阪神の勢いが止まらない。これはモーモー牛が啼くう・・・ なにそれ?
https://hochi.news/articles/20210420-OHT1T51073.html
とどめを刺したのは主砲のバットだった。4点リードの9回1死一塁。大山は左腕・戸根の145キロツーシームを強振した。「チームが勝てたことが一番うれしいです」。左翼席への3号2ランで今季初の1試合2発。昨季開幕8連敗を含む3勝9敗だった東京Dの初戦で猛虎打線が爆発した。球団20年ぶりのクリーンアップそろい踏み5発で、王者を粉砕した。
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巨人はソフトバンクに日本シリーズで4縦を2年連続で食らった。弱いのだ。そして、そのヨワッチー巨人がセ・リーグを制したのであった。セ・リーグ他球団はもっと超・よわっちーなのだ。
阪神とて例外ではない。あんなヨワッチー巨人に わしらは勝てなかったんだ・・・・ という反省が阪神にはある。だからこそ、今年は劇的に進化した。
今までのベテランをクビにする勇気がなかった阪神が一昨年には鳥谷を追い出し、去年は福留を追い出し、だ。能美も追い出した。
このロートルを戦力外にするという勇気こそが阪神に必要だったのだ。理由は単純。すでに戦力としては引退直前なのに居座っていると頼ってしまう。若手も伸びない。そこだね。いると迷惑というよりは、いると頼ってしまうのだ。ロートルに頼ってはいかん。特に若手はロートルを蹴散らしてレギュラーの座を確保するぐらいの元気が必要なのだ。テキトーなのだ。
思い出すのが巨人のヨシノブ監督の時代だ。現場の監督がチームの若返りが課題だという時に、球団は上原を獲得し、原監督に変わってからも岩隈を獲得し・・・・ 結果がよわっちーだ(笑)
というわけで阪神の快進撃がいつまで続くか、傍観だ(笑) トラは全力を出すのは獲物を狩る時だけであって。つねに全力を出すのではない。で?
たのむからDeNAがもうすこし勝ち星を得るように・・・神様、オネゲーしますばい。
ところでパ・リーグだが。ロッテが3位に浮上した。西武がBクラスに下がった。西武は防御率が悪い。数年前は防御率が悪くてもデブの二人を中心とした山賊打線が勢いがあり、10点取られたら11点取って勝つという体質であった。だが、デブの二人の調子が落ちたら点数とれない。投手は点数取られる。これでは勝てない。
投手陣の整備が必須であるという指摘は数年前からあるのにポンコツ・松坂の獲得、ロートル・内海の契約とか、ナベキューは何を考えてんだか。松坂グッズで儲けようって考えたのか。
西武浮上はもうないと思う次第である。
てなわけで、新コロ感染拡大の中、変異種登場という一層の悪化の中、プロ野球選手らが元気なプレーを続ける、見せるという事が人々に勇気と希望を与え、社会がどーたらこーたらのなになになのであります。
巨人の大敗に原監督は、モーモー はらたつなりぃ・・・になっておーーる。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202104200001103.html
巨人原監督はクリーンアップに5被弾のバッテリーに苦言を呈した。先発サンチェスはマルテに2打席連続本塁打を浴びるなど、3回を持たずに5失点でKO。中継ぎ陣も阪神打線を止められず今季初の2ケタ失点で、連勝は6で止まった。「カードの初戦に、クリーンアップに4本も5本も打たれているようじゃいけませんよね。バッテリーコーチは何をしてるんだということですよね」と話した。
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原辰徳が はらたつなり になっとるのであーーーる。(笑)
だが、投手コーチ陣を整備・補充したのになあ。効果はまだ出ないのか(笑) 桑田も招聘したのになあ・・・
まあ、それで即効で良くなるって事もないわな。効果が出るまで時間がかかるのは常でアリゾナ。地道な練習、指導を続けていれば芽が出る可能性は高くなる。育成、二軍の中からシーズン後半で活躍する選手が出てくるであろう。(あくまでも個人の願望であり)
posted by toinohni at 08:12| 東京 ☀|
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