https://hochi.news/articles/20210514-OHT1T51183.html
通算1999試合目の伝統の一戦は、2位巨人が首位阪神に逆転で敗れ、ゲーム差が4.5に広がった。1点リードの4回に先発・畠世周投手がマルテの8号ソロと梅野の適時打でひっくり返された。
先制したが、猛虎の勢いに押し切られた。3回1死満塁で岡本和真内野手の犠牲フライで1点を先取した。
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巨人は弱っちー。日本シリーズでソフトバンクに4縦を2年連続で食らった。弱っちーだけでなく、選手らに奮起する気配が感じられない。反省もないのだろう。まるで、野球ロボットが野球をやっているかのような、味も何もない。もっと悔しがれ、もっとオーラを出せ、練習の質量を改善しやがれバカタレどもがあーーー。とテキトーなことを言うワタクシである。
そして、その弱っちー巨人にペナントを制覇されたセ・リーグの他球団の情けなさ・不甲斐なさ。巨人は弱っちーのだが他球団は ちょう・弱っちーのであった。なむう・・・
だが、今年は阪神だけが違う。どうしたのか知らないが、弱っちー巨人よりも、強い阪神が今、われわれを楽しませている。どうしてか。知らん。藤波がいようがいまいが関係ない。もういなくてもいいぞ、藤波(笑) トレードでパ・リーグ行ったほうがいいのではないか、藤波(笑)
なんで阪神が変身したのか。それはね、・・・ 知らんよ。
弱っちー巨人よりも、ちょう・弱っちーセ・リーグの他球団の中で阪神は反省したのだな、と思うよ。みっともない。弱いと、弱すぎると、みっともない。
巨人が日本シリーズでみっともない現実をさらしたのだが、それはセ・リーグに共通する問題である。
そこだで。
阪神は考えた。筋肉脳で考えた。既に鳥谷を追い出し、今年は福留を追い出した。去年末だけど。こういうロートルが居座ると若手が伸びない。鳥谷、福留が悪いという意味ではない。彼らのようなちょう・ベテランがいると頼ってしまうのだ。もはやピーク時の力量はないとわかっていても、頼ってしまう。それがいかん。なので追い出したのは正解である。
そして、若手が台頭している。どーよ。阪神の筋肉脳の金本などには出来ない事だぜ(笑)
そして、福留が移った中日が打撃陣低迷だ。そりゃそうだ。鳥谷が移ったロッテが・・・・意外と頑張ってるすねえ、そだねえ。
ようするに、決断するかしないか。決断できるかできないか。
巨人は数年前、決断出来なかった。当時の監督のヨシノブが、若返りが必須である、と言うとる時に巨人球団はロートルの上原を獲得して物笑いの種。その後に原に変わってからも岩隈を獲得して 物笑いの種。
若返りが課題だ・・・・と現場が言うとるときに、球団は真逆のことをやる。それで強くなったのであればいい。だが、日本シリーズでソフトバンクに4縦を2年連続で食らったのだった。ちょう・弱っちー巨人になっていた(笑)
そこだで。
ペナントは長い。今の阪神は好調であるが後半に息切れる可能性はある。そこに巨人が浮上するか、広島が浮上するか、DeNAが奇跡的に浮上するか・・・それはわからない。わからないだけに楽しみである。
決断するかしないか、出来るか出来ないかと書いたが、テキトーである。決断して失敗しました、って可能性もある。そこはそこなのだよ。
巨人はコーチ陣を整備した。投手コーチで桑田を招聘した。一つの改革ではあると思うが効果が出るか出ないかは1,2年で分かるものではなかろう。今は出ていない。
ここな。巨人はなんでも性急にことを進める傾向がある。堀内が1年で監督クビ。これこれやって駄目だとなるとすぐ別の事をやる。地道に慎重に物事を進めるのが得意ではないような気がするものの、裏でなにかやるのは得意である気もする。知らんけど。
つーわけで、ワタクシは藤波の復活なくして阪神の優勝はない、とか言わない。もう藤波は出てこないでいいぞ。どっかトレードだしたまへよ(笑)