https://news.yahoo.co.jp/articles/1c9dc888f3f70fed29228e2aba4f2242be4d9791
貴景勝のなにかの取材で子供の頃の食費が月に30万円だとか言うとった。両親が余裕ありだったのだなあ。それだけクエば相撲取りに成れる・・・・場合がある。
まー関取になって稼いで元はとったか、貴景勝くん(笑)
ワイが思うに押し相撲だけで横綱になった力士は知らない。猛牛・琴桜は押し相撲が得意であったが組んでも強かったのである。もっとも大関を長く努め、いまいち横綱には届かないなあと、うば桜と揶揄されていたのだった。だが、終盤に線香花火の最後の輝きのように横綱に昇進したのだった。当時、北の富士とか輪島とかいて北の湖が成長著しい時代だったと覚えている。
その、うば桜・・・もとい、琴桜の孫の琴ノ若が幕内にいる。父親は元・関脇の琴ノ若である。琴桜の弟子である。
そこだ。ようするに、貴景勝も相撲の幅を広げるべきだ。押し相撲を中心にする。それと同時に組んでも強い貴景勝!! 理想的である。押し相撲だけでは大関を維持するので精一杯であろう。
by ニセ・大相撲評論家 といのに
蛇足だ。蛇の足だ。タコの足ではない。タコの足は食えるが蛇の足は食えぬ。ないのだ。なんだ。
貴景勝の貴は元の師匠の貴乃花の貴。貴景勝の景は花田こうじくんの嫁の景子の景、貴景勝の勝は花田こうじくんの兄の勝くんの勝だ。
花田こうじ君は離婚したし、大相撲から去ったし、勝くんはとっくに大相撲から去ったし。
だが、ボクは花田兄弟が好きである。その親父の先代の貴ノ花が好きである。その時代のライバルの輪島も好きである。先代の貴ノ花は藤島部屋だっけな。そこで安芸乃島とか貴ノ浪とかも活躍していたのである。好きである。
貴ノ花・輪島・北の湖・千代の富士・貴ノ浪・魁傑・・・・と当時のワイが好きだった関取は鬼籍に入って久しい。
だが、貴景勝は、その四股名でいるかぎり、ワイは先代の貴ノ花の流れを感じるである。
貴景勝がどう思うか知らないが、ワイは貴ノ花の流れであると感じるのである。
先代の故・貴ノ花とは対照的な体躯のデブの貴景勝だが、相撲に対する取組み、勝負師としての気迫、そういうものに貴景勝が貴ノ花の系統である・・・と感じるのである。
先代の故・貴ノ花が現役時代に魅せた相撲はな、恵まれない体躯でも工夫する・鍛錬することで大型力士に勝つ、という事だった。
貴景勝はデブで体躯に恵まれているように見えるが、そのデブのせいで腕が相手のマワシに届きにくいという欠点がある。組んで取る相撲は得意ではない。だが、そこだな。
うば桜・・・もとい、琴櫻が押し相撲をメインにしながら組んでも強かった。そこだな。貴景勝は伸びしろがまだまだある。じっくりと鍛錬したまへ。まだ20代半ばだ。
蜘蛛の足・・・ さっきモニターの上を蜘蛛の小さいのがささ、っと動いたのに気づいた。小さい。パシッと紙で叩いて・・・ 殺生してしまいました。合掌!! なむう・・・・・
で、例の弟子が集団脱走した相撲部屋はどうなった。師匠が病気? どうなった。親方が指導できなくったら小さな相撲部屋はどうするか、って問題提起ですね。
服部桜は頑張ってるか・・・ 知るかよ。