2020年08月24日

雑草の名前を覚えてみませう・・・と思った次第である

道端に雑草がたくさん。種類がたくさん。草木の名前を覚えると少しは散歩の楽しみが増える・・・かも知れない。

というわけで、サイト検索だが、一年草とか多年草とかキク科とかシソ科とかアホか、とか出てきた。先ずは大きな分類から始めよう。

https://hi.takagi.co.jp/blog/?blog_id=17&category_id=1

一年草とは、春にまいた種が発芽し、花が咲き、秋から冬にかけて枯れるまでの期間が1年以内である植物を指します。 育つスピードが速く、開花後のお手入れがないため、ガーデニング初心者でも管理しやすく、育てやすいのが特徴です。

二年草とは、種をまいたあと1年以上たってから開花し、2年以内に枯れる植物を指します。春に種子をまいた場合、夏から冬にかけてが生育期となり、茎や葉、根などの栄養器官を形成しそのまま休眠して越冬します。その翌年の春または夏に開花するのが二年草の特徴です。

多年草とは、2年以上同じ株から花を咲かせる植物のことを指します。基本的に冬でも葉が枯れずに残るのが特徴です。

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   では、雑草の中で一年草は?  多年草は? 

トマトは?   雑草ではないが枯れて終わりなので一年草か。

メヒシバ というらしい。道端でたくさん見る。畑も雑草しげるときはたくさんある。

これは毎年夏場には勢いがよいのを見る。冬は枯れている。

てなあたりから知識を集めつつ、一年ぐらいで雑草を50ぐらい知ろうという気分である。雑草だけに限らず草木という意味でね。

昔、実家で飼っていたネコが草を噛んでいたが、あれは薬草としての雑草のような気がする。それはなんという雑草だったろうか。

                                そのうち 調べる・・・予定・・・たぶん。

Digitaria ciliaris.jpg

posted by toinohni at 17:32| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

素粒子論の入門書、一般向けの本のダラダラ感

入門書、一般向けの本などをたくさん読んできた/読んでいる ワガハイからすると説明がよくない、ってムカッパラが立つ。
ダラダラとグダグダと書きすぎる。書いてもいいのだけど、まずは結論をアタマに書いてその後に解説を書くようにするとマシかも知れない。
書き手の器量が・・・って言っても著者らは現役の研究者であれば本を書く時間をひねり出すのもタイヘンだろう。では、サイエンスライターが活躍すればいいじゃん・・・と思うのだよん。
竹内薫とか青木薫とかさ、名前が薫なので覚えているのだが、竹内薫は解説本が多いし、青木薫は翻訳本が多い。ともにドクター・・・というか博士号を持つ。たぶん。なので量子論の知識は相当に広く深いと想像する。

で、ヒッグス場の、ヒッグス粒子の話の入門書を読んでいたらですね。ゲージ場の対称性のためにはゲージ粒子は質量はゼロでなければならないと書いてあった。そこらは入門書に書いてあるので、そういうものですか、と思う。で、ボソン、クォークは質量を持つ。そこでヒッグス機構がひねり出されてボソン等が質量を持つ仕組みを考えだした、とかだ。

ここをどう説明するか。真面目な書き手はゲージ場とは何かを説明しないとならないと考えるだろう。そこでゲージ場の成り立ちに対して解説すると電磁気学の話から始まる。
ゲージ場とは何か。・。。。の説明の段階でボンクラの読者はワケワカメになる。
それでゲージ場ってなんだろけって理解はまったく進まない。

ゲージ場の対称性のためにwボソンは質量はゼロでなければならない。・。。。だが、質量は観測されている。どうしてか。ヒッグス機構という仕組みがあるからだ、・・・とかなる。

なんで対称性のために質量がゼロでなければならないのか?  でボクはドンづまル。

この手の本は、なんでそうなるのかと考えるとドンづまル。そこらを説明しようと著者が頑張ると数式が必須になって読者はチンプンカンになってワケワカメだ、バカヤロー!!  ってなる。

