https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2021/pl2021050804.html
だって、ピークは過ぎたのだもの、田中のマ~の。NPBで10勝はするという期待感はあるが、それも怪しくなった。
期待過剰でしたね、楽天さん(笑)
こういうのはな、それだよ、それ。つまり、そこだで。
黒田ぐらいか、国内復帰して大活躍したのは。松坂は国内復帰してソフトバンクで給料泥棒したし、これは逮捕されても仕方がないぞ(笑)
とはいうものの、楽天は首位戦線で頑張る・・・ってか、あらら、あらーー。去年もそうだった気がするのね。前半は首位にいて、楽天すげーーわと感心したのだが後半で息切れして沈んだ。シーズンを通して全力で走るバカがいるかよ。前半はテキトーに流すんだ。選手に無駄な疲労蓄積をしない事だ。
そういう観点でみるとセ・リーグの巨人の戦略がジャストで正しくて素晴らしい。どうせ阪神は後半は息切れして沈む。全力で長距離走をするバカがいるかよ。チカラの配分というものを優勝経験の少ないチームは体得していないのだ。
ようするに、シーズンを通してのチカラの配分を優勝経験の少ないチームは体得していないのだ。だから、ワイが高校の時の運動会の10km走のようにな、スタート直後を全力で走って生徒らから喝采と注目を浴びる奴を思いだした。
そして、よれよれになって最下位グループでゴールする。目立ちたい奴らだったからなあ、あいつら(笑)
で、田中のマ~くんだが。ピークは過ぎた。しかも怪我・故障が増えてきた。それは巨人の菅野も似たようなものだ。32歳前後だとそうなるか。
で、思い出した。巨人の江川は32歳ぐらいで引退した。13勝した年に引退した。何考えてんだ、バカタレ。。。と当時は思ったが、引退の美学というもの、江川卓の投球という美学を持っているもの、そういうワイが想像できない価値観を持っていたようだから、それはそれで素晴らしいのであった。
王はまだ20本塁打ぐらい楽に打てるレベルで、もはや王のバッティングができない、と言って引退したのだった。
長嶋はまだ1,2年は現役を続けたかったが球団事情により引退させられ監督にさせられたのだった。
定岡はパ・リーグにトレードに出されるのであれば引退する、と言って引退した。
昔は、こういう潔さを持つ選手がいた。今はいない。今は、ブザマに球団にしがみつこうとする連中ばかりだ。サラリーマンで言えば定年まで何とか会社にしがみつきたい。。。という連中を想像する。既に、戦力ではないのに。
とはいうものの野球の素質のカタマリである連中にとってはプロ野球は大金を稼ぐ事ができる場でもある。年俸が数億円とかのレベルである。メジャー行くと年俸が数十億円である。成績によるのだが。
こういうチャンスに挑戦する若者は好きだ。カネだ、プロ野球選手の評価はカネだ。そういう執着心があって当然だ。カネだ。カネなのだよ、カネダマサイチは400勝投手 (笑)
なので田中のま君も、もう十分に稼いだからいいや、という発想に陥ったら終わりであろう。再度、メジャーに行って年俸数十億円の世界で活躍しちゃる!! という意気込み、姿勢があってこそプロの選手なのである。
プロ野球という厳しく・激しい・超・肉体労働者の世界で大金を稼ぎ・・・所得税をたくさん納付して、国・社会に貢献する彼らを ワタクシは崇める次第である。なんまいだーのあーめん。