http://www.zakzak.co.jp/spo/news/210104/bas2101040001-n1.html
令和3年のプロ野球は、かつてなかったような危機に瀕しているといえる。これまで何度かパ・リーグが消滅の危機に見舞われたことがあった。セ・リーグは巨人人気のおかげで対岸の火事だったが、現在はその人気リーグに危険信号が点滅している。
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まるで著者は拙者か。。。2ch風に言うと、おまいはオレか・・・・ って感じの記事である。
巨人の不甲斐なさ、セ・リーグのよわっちーさ。巨人人気にぶら下がったツケである。
長嶋はプロ野球が見世物であると悟っていた。
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「プロ野球は興行だからね。ファンを球場にどれだけ集められるか、集客能力が重要なのは当然だ。同時にファンは勝利を求めて球場にきてくれるわけだから、勝利も重要視される。もちろん両方の条件を満たすことがベストなのは言うまでもないが、現実的にはそう簡単にはいかない。究極の選択となると、どちらなのか、難しい問題だよね」
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2000年代半ばにパ・リーグは消滅の危機があった。救ったのは楽天である。ここは三木谷くんに感謝するしかない。そして、パ・リーグは変身し続けた。強くなったのである。交流戦ではセ・リーグを圧倒するようになった。弱小の楽天さえも2010年代に一回優勝した。監督を何人か換えて、その都度 話題になり。故人の野村のジーサン、故人の星野仙など記憶に残った次第である。
しかし、ソフトバンクを指導するのは王である。王が昔の巨人の伝統の野球を続けていると思える。結局は未だにプロ野球は巨人中心である。
本家の巨人は人気にあぐらをかき、選手らが練習しなくなった。清原が巨人に入った後、巨人の練習はぬるいと評した。その前に落合が巨人の選手は練習しないと言うとった。なあ、一茂くん。さらに、最近は杉内投手コーチが言うとる、私が巨人に移った頃、巨人は練習量が足りないなと思いました・・・・
な、巨人が弱いのは原因はこれだよ。練習しないからだよ。それはセ・リーグ全体に言えるのだよ。
そこで、落合は中日の監督になった時に沖縄キャンブで練習漬けにした。後の野村のジーサンとの対談で野村のジーサンが、なんであんなに練習さすの? というほどだった。そして、中日は常勝・中日に成長した。落合が監督10年ぐらい続けたか。セ・リーグ制覇度、、日本一1度。
そして、観客動員数が伸びないとかの理由で落合はクビになった。その後は中日はBクラスで暮らすのだった(笑)
よろしいか。巨人の話も中日の話も、強くなるには練習するしかない、という当然な話をしているのである。だが、それができない現実がある。
どうしてか? 選手に意欲がないのである。そこそこの成績を上げれば年俸が数千万円になる。それでいいや・・・ というのが現在の選手の心の中にはあるのだろう。別に数億円でなくてもいいやな、そんなに高年俸だと税金はらうのしんどいで・・・とか思ったりしてな。
つまり、年俸数億円とか目指すハングリー精神はないのである。たぶんな。
わたいは年俸が数千万円で一軍で長く活躍できれば十分なのであります、タイトル取るとか、数億円の年俸を目指すとかの貧乏くさい発想はないのであります次第です。今のプロ野球選手らはそういう連中が多いのだろよ。特に巨人な。(笑)ボーとしていて野球やっていて、ヘラヘラして野球やっていて年俸が数千万円た、これは馬ーーー。今年は牛ーーーー。
見世物である・・・見る側が感動すると良い見世物である。選手らに覇気がない、やる気が感じられない、ミスが多い、技術レベルが低い・・・となると観客は減るぞ。覚悟しやがれ、バカタレ・・・と拙者は考える次第である。
人はプロ野球、プロスポーツに限らずだが、一所懸命にやっている人を見ると感動するのである。応援したくなるのである。今は亡き、キャンディーズのスーちゃんが30年ぐらい昔のテレビのコマーシャルで、働く人の汗が好き、って言うとった。ワイは働かないが汗はくさいで・・・
ここだよなあ。見世物である・・・長嶋は悟っていた。他の選手らは鈍感でドンカンでパープリンばかりだった(笑)
観客がいて成り立つ・・・という原点をプロ野球界は学び直し球へよ。
以上、テキトーな話を終わる。ちなみに、書き出しのときの話題は今は知らん、忘れとる、それが人間というものである。どーよ、なにがよ。知らんわい。
posted by toinohni at 18:04| 東京 ☀|
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