ようするに、ここらを素人に分かるように説明することはできればちょ~・天才だろなあ。

   ファインマンは昔、テレビ番組で磁石がどうして鉄を惹きつけるのか視聴者に説明してくれと司会者に言われて、私には説明できない、と断ったエピソードがある。
ヒッグス粒子とは何か、ゲージ場とは何か、ゲージ場の対称性とは何か・・・・ 一般向けの薄い本でそういうものを説明しやがれ・くださいと願望するワタクシは、無い物ねだりの高望みをしているボンクラである。ワガハイは凡庸なボンクラではないぞ、ちょ~・ボンクラである。意味は知らんのである。なむうぅ・・・

posted by toinohni at 15:23| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こういう連中が増えて欲しい 東京の人口はもっと減ってくれ

https://hochi.news/articles/20200824-OHT1T50135.html

「このまま、東京にいないでお仕事できるのかなって不安も急に出てきたんですけど、今、仕事自体が多様になっているし、自分でこれから何ができるか分からないですけど、今までと全然、違うところに身を置いているので、ワクワク感が止まりません」と笑顔で続けていた。

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   そうだ。そのとおりだ。何も東京にいる必要はないのだ。とっとと地方へ行ってくれ。ネットワークが使えれば地方でも情報収集は遅れがないのだ・・・・

と、言いたいところだが、南西諸島の僻地から上京して半世紀のボクは違う考えを持っている。この芸タレは地方とはいっても静岡の浜松に移住したのだ。
ボクから言えば都会じゃんよ(笑)

なので、どうせ地方に移住するならば僻地へ行けよ。小笠原諸島とか沖縄の与那国島とか北海道の北端とかさ。

ボクから見ると東京も静岡の浜松も都会なんでね(笑) その程度の移動が記事になるってコト自体がわろうわい。

posted by toinohni at 15:07| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

草花の名前を覚えよう なあぁにいぃ・・・見つけちまったな!

おおいぬのふぐり、という何だろけって名前の雑草。

https://lovegreen.net/flower/p148947/

オオイヌノフグリは春の風物詩、立春が過ぎた頃、陽だまりや暖かい風が地を撫でた時に明るい水色の小さな花を咲かせ、春の訪れを一番にお知らせしてくれます。その可愛らしさにはホッと和んでしまう姿をみせてくれます。

オオイヌノフグリの名前の由来は、日本に古来よりある植物のイヌノフグリによく似ていてイヌノフグリより大きいことから、その名で呼ばれるようになりました。また、種の形が雄犬のフグリ(陰嚢)に似ているので、オオイヌノフグリと呼ばれるようになったという説もあります。
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なんだすって。。。。。 ふぐり・・・・・ きゃんたま袋のことですね。まー。

どこが?  この花のどこが、犬のキャンタマ袋に似ているというのだ、ちみぃは?   種の形が・・・というのであれば、種の写真も出せよ、バカタレ。。。。 オレか。

うーむ。こうなったら、オレのキャンタマ袋を見せたる・・・・ こらこら。

というわけです。どーよ、なにがよ。知るかよ。

posted by toinohni at 14:58| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

物理と対称性 坂東 昌子 丸善 1996年 テキトーな事書いとる なあにぃ。

一般向けの入門書ってたまにテキトーな事を書くものだな、と最近気づいた。これはワイがこの手の入門書をたくさん読んできたから分かるのである。どーよ。 何がよ。

著者は京大の湯川門下生か。1935年に湯川が中間子論を提案した際の話がある。その前フリでディラックが陽電子という新しい粒子の存在に確信が持てなかった話をしている。ディラックは28年相対論的量子力学を発表しているが直ちに陽電子の存在を予言したのではない。ディラック方程式の解に四苦八苦した時期があり、陽電子の存在を確信したのは1931年だ。ディラックさえも新粒子の着想に戸惑ったのだが、ワシラの湯川先生は1935年に中間子論を勇気をもって発表したのである。

そして、それは2年後に見つかった。と書いてある。

嘘っぱちである。1935年に湯川が中間子論を発表したのは正しい。2年後に中間子が見つかったというのは嘘っぱちですぜ、坂東 昌子センセ(笑)
湯川先生を尊敬するあまり、インチキ書きましたか(笑)

2年後に発見されたのは湯川中間子ではなく、μ粒子だ。質量が湯川中間子に似ていたので発見当時は湯川中間子であると物理学者は早合点した。だが、その後の調査で湯川中間子ではないと判明したのだった。湯川中間子は46年か、バイオンとして発見されたのである。

