機械学習の本ではなく、深層学習の本でもない。強化学習の本である。たぶん。
C言語。久しぶりにC言語を見たので復習が必要である。ポインター使って二次元配列とか・・・・・知らんがな。
いや、昔は知っていた。最近はPythonばかり使うのでポインター使っての二次元配列って何さ? つーか、ポインターで何だっけな? である。ウソ。
2018年の本であるが参照している文献は2007年とかであり、この本はほとんど売れなかったのではないかと思う。オモチャロボットとしてヴィストン社のビュートローバーが登場したである。
昔、この会社の倒立ロボットを買った事がある。10年以上も昔かな。まだあるけど。
ん? 倒立ロボットで機械学習・強化学習を利用して 倒れないような状態まで持っていけたらワタクシは相当に理解が進んだってことになろう。。。と思いついたが、そんな技術・知識がワタクシにあるはずがない。
この本ではライントレースしている。まあ後で読んでみるけど。
将棋AI、囲碁AIが強烈に強くなって話題になったのだけれども、ああいうものはハイスペックPCが必要であり、貧乏・金無しのワタクシは手が出せないのである。マイナビにAI将棋の作り方の本があるのだが、あれはな、GPU搭載のハイスペックPCが必須なんですぜ。
ワタクシのメインマシーンDELL 7010SFFはGPUないの。搭載しようにも箱が小さいので入らないの。。。。ちゃちいグラボーだ入るらしいが・・・・・・・
というわけで読了とサンブルの動作確認を目指す。C言語の復習にもなってよゐこチッゃ・・・・・・多分。
ん? ゐ という書体はなんじゅら? る ではないぞ。い の古い書体か。するってーと、あ、い、う、え、お も古い書体があるのか? それどうしたら出る・・・というのと発音はどうなる?
何の話だ? 知らん。
その後 出版社から例題をDownloadしました。解凍してVScodeで動作確認・・・・・
gcc でエラーですぜ・・・・ 動かんですぜ・・・ なんでですかね。
著者は動作確認をどのコンパイラで? なんも書いてないですねえ。。。。。
くまった くまった しまくらちよこ ・・・・ クソ本決定で図書館へ返却だな(笑)
しかーーし、ワタクシは抵抗したのである。ソースコード眺めていて、あらら、と気づいた。new なんてWordがあるではないか、にゅー!! それってC++じゃね?
C言語ではなくて C++ なのでわあああぁぁぁ-------!!
というわけで gcc ではなく、 g++ を使ったらコンパイル・実行しましたですね。例題が2つ動作したので、これはね、 g++ でコンパイルするだすよお・・・
つーか、ここら何の説明もないので、クソ本決定は覆らず(笑) こんな不親切な著者がいるものだと思って呆れてしまった。
普通は、○○で動作確認しました、と書くものだけどなあ。こんな人もいるもんだ。
この本はまったく売れてないだろ・・・・と強く思う次第であるぞ。