ進出が決まった。スポーツ報知評論家の高橋由伸氏は巨人・松原の未来を見据え、さらなる奮起に期待を込めた。
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巨人の存在価値は話題性にある。巨人ファンであろうとなかろうと話題性があれば注目する。そこに巨人の存在意義があるのであーーる。優勝するしないは副次的な話題でしかないのだ。
どーーーよ。
ワタクシは巨人ファンではないが巨人には注目する。巨人の選手にも注目する。優勝するから、強いから・・・・ではない。弱くても注目する。話題性があるからだ。そこだで。
人気・知名度・・・・・そこにこそ巨人という球団の存在価値がある。勝っても勝っても人気でずの昔の森・西武や落合・中日を思いだせば簡単な話だ。
プロ野球は観客がいて成り立つ。観客は何をみたいか。そこを巨人だけが理解している。昔の昔、長嶋は三振して帽子を飛ばし、堀内は投げる度に帽子を飛ばし。そういうちよっとしたパフォーマンスが巨人の人気の土台を築いた一つの要因だったと考える。
その巨人人気にぶら下がり、何の努力もしないのが他球団だった。セ・リーグ見ろって。
では、その巨人人気は向上し・維持されるのか。そこが問題だ。今のところは維持されている。原という知名度高い元・選手が監督だ。その次は阿部らしい。知名度高い選手であった。
てな話はともかく、ワタクシは来季も原続投で予想するのは、コーチ人事を思いつきで上下、ローテする。シーズン中に2,3度やったろ。それで効果が出れば問題ないが、惨敗のCSが結果だ。
全権監督らしいので助っ人外人獲得も原がからんでいるのだろ。3人に逃げられたが(笑)
今後も原が何か面白いことを やらかしてくれる と期待している。巨人はそういう話題性・期待感がある。他球団には何もないのだ ワタクシは。各球団のファンだけが各球団に注目するだけだろう。
人気上げる・知名度上げる・観客増やす ----- そうすれば儲かる。そのためには優勝だ!! という短絡思考は巨人はしない。優勝しなくても観客増やす。優勝すればさらに増える。
そこらの努力が他球団にはないのだ。中日が典型だ。落合でAクラス続けても観客増加はさほどではなかった。
西武が典型だ。勝っても勝っても観客は増えなかった。。。テキトー。
何かが間違っている。優勝すれば人気は上がる、観客は増える・・・・・という単純な思考はダメダッチューのよバカタレ。
もちろん優勝しないと注目もされないのでどうしようもない。
かくして無能経営陣は策がなくて巨人人気に ぶらさがり健康法という伝統的な手法を守る。
そういうの打破 打破 撃破 ・・・って球団がセ・リーグで出てきて欲しいずら。
という ないものねだりしただすばいのばい。
posted by toinohni at 11:33| 東京 ☀|
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