この手の一般向けの本はこのような間違いが多々ある。それはワイがこの手の本をたくさん読んでいるから分かるのである。どーよ。なにがよ。

本によってはゲルマン、ツヴァイクがクォーク仮説を提案したのが1961年であると書いてあったり、1964年であると書いてあったりする。まー別にいいがな、3,4年の違いなんて(笑)

他に伝記ものも おいおい、って感じの記述があってたのしーである。

ファインマンの経路積分に関してだが、ディラックが経路積分のヒントになる論文はだいぶ先に出している。
ディラックの伝記では、ファインマンは経路積分についてディラックが発明者だ、とかチョーチン記事を書いてある。
ところが朝永振一郎著作集では、朝永がファインマンに経路積分のヒントはディラックの論文だったのかと問うと、ディラックは言っただけだ、オレはキチンと計算して定式化したんだ、って言うとる。
本によって違いが出るぞ(笑)

まあここらは人間味があってなかなか楽しいである。ただ、誰が何年になになにを発見したとか提案したとかいうのは単なる事実であって、そこ意図的に間違えちゃあかんよ(笑)

というわけで今、ヒッグス粒子に関する一般向けの本を数冊読んでいる。レオンレーダーマンの。こいつな、縦書きの本であり文章だらけで図が少なくて、おら嫌い!!  
横書きにして図をたくさん入れて写真も入れて、横書きだから数式が見やすくて英単語も見やすくて良い・・・・とワガハイは思うのだが出版社が異常に縦書きにこだわるのはなんでだろう。
縦書きでは英単語が読みにくい。数式が読みにくい、・・・というの分かっているはずなのに。

というわけで、ワイは科学モノの本が縦書きの場合には絶対に買わんもんね。坂東 昌子の本は90年代でしたので、そのころはワイは我慢していたのだ。もう我慢できん。買うか、バカタレ、とっとと横書きにしやがり・なされくださいm(__)m

posted by toinohni at 11:31| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

英語出来ませんが、なんでございましょ

スマホアプリでTOEFLのお勉強中である。リスニング等はまったく放棄している。英会話など意味はない。ワイは日本人とも会話はちょ~少ない。ヒキコ森だからである。どーよ。なにがよ。

Vegetation is to be avoided if you are unemployed and have to stay at home.

意味がとれん。Google翻訳は、
失業者で家にいなければならない場合は、植生は避けてください。

未来翻訳 お試しでは、
失業中で家にいなければならない場合、植生は避けるべきです。

  意味分からん。植生ってなによ。失業している間は家の庭で草木を植えるな、ってことかよ。バカタレ。なんでだよ。失業と草木を植えるのと何の関係があるのかよ、アホタレ。

と思って辞書でvegetationを調べるとね。

1【集合植物草木
2(ある地域特有の植物草木植生

うむ。なんだ、やっぱ植えることかよ・・・ なんか変だジョー!!

しかし、こういう意味もある。
無為の生活.

their holiday was spent in sleep and vegetation 彼らの休日は睡眠無為の生活された

  これだな。失業中で家にいなければならない場合、ゴロゴロ ダラダラした無為な生活はさけるべきだ、って意味だろ。

実は、Google翻訳、未来翻訳、MS翻訳、Weblio翻訳で 植生と訳して来た。バカタレのアホタレである。まー、AIだ、機械学習だ・・・・とか言う割にはレベルはこの程度であり、ワイと大差はない。ワイと同等かも。いや、ワイのほうが少し賢い気がしてきた(笑)

TOEFLの問題はTOEICより難しい感じがする。まー暇潰しなんだが。なむぅ・・・

posted by toinohni at 10:56| 東京 ☁| Comment(0) | 英語雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三峡ダムの放流写真だが、すげーぞーーーー

https://news.yahoo.co.jp/articles/a521c1b92fe7bf84c7990381cf4935611f5f4ea5/images/000

image

Yourubeですでに見たのだが改めて見ると、これはなんと。ダムの上と下の水位にあまり差がない。放流しないと水がダムを乗り越えるか・・・・ってぐらいの水量だ。
下流でも大雨で水量が増し氾濫したという話があるが、この放流でさらに下流の水位は増す。

