2021年08月05日

Python 機械学習等の本では出てくる なあぁにぃぃみつけちまったな

なんで、ちみぃらは ニシキヘビ がそんなに好きなのかーーーい。わしゃ蛇は嫌いじゃーーーい。でも、ウナギはうまいわーーい、ウナギは蛇とちゃうのだわーーーい。おまいは髭男爵かーーーーーい。

というわけで、機械学習等の入門書ではPythonの軽い紹介・解説はあるが本格的な解説はない。そりゃ機械学習がテーマだからなあ。なのでPythonについて詳しくなりたかった別途、学習したまへよよよよおおおんんんんんんんん。

と、なるのである。
そして、ワタクシはかなりPythonを学習したつもりであったが、何しろ英単語を100個覚えると105個は忘れるという特殊な頭脳なのでして、どうもね、あかんねん。
で、毎回、使う度に調べつつ使う。右の画面でPython解説サイト、左画面でVScodeでPythonコードいじる・・・

いいのだ、もはや、ワタクシは生きるシカバネ、生きる仙人、生きる妖精、生きる天災!!  災いかーーーーい!!

で、とりあえず、List, nd.arrayに集中して見る。配列、List, Array, Numpyを使えれば怖いものなし!!  たぶん。
今、Listの初期化で不思議な現象に出くわしてオロオロした次第である。
書かないけど。初期化って要注意な。

初期化を気にしないで使えるってものがいいよな。そだねぇ。

ってあたりで、実は例題を動かすっていう事ではだめなのだ。その例題は動くように作られている。自分が何かしたい、こうしたらできるかなーという事でコード書いてみる。まともに動かない。あらら、ららーー、そこから学習が始まる。
動くように作られた例題を動かして、おお、動いた、じゃ終わり・・・というのがワタクシの経験則であった。ジャに依って、実力はつかんの。そういうのは学習として、バッカーがやることなのであったー。 バッカー が あったー ってか・・・ ププッ)

  とっととやれよ、能書き書かないでる。。 やだ、もう酒のんだので明日から本気出す。

posted by toinohni at 18:41| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エアコンの温度設定と室温はどーかなー

先日、エアコンを30年ぶりに買った。昔、木造アパートに住んでいた時に買ったエアコンを引っ越してで持ってきて。鉄筋コンクリートの集合住宅に。その後、使っていたのだが、こんなのに依存するようではだめだ、と自分で外して捨てた。富士通ゼネラルの6畳用のやすいの。
捨ててから10年。年取ると毎年、エアコンなしで高齢者が死亡、熱中症で死亡とか、出るのが夏に数件あるわな。それ、次はワタクシであるか?  と不安になったのである。

真夏は水風呂。3時間ごとに水風呂。夜中も水風呂。それで10年間は維持したのだが、ついに、エアコンを買ってしまったのである。これで水風呂の使用頻度が減り、選択の頻度がへり、よって水道代は下がるべ。3時間ごとに水風呂では一日に3,4枚のパンツ・肌着を使う。洗濯回数が増えるずら。

で、エアコン。いいね。30年前のエアコンと違って性能は上がっているし。新型コロナで話題のCORONA製品を買った。新型コロナと関係なく、地道な日本の家電メーカーであるぞ。こういうときにはな、ワタクシは応援したくなる。ハイアールなど買うものかって・・・ こらこら。

室外機から水がでる。それは当然だが、それは洗面器みたいなものに溜める。それをプランターにやる・・・あったまいいだろ、ワイは。プチ・自慢!!  
室外機の水を有効活用しようぜ、みまたまがた!!

で、言いたいのはそこではない。エアコン設定を28℃にしている。ワタクシはエアコンの冷たい空気は好きではないのである。家電量販店でも扇風機の前だと涼しい。あれは、エアコンで気温を下げているから扇風機が涼しいのである。扇風機だけで涼しくなるかよバカタレ。
で、エアコンを28℃設定にして扇風機を自分だけに向ける。弱にして。涼しいのだ、その風が・・・ どーよ。 なにがよ。
で、扇風機の風と関係ないところに温湿度計を置いた。量販店のカゴの中にあったメーカー名も書いてない安物である。それで温度を見た。

こいつらの精度は2℃ぐらいだからな(笑) 細かいこといってもしゃーないのだが、エアコンの精度だって、知らんけど、2℃ぐらいではないか。で、こういう数字。
外気 33℃ぐらい。これが外気 40℃ぐらいになったらどうなるか・・・知らん。
このエアコン設置してからの最高気温は34℃だが、室内では28℃設定で使っているので何度まで下がるか試してない。試す気もないけど。

他の温湿度計、水銀計も並べた比較では左のデカイのは1℃ぐらい低めに出る。まー、精度はそんなものだで。

昔のエアコンで、こういうテストやってないので当時のエアコンの性能はわからないのだが、冷え冷えとしていたのは覚えている。

さてと、消費電力だ。30年前のと今のでは違うらしいからね。
ま、7-8月は電気代が高くなりまっせ・・・ それ言ったら冬はガス代が高くなりまっせ。風呂の追い焚きがね。ガス暖房は持ってないで。

