宇宙論というか物理学というか なあぁにぃぃ気づいちまったな

数年前に益川敏英の一般向けの本で印象的だった言葉がある。たしか、ビッグバンの話だったと思うのだが、ビッグバンの内容とかはともかく、どうしてそういう事が起きたと言えるのか?  というところに注意すべきである。という趣旨だったと思う。
どうしてそう言えるのか?   と疑問を持つ事こそが物理ファンの姿勢として正しい。雑学として～は〇〇である、という暗記は物理ファンとしては意味がない。ということにしておく。

銀河の中心には太陽質量の400万倍のブラックホールがある、発見された、発見者は2020年のノーベル賞を受賞した。ノーベル賞はともかく、どのようにして発見したのか?  そこに関心が向かうべきである( 物理ファンであれば)
さらに、太陽質量の数十億倍のブラックホールもたくさん発見されているとか言う。どのようにして発見したのか?  興味はそこに向かうべきである(物理ファンであれば)

どうして、そう言えるのか?  という疑問は実は物理に限らない。理系文系を問わない。科学とはそういう姿勢で向かうべきものである。科学とは自然科学・社会科学・人文科学の総称である。バカがたくさんいて、科学は自然科学だけだと勘違いしているのが多数いるようだ。バカだから仕方がない。バカは自ら学習しようとしない。
ググレカスが典型だ。自分で調べず他人に聞こうとする、それだけでなく、他人が答えるのが普通だと思っている。ggks というのは、2ch用語だ。5chでもいいけど。

ものごとを複数の視点から見ようとしないのがバカの典型であるが、自分で調べようとしないのもバカの典型である。
一番、分かりやすいのがカルト教団だ。複数の視点からものごとを見ないように強制する。信者はものを考えてはいけないのだ。たぶん。
だが、それはキリスト教だってそうではないか。神を疑うな、ってのは典型のカルトだ（笑）

そういうわけで、バカの連中とは付き合いたくないのである。

で? 

ばーーーか、ばーーーか、おまいら バーーーカ なんだとぉゃ!!

おおお、大相撲 なあぁにぃぃみつけちまったな

https://hochi.news/articles/20210717-OHT1T51191.html

照ノ富士が、横綱昇進にともった当確ランプをさらに輝かせた。過去８勝１２敗の高安を迎えた一番。頭をつけて押し合う展開もじっくり攻める。一瞬引いた相手に左上手を取ると、一気に寄り切った。「焦らないで落ち着いて取れたのでよかった」。難敵を退け、自己新の１４連勝だ。

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白鵬が奇襲戦法とるかもなあ。いやーー、かち上げ、張り手なども やりそうだなあ。

白鵬がマトモなことやるかいな・・・・って気がしている。

それはともかく、たまり席の妖精は名古屋まで出張ってこんのかーーーーーーい!!  
来ているが、カメラに移る席ではないんかーーーーーーーい!! 

まあしかし、勝南桜は毎場所話題になるし、今場所は琴ノ若が11勝上げているし、貴景勝は休場したし、朝乃山は 夜乃山になって休場しているし、場所前から不祥事で話題性はあったですなあ・・・・ 総括しました（笑）
あ、親方が一人、新コロ感染で亡くなってますね。合掌。

ThunderBird で四苦八苦して 楽しくて苦しくて どっちなんじゃあ

すぺてのメールにメッセージをダウンロードしています、という表示が最下段に出る時はThunderBirdは激オソになる。なんで2000位を毎回ダウンロードするのか?  新規だけダウンロードすればいいがに。。。 そこらは設定いじって解決。同期とディスク領域の数字を減らした。すべてのメッセージをローカルに同期する、のチェックを外した。

そして、ToDoの問題が残ったのである。

ToDo左サイドにカレンダーをいくつか表示しているが、それがHomeの時の 新しいToDo 作成画面は次のようなものである。

これに件名書いてエディターのところに簡単に何か書いて日付設定して、保存するのは可能である。

ところが、カレンダーをGoogleカレンダー選択して新しいToDoをクリックすると、次のようなのが出る。Homeにはあったカテゴリー欄がなくなっている。そして、この場合には書いて保存できないのだ。保存できないだけでなく、☓クリックしても閉じないのだ。ThunderBirdを閉じてもこれは消えないのだ。しゃーないのでタスクマネージャで消す。

ワタクシのWin 10 + ThunderBird 78.12.0 ではそうである。なじぇじゃあ??????

そして、ワタクシは回避策を見出したのである。まず、Homeで書いて保存する。それを開いてカレンダーを切り替えて保存する。こうするとGoogleカレンダーも保存できるのであり、Googleと同期もするのであるよん。

さらにワタクシがなんとかして欲しいのは、上のエディタ内のFont Sizeを少し大きくしてチョンマゲという事である。視力低下の高齢者いじめは辞めてちゃぶ台（笑）

というわけで、ThunderBirdに関しては不服は2,3あるだけである。タダでこのようなツールを提供してくださるMozilla様に感謝申し上げる次第である。寄付はせんけど(´・ω・｀)

さてと、Win 10 のメーラー+ ToDo + カレンダーの使い方も慣れようかなっと・・・なむぅ。

 

蛇足 ToDoの件名表示を大きくしたり、未読メールの文字色を変えたりするのに css Fileをいじっているのだが、これを有効にするには 設定エディターを使うのよん。。。。これ、使おうとすると保証外ですとか、警告出るんだじょ。ここらは先人の解説サイトを猿真似りんぐ。。。
ワタクシの趣味は グーグリング や サルマネリング であります、キリッ)
進行形な!!   どーよ。

おおお、相撲 久しぶりの全勝対決だが そーなんだ

https://hochi.news/articles/20210717-OHT1T51193.html

横綱・白鵬が奇策で無傷１４連勝を決めた。大関・正代との一番で、徳俵付近まで下がって仕切る立ち合い。最後は浴びせ倒しで退けた。綱取りの大関・照ノ富士は関脇・高安を寄り切り、こちらも譲らず１４連勝を飾った。楽日は両者が激突。千秋楽全勝決戦は２０１２年名古屋場所の大関・日馬富士―横綱・白鵬以来で９年ぶり。

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昔、輪湖時代という大相撲史に燦然と輝く2年間があった( あくまでも個人の感想であり )。昭和の50年台前半だったか。
当時はワタクシも青年であり、輪島・北の湖の取り組みに興奮したのを覚えている。輪島・北の湖も全勝で、千秋楽で勝った方が全勝優勝という時は実に興奮した。ワクワク、ドキドキであった。

最近は大相撲で、このワクワク・ドキドキがなくなった。貴乃花・曙。貴乃花・武蔵丸の頃まではワクワク・ドキドキがあった気がする。
年を取って感性が鈍り、同時に大相撲の興味も減り・・・・ うーむ。

照ノ富士・白鵬が全勝対決である。これはモーモー ワクワク・ドキドキしてしかるべきであるが、ワタクシはまったくそれがない。
なんだろな、この ドッチラケは( あくまでも個人の感想であり )

照ノ富士の復活は感動的である。白鵬も長い休場から出てきた。膝の手術後のリハビリもあったという。それで14勝全勝だ。素晴らしい!!   なのに、ワクワク・ドキドキ感がないのだ。

これはワタクシの感性の劣化であろうとしておく。老若男女、大相撲が好きな人達はきっとワクワク・ドキドキしているに違いない。
頑張るのだ、力士たちよ・・・・・ てきとー。