DeNAの来季のコーチに就任することが発表された鈴木尚典氏と斎藤隆氏が4日、横須賀市の球団施設「DOCK」などで行われた秋季トレーニング初日を視察した。
三浦大輔監督の就任1年目だった今季は、投打がかみ合わずに6年ぶりの最下位に沈んだDeNA。クライマックスシリーズを控えるチームがある中で、来季へ向けて始動した。鈴木氏は10年に2軍打撃コーチを務めて以来のコーチ復帰。斎藤氏は、20年にヤクルト投手コーチを務めて以来の現場復帰で、古巣復帰は現役時代の05年以来となった。
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うろ覚えだがDeNAは1998年に優勝した事がある。大魔神・佐々木が締めた。そこだで、そのころのDeNAの選手らが・・・待て待て、いつDeNAになったのだ。
ワタクシは昔、大洋ホエールズというのあったと記憶が。。。。ワタクシが小学校の頃はクジラ肉が給食にも出てきたし。半世紀過ぎたな。光陰矢の如しでんな。
ま、歴史はいいや。今を生きるのだ、ワシラは。
で、まとまるのか、このコーチ陣と選手らは。ってところだな。今年は打線はよかった。投手陣がよくなかった。5点とるが6点取られて負ける、って感じだ。
来季は投打ともに向上せねばならぬ。
中日は今年は投手陣はよかったが貧打だった。投手が2点に抑えても打線が3点とれないので勝てないって感じだ。
中日、DeNAと投打のバランスが良くない。これが新監督の元でどれだけ改善されるか。投打のバランスがよくなれば優勝戦線に位置するであろう。。。うむ。
監督変わって四季成り強くなるかよバカタレ・・・って思っていたらヤクルトは新監督・高津の元で優勝しやがりましたで、もーもービックラギュータン。
思うに選手の個々の能力に多少の差はあってもチームとしての強さというものは選手の個々の能力の和ではないのだ。1 + 1 = 2ではなくて、3,4,5 とかになる可能性がある。
集団スポーツだからなあ、相撲や空手の試合とは違うわなあ。チームという団体戦だからなあ。個々の選手の能力の和がチームという団体のチカラとは限らない。
例えて言うとベクトルだ。ここの選手の素質がよい・能力が高いというのはベクトルだ。方向と大きさを持つ。能力が高いと大きさは大きいのだ。そういうのを数十人、20人ぐらいか、集めて団体戦をやる。個々の能力は高くてもチームとしてはベクトル和になる。
ベクトルになじみのないヤツらにはわからないだろな(笑)
だが、そういう話は昔、プロ野球評論家が言うとったの覚えているし。いい選手がたくさんいてもベクトルが揃わないと強いチームにはならない、なのです。うむ。
しかし、いい選手もいないと話にならん。とも言えないか。小粒の選手ばかりでもベクトルが揃えば強いチームが出来る。監督の仕事はそこにあるのではないか、なあ原くん。
三浦大輔、齋藤孝、鈴木某・・・・とかの昔、ベイスターズが優勝した頃の連中が監督・コーチになって まとまるか? そこだよなあ。
それはともかくDeNAが来季は最下位を脱してAクラス入りするの可能性は高いとみる。3割打者が数人いたからなあ。。。。巨人は一人も おらんうーたん (笑)
そして、プロ野球は観客がいて成り立つ、見世物だ、って当たりを経営陣が理解することだろうよさ。横浜球場を毎日満員にしたまへよ。巨人人気にぶらさがり健康法で健康になったら次は自らの健康法を工夫せねばならんのやでえぇ・・・ テキトー。
さてと。
posted by toinohni at 12:02| 東京 ☀|
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