電気代が上がるので酒代を減せさねば・・・ 丁度いい、減酒減量だ。減酒と言い続けて30年・・・・ をいをい。

posted by toinohni at 18:04| 東京 ☀| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Seesaa –> Blogger 引っ越しとかできんぞ なあぁにぃぃ気づいちまったな

https://www.memotori.net/2016/06/seesaablogger.html

16年前の記事。当時はこれで引っ越しできた。バックアップだけどね。
Seesaa でExportして、時刻調整して、XMLファイルに変換してBloggerでImportする。

ところが、昨日やってみようとしたらだめだった。日付調整までできたがXML化できない。サイトが 404 出した。

Open Live Writerで投稿する際に2回やればいいんでない?  面倒だけどそれでやってみるか。

あるいは、Converter探すか、だ。

まあしかし、BLoggerってさほど人気ないんだろな。ワイはタダでクラウド上にメモ帳があって便利と思って使っているのだが。公開してないし(笑)
もっとも、Googleがいつまでサービス続けるか不明ですけど。
サービス終了しますって時にはバックアップ方法とかなにか提供すると思うですが。

しかし、Seesaa Blogも人気あるわけではないなあ・・・ つーか、Blog自体が低調?  
かもかもね。ワイは人のBlog読まないし。日付書け、OS Version書け、Tool Version書けって怒るし。。。こらこら。
そろそろSeesaa リセットの時期か。。。いや、Bloggerにバックアップとったならばリセットしてもいいんだけどね。 さー。

posted by toinohni at 10:15| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電流と磁場 鏡映変換では磁場が逆転する  やっとこさ分かった よかったぁ

素材 1
http://radphys4.c.u-tokyo.ac.jp/~matsuday/lectures/physical-science/introductory-physics-7.pdf
image

   この赤いBが道路標識のようなものであれば鏡像は右のようになって電流に対して左回りになる。ワタクシはこれをみて、パリティ破れてるじゃあん!!  と考えたのである。ところが物理の入門書ではパリティが破れているのは弱い相互作用だけであって強い相互作用、電磁相互作用ではパリティは守られていると書いてある。なじぇ?   図を見れば分かるように鏡像では電流に対して左周りじゃぁぁぁ!!   破れているんだあぁーーーー!!   で、次に解説があった。

image

   この図では右側の鏡像も電流に対して右回りに磁場が生じている。この図で分かりにくいのはコイルのようなグルグルだが、それが電流Iの中にあるのではない。電流から離れた空間で磁場を検出する磁針計の代わりである。グルグルの向き、すなわち原子の電流の回転方向が鏡像では反転する。したがって鏡像でも磁場は右回りに生ずる。
ここでのワタクシの勘違いは磁場Bの赤い矢印を道路標識のような実在と考えたところだ。磁場の方向を表すものであり、空間に矢印があるわけではない。

素材2   上の話と関連するものでつぎのものを見つけた。
https://hr-inoue.net/zscience/topics/mirror/mirror.html
image

方位磁針について
……..それでは磁場の正体は何かと言うと、磁石を構成している原子が持つ電子の回転運動に基づく一種の電流なのです。ですから、これを鏡に映すと、電子の回転方向が逆になりますので、磁石のN極とS極もひっくり返り、方位磁針の赤色の方がS極、反対側がN極になります。そうすると、コイルのS極に引き寄せられるのは方位磁針の色の付いていない方、ということになりますから、磁針はちゃんと右に回転するのです。ここでも「左右対称」はきっちり成り立っているということです。
     方位磁針の極性が反転するだす。。。。。。

素材3    本 佐藤文隆 2009 

第三章ですね。

image

鏡像では磁場が逆転するという話。磁場を矢印で書いた図形の鏡像とは一致しないのであるぞ。。。その矢印は道路標識のような物体ではなくてな。
では、どうして逆転するのか・・・についても書いてある。
image

  磁石を原子レベルで考えて電子の回転方向まで考えると、鏡像では回転方向が逆になるのだったた・。・・。・

ここらでワタクシは理解した、というか、勘違いしていたのは磁場を表す記号を道路標識のようなものだと考えたのが敗因であった。そこに図形があるわけではないのである。


素材 4   本 前野昌弘 2010

   この本に鏡像ではどうなるか、とか対称性は・・・とか書いてない。だがベクトルポテンシャルを考えると電流に対して右回りの磁場は鏡像でも右回りになるのは簡単に理解できる。素材1の図のような。
ベクトルポテンシャルの図
image

