Google Goが囲碁の世界チャンピオンに勝ったとかAI将棋がプロ棋士に勝ったとか、名人に勝ったとかで話題になったのも数年前になる。
その後はどうなってん? そこだね、興味は。
ITライター、サイエンスライターの活躍時ですね。その後のAI将棋、その後のGoogle Goとかさ。
もうプロ棋士はAI将棋には勝てない・・というのが定着したのかに。なので対戦もなくなったのかに。
将棋名人に勝ったPonanzaは2017年だっけな、だがコンピュータ将棋の大会ではPonanzaをAperyが破ったのだった。だったら、Aperyと将棋名人とで対戦したまへ。。。ってか、プロ棋士がカネも払わないのに対戦するかよバカタレ。
で、あれば、やはり、AI将棋とプロ棋士との対戦は続けると良いのではないか。互いに切磋琢磨して将棋のレベルが上がればいいこっちゃである。
民主党と自民党が切磋琢磨して、そういうことによってこそ日本の政治はよくなるのでありまーす、と2003年±3年の頃に小沢一郎が演説ぶっといてたいたぞ。その民主党は今は消え、残党が生き残っているだけだが(笑) 切磋琢磨しようがないではないか、民主党はきえたでバカタレ。
将棋とか碁とかの特定の分野に関してはAIが素晴らし性能向上を実現している、という事はわかったとして、では、次は?
どうも、その専用機としての性能は素晴らしい・・・これは碁とか将棋とかで証明されたのだが、一般用途ではどうなの、専用機ではなくて、サー。
ここらの研究をしている連中もいるだろう。ここだな。サイエンスライター諸氏は国内外の研究所を訪問して取材して、かきたまへ。ちなみに、かきあげウドンはうまいぞバカタレ。
で、ワタクシは考えた。このようにワタクシが欲しい情報を提供するビジネス。例えば、今、ワタクシがAIの現況はどうなの、という質問があるとして。それに対してレポートを出してくる。それは、Googleで検索してエられる内容ではなくて。それに対してワタクシ、10万円ぐらいは支払うとしたらビジネスとして成り立つのでは? まあ、ワタクシは支払うのは10円ぐらいだけど。
つまり、人が欲しいモノを提供すれば儲かる、ひとがやらないことをやると成功チャンスは大きい、って100年ぐらい前からそうなんですね、どっひーーーーー