道端の雑草を見ると冬なのに緑である。枯れていないのが多い。菊科の雑草だと思うが黄色い花も咲いている。冬に枯れるのも多いが枯れないのも多い。
たぶん、菊科の雑草だと思う。12月の写真である。枯れないのだ。しかも花が咲く。葉っぱがギザギザしている。これは想像だがタンポポの一族というか派生というか変異種というか、要するに菊科なんだよね。
イネ科の雑草は冬に枯れる。日芝とかは枯れてしまった。だが、こいつらは死んだのではない。根っこは生きている。だから春になると元気よく出てくるのだ。雑草は元気があるのが良い。元気がある人も良い。草魂・・・昔の近鉄のエースの鈴木啓治打。啓司か。知らん。
踏まれても踏まれても生えてくる。枯れたと見せかけて春になると生えてくる。早婚は結婚が速いって場合ね。草根は草の根っこね・・・・ で ?
というわけで、今年は雑草の見分け方を調査する。英単語だって覚えるのタイヘンだから雑草の名前を100ぐらいを目標にしてだな。覚える。知る。
春になると雑草が勢いをます。日芝も出てくる。ヤブガラシは今は枯れてしまったが春には生きかえり、塀を覆う。
ボクんちのベランダの鉢植えのガジュマルの根っこあたりの土にし小さな雑草が出てきておるおるおーるず、なのだが、こいつらどこからやってきたんだ?
植物は種類が豊富である。数が多すぎる。昔の昔に素粒子の発見が相次いだ1950年代の話だが、こんなに素粒子が多いならばワタシは物理学者ではなく植物学者になったらよかったのにいぃ・・・と言ったとか。
だが、甘いで、その物理学者は(笑) 当時の新粒子は素粒子だと思われたが数としては たかだか数百である。植物は数千、数万あるのである。数百の素粒子と数千・数万の植物は桁が違うのである。どーよ。なにがよ。知らんけど。
以下 略