真ん中のデカイトンガリが電流、周辺のとんがりがベクトルポテンシャルである。ここで注目するのは、回転を示しているところ。ここでベクトルポテンシャルのrotが磁場である・・・という話だ。それを右側に鏡置いて写してみたまへ。鏡像では回転方向が逆になる。
図の左側 磁場は上向き ---- これに相当するのは鏡像では右側になる。そこで回転が逆になり磁場は下向きになる・・・とか考えると鏡像でも磁場は右回りになるのである。
図の右側の回転は鏡像では左側にくる。
図の真上と真下は鏡像でも真上と真下で回転方向は変わらない。


以上により、電流と磁場の関係はパリティ破っているがな・・・というのは勘違いであったと明らかになった次第である。いやーーー、すっきりしたである。

  といいたいところだが、まだモヤモヤが少し残っているのだねぇ、いろいろ考えると、あらら、ららー、これはどないしょーー、というものが出てくるんだよねぇ、考えないと問題はでないのだねぇ。。。。 ワクチンだって打たないと副作用の心配などないんだよねぇ。。をいをい。

posted by toinohni at 09:52| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電流と磁場 鏡映変換では磁場が逆転する  やっとこさ分かった よかったぁ

素材 1
http://radphys4.c.u-tokyo.ac.jp/~matsuday/lectures/physical-science/introductory-physics-7.pdf
image

   この赤いBが道路標識のようなものであれば鏡像は右のようになって電流に対して左回りになる。ワタクシはこれをみて、パリティ破れてるじゃあん!!  と考えたのである。ところが物理の入門書ではパリティが破れているのは弱い相互作用だけであって強い相互作用、電磁相互作用ではパリティは守られていると書いてある。なじぇ?   図を見れば分かるように鏡像では電流に対してひだの周りじゃぁぁぁ!!   破れているんだあぁーーーー!!   で、次に解説があった。

image

   この図では右側の鏡像も電流に対して右回りに磁場が生じている。この図で分かりにくいのはコイルのようなグルグルだが、それが電流Iの中にあるのではない。電流から離れた空間で磁場を検出する磁針計の代わりである。グルグルの向き、すなわち原子の電流の回転方向が鏡像では反転する。したがって鏡像でも磁場は右回りに生ずる。
ここでのワタクシの勘違いは磁場Bの赤い矢印を道路標識のような実在と考えたところだ。磁場の方向を表すものであり、空間に矢印があるわけではない。

素材2   上の話と関連するものでつぎのものを見つけた。
https://hr-inoue.net/zscience/topics/mirror/mirror.html
image

方位磁針について
……..それでは磁場の正体は何かと言うと、磁石を構成している原子が持つ電子の回転運動に基づく一種の電流なのです。ですから、これを鏡に映すと、電子の回転方向が逆になりますので、磁石のN極とS極もひっくり返り、方位磁針の赤色の方がS極、反対側がN極になります。そうすると、コイルのS極に引き寄せられるのは方位磁針の色の付いていない方、ということになりますから、磁針はちゃんと右に回転するのです。ここでも「左右対称」はきっちり成り立っているということです。
     方位磁針の極性が反転するだす。。。。。。

素材3    本 佐藤文隆 2009 

第三章ですね。

image

鏡像では磁場が逆転するという話。磁場を矢印で書いた図形の鏡像とは一致しないのであるぞ。。。その矢印は道路標識のような物体ではなくてな。
では、どうして逆転するのか・・・についても書いてある。
image

  磁石を原子レベルで考えて電子の回転方向まで考えると、鏡像では回転方向が逆になるのだったた・。・・。・

ここらでワタクシは理解した、というか、勘違いしていたのは磁場を表す記号を道路標識のようなものだと考えたのが敗因であった。そこに図形があるわけではないのである。


素材 4   本 前野昌弘 2010

   この本に鏡像ではどうなるか、とか対称性は・・・とか書いてない。だがベクトルポテンシャルを考えると電流に対して右回りの磁場は鏡像では左回りになるのは簡単に理解できる。素材1の図のような。
ベクトルポテンシャルの図
image

真ん中のデカイトンガリが電流、周辺のとんがりがベクトルポテンシャルである。ここで注目するのは、回転を示しているところ。ここでベクトルポテンシャルのrotが磁場である・・・という話だ。それを右側に鏡置いて写してみたまへ。鏡像では回転方向が逆になる。
図の左側 磁場は上向き ---- これに相当するのは鏡像では右側になる。そこで回転が逆になり磁場は下向きになる・・・とか考えると鏡像でも磁場は右回りになるのである。
図の右側の回転は鏡像では左側にくる。
図の真上と真下は鏡像でも真上と真下で回転方向は変わらない。


以上により、電流と磁場の関係はパリティ破っているがな・・・というのは勘違いであったと明らかになった次第である。いやーーー、すっきりしたである。

  といいたいところだが、まだモヤモヤが少し残っているのだねぇ、いろいろ考えると、あらら、ららー、これはどないしょーー、というものが出てくるんだよねぇ、考えないと問題はでないのだねぇ。。。。 ワクチンでって打たないと副作用の心配などないんだよねぇ。。をいをい。

posted by toinohni at 09:49| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする