https://www.nikkansports.com/baseball/column/baseballcountry/news/202101200000183.html
日本シリーズ4連覇を達成したソフトバンクの強さを説明するためには、前身のダイエー時代からの経緯を無視できない。
福岡ダイエーホークスは1988年(昭63)、南海ホークスを買収し、本拠地も大阪から福岡に移転して誕生した。初年度の89年は、南海時代から監督だった杉浦忠監督がそのまま指揮を執ったが4位。2年目から田淵幸一氏が監督に就任したがチームがまとまらず、優勝争いをできるようなチームにはならなかった。
そこで白羽の矢が立ったのが、西武を強豪チームに育て上げた立役者でもある根本陸夫氏だった。
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そこだで。田淵が監督していたって忘れていたけど(笑) 直ぐに強くなったわけではない。地道に優勝を目指し持続する戦略を持っていたのだった。うーーむ。
考えてみれば西武の黄金期を作った広岡・森路線。ともに巨人のOBなのである。今のソフトバンクの王会長はいわずもがなの巨人の4番のレジェンドである。
ようするに強いパ・リーグを作ったのは巨人OBである。巨人の、昔の強い巨人の伝統を西武、ソフトバンクに注入したのである。しかも持続するのである。うーーむ。
それに比べて本家の巨人は、元祖・巨人は (笑)
戦略が持続しないのである。その場しのぎばかりなのである。どうしてか。知るかよ。
ただ、セ・リーグはよわっちーー事に変わりはなく。広島がセ・リーグを三連覇した時も日本シリーズではパ・リーグ代表に負けたのであった。なむうぅ・・・・
これはなんでだ? 巨人が弱いす・・・・ ソフトバンクに4縦を2年連続で食らったのです・・・・ なのにセ・リーグに危機感がない、って気がする次第である。
DH制が・・・ どうかしらないが、今の所はセ・リーグの観客動員数がパ・リーグを上回っているので危機感を持てないのかね。
観客動員数がこのままでは逆転されっど゛゛゛゛゛゛゛゛おぉぉぉぉぉん。
パ・リーグはセ・リーグに勝って人気を上げるという目標があるのだろうな、選手全員に。セ・リーグはそういうものがない。という気がする。
それだけではない。どうもハングリー精神に欠ける感じがする。セパともにだが特に巨人の選手らに覇気がない。こいつらは覇気を破棄したのか? はき を はき したのか? 笑えよな。
年俸が数千万円で長く現役を続けられたらいいもんね、わし。そんな感じ。しゃかりきに優勝狙いにいかないし、四苦八苦してタイトル取ろうなんてやらないもんね、わし。 そんな感じ。
なんというか、昔の「巨人の星」で星飛雄馬や花形満や左門豊作やらの熱血野球マンガで感動を得たワイは今の選手らに、なにか熱血が欠けているとしか思えないのである。
ただ、ダルビッシュとか田中とかは例外な。彼らは目が輝いているしオーラが出とる。
巨人の選手でそういうの極めて少ないもんね。
というわけでプロ野球の本家・巨人が大逆襲するのが今年からだな。セ・リーグの他球団は巨人に引きづられて強くなっていく。巨人が強くなったら他球団も引きづられて強くなるのである。原監督が全権を持っている。コーチも充足した。ソフトバンクでエースだった杉内が一軍投手コーチだ。加えて桑田が補佐として投手陣をみる。宮本投手コーチもテキトーに頑張るであろう。
だが、だからといって2,3ヶ月で成果が出るものではない。地道に努力を持続するかどうか、だ。ただ、巨人は毎年のように そのばしのぎ な事を続けているよね(笑)
なんちてな。
posted by toinohni at 12:43| 東京 ☀|
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