だから問題なのだ。長江流域での洪水被害は中共が情報統制しているようであまり出てこないが、Youtubeにはたくさん出ている。隠し通せない状況になってきたか、最近はぼちぼちと国内メディアでも紹介がある。

もっとも海外メディアが取材に入る事は新コロの問題もあってありえないかもなあ。

jiji com とか AFPとかがどのような企業なのか知らないが、どうやって上の写真を入手したであるか。8/23だから昨日の写真だ。中共提供か。知るかよ。

posted by toinohni at 07:25| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VOAで知る今日の南米 なあぁにいぃ・・・見つけちまったな!

アフリカは紛争が日常茶飯事である。では南米はどうか。ブラジルは新コロ拡大で注目されているが中南米は紛争が日常茶飯事である・・・ところもある。

https://www.voanews.com/americas/13-dead-crush-peru-party-raided-over-virus-violations

LIMA - At least 13 people suffocated in a crush during a raid on a nightclub in Peru's capital where a party was being held despite a coronavirus ban on such gatherings, police said.

Latin America has been badly hit by the pandemic, and this month Peru reimposed stricter restrictions on movement.
政府はそのようなパーティを禁止しているのに勝手にパーティやらかしたら、警察が踏み込んだのでとっとと逃げようとして数人が圧死?   13人が死亡。警察が武器を使ったかどうかは定かではないが催涙ガスを使ったという証言はあるなあ。
パーティで新コロ感染して重症化して死亡の可能性もあったろうに。感染する前に死んじまったがな。なむぅ。。。。。

コロンビアは政情不安か。
https://www.voanews.com/americas/3-attacks-colombia-kill-least-17

At least 17 people were killed in three attacks across Colombia in regions contested by criminal groups, drug traffickers, and dissidents of the demobilized Revolutionary Armed Forces of Colombia (FARC) guerrillas.

Officials and local media reported on Saturday that the attacks occurred within 24 hours in three Colombian provinces.

Colombia’s President Ivan Duque condemned the violence.

犯行グループ、麻薬密売屋、コロンビア革命軍とか 悪いやつらが暴れたようだ。麻薬と関係する衝突がほとんどかもなあ。

メキシコ湾にハリケーンが来る。。。。これは日本の台風のように毎年いくつか来る。日本の台風より規模はでかくて米国南部も被害が出る。さらに新コロ拡大もある。メキシコは今、なんちて。
https://www.voanews.com/americas/mexican-president-defends-brother-receiving-cash-supporter

Mexico’s president on Friday called on authorities to investigate videos showing his brother receiving cash but said the money was part of fundraising and used for 2015 regional elections, not corruption.

Andres Manuel Lopez Obrador made the comments to reporters after two videos were published online by a news outlet.

  メキシコ大統領の弟が悪いことしたのか、それでかばっているのか? 賄賂もせったのか、だが、大統領は選挙用の政治献金であって腐敗ではないと言う取るのか。ハリケーンや新コロはどうしたのだ。。。。。 知るかよ。

ブラジルで山火事の恐怖 うーむ・広いからなあ。
https://www.voanews.com/episode/brazilians-worry-fire-season-will-bring-even-more-forest-destruction-4394221

  ビデオ見ると よう燃えているのは分かるが 何言ってるかわからんのであった(笑)

まー燃えてもな、灰が栄養になって数十年もすれば雨林・ジャングルになるでよ・・・・ だれが数十年もまてるか、バカタレ!!   ってことか。
違法伐採、燃やし農法(正しくはなんというか忘れた)に加えて森林火災がある。アマゾンのジャングルは減りつつあるのか。どうなのか。ジャングルは減っても畑になるのであればいいがなや、と思ったりするが。どうなの。知るかよ。

というわけで、南米も紛争やらグダグダやらが日常茶飯事であり・・・ それ言ったら世界中がそうであり・・・・ まーワイが紛争に注目して読んでいるからだけど。

よっしゃ、次は楽しい記事を探して読もう。うむうむ。VOAに限らずだ。それそれ。

posted by toinohni at 07:11| 東京 ☀| Comment(0) | 英語雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする