2020年08月25日

貴景勝は素晴らしい可能性を感じる 力士として大人物になるかも知れぬ なんですとぉ!!

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c9dc888f3f70fed29228e2aba4f2242be4d9791

貴景勝のなにかの取材で子供の頃の食費が月に30万円だとか言うとった。両親が余裕ありだったのだなあ。それだけクエば相撲取りに成れる・・・・場合がある。
まー関取になって稼いで元はとったか、貴景勝くん(笑)

ワイが思うに押し相撲だけで横綱になった力士は知らない。猛牛・琴桜は押し相撲が得意であったが組んでも強かったのである。もっとも大関を長く努め、いまいち横綱には届かないなあと、うば桜と揶揄されていたのだった。だが、終盤に線香花火の最後の輝きのように横綱に昇進したのだった。当時、北の富士とか輪島とかいて北の湖が成長著しい時代だったと覚えている。
その、うば桜・・・もとい、琴桜の孫の琴ノ若が幕内にいる。父親は元・関脇の琴ノ若である。琴桜の弟子である。
そこだ。ようするに、貴景勝も相撲の幅を広げるべきだ。押し相撲を中心にする。それと同時に組んでも強い貴景勝!!   理想的である。押し相撲だけでは大関を維持するので精一杯であろう。

by  ニセ・大相撲評論家 といのに

蛇足だ。蛇の足だ。タコの足ではない。タコの足は食えるが蛇の足は食えぬ。ないのだ。なんだ。
貴景勝の貴は元の師匠の貴乃花の貴。貴景勝の景は花田こうじくんの嫁の景子の景、貴景勝の勝は花田こうじくんの兄の勝くんの勝だ。
花田こうじ君は離婚したし、大相撲から去ったし、勝くんはとっくに大相撲から去ったし。
だが、ボクは花田兄弟が好きである。その親父の先代の貴ノ花が好きである。その時代のライバルの輪島も好きである。先代の貴ノ花は藤島部屋だっけな。そこで安芸乃島とか貴ノ浪とかも活躍していたのである。好きである。
貴ノ花・輪島・北の湖・千代の富士・貴ノ浪・魁傑・・・・と当時のワイが好きだった関取は鬼籍に入って久しい。
だが、貴景勝は、その四股名でいるかぎり、ワイは先代の貴ノ花の流れを感じるである。
貴景勝がどう思うか知らないが、ワイは貴ノ花の流れであると感じるのである。

先代の故・貴ノ花とは対照的な体躯のデブの貴景勝だが、相撲に対する取組み、勝負師としての気迫、そういうものに貴景勝が貴ノ花の系統である・・・と感じるのである。
先代の故・貴ノ花が現役時代に魅せた相撲はな、恵まれない体躯でも工夫する・鍛錬することで大型力士に勝つ、という事だった。
貴景勝はデブで体躯に恵まれているように見えるが、そのデブのせいで腕が相手のマワシに届きにくいという欠点がある。組んで取る相撲は得意ではない。だが、そこだな。

うば桜・・・もとい、琴櫻が押し相撲をメインにしながら組んでも強かった。そこだな。貴景勝は伸びしろがまだまだある。じっくりと鍛錬したまへ。まだ20代半ばだ。


蜘蛛の足・・・ さっきモニターの上を蜘蛛の小さいのがささ、っと動いたのに気づいた。小さい。パシッと紙で叩いて・・・ 殺生してしまいました。合掌!! なむう・・・・・

で、例の弟子が集団脱走した相撲部屋はどうなった。師匠が病気?  どうなった。親方が指導できなくったら小さな相撲部屋はどうするか、って問題提起ですね。

服部桜は頑張ってるか・・・ 知るかよ。

posted by toinohni at 16:21| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おおたに くんが おったに・・・・なんですとおぉ

https://hochi.news/articles/20200825-OHT1T50047.html

エンゼルス・大谷翔平投手(26)が24日(日本時間25日)、敵地・アストロズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場した。4―11と7点差がつき、8回に捕手・ベンブームが登板したことから指名打者が解除されて途中交代。4打数無安打に終わって打率は1割7分2厘になった。

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   大谷くんの活躍だけが記事ではない。次を読むと大谷くんが所属するエンゼルスがよわっちーーーーーってわかる。

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この試合が60試合に短縮されたレギュラーシーズンのちょうど半分となる30試合目。チームもなかなか勢いに乗れずにこの日も完敗し、9勝21敗の借金12、ア・リーグ西地区最下位で前半戦を終えることになった。
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  最下位のチームである。なむぅ。 最下位のチームで活躍できない。なむぅ。 国内で言えばオリックスで活躍できない期待の選手って感じか。ごめんよ、オリックス。監督代行になってから連勝してるね。

つーわけで、弱っちいエンゼルスを大谷くんのチカラで浮上させるんだ。そこだぜ。もはや、打率が、本塁打が・・と言った個人記録は二の次だ。とにかく活躍してチームを浮上させるんだ。そのために、日本からメジャーにわたったんだ。たぶんな。テキトーだが。

これだよ。チームが勝つ。優勝争いが頂上だ。毎年Bクラスでいいもんね、わしらってチームがあるはずがない。たぶん。

そこだで。

ガンバ、大谷!!    そこだぜ。という状況で単に打率稼ぎのためのバッティングをするんじゃねーぞね。大谷のバッティングをしてチームに貢献する、そういう姿をファンは見たいのである。テキトー。

なむううぅ。

posted by toinohni at 15:18| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オレはバカなのか、アホなのか、カシコなのか、最近はわからなくなってきた

2CH.SC, 5ch.net, Youtubeのコメント欄等を見ているとボクはバカなのかアホなのかカシコなのか、わからなくなってきた。
まー、大衆はバカであるという賢人の見識によればボクはバカの一員である。それはそれでいい。

で、どうも違う。Youtubeでのコメント、新聞系サイトでも記事の下にコメント欄がある場合のそれ、そういうものだけでなく、物理学の入門書でも、専門書でもAmazonのレビューを見るとボクはバカなのかアホなのかカシコなのか分からないのである。

なんちてね。

ようするに、そういうコメント読んでレベルが分かる。こいつは、ここらが分かってないなあ。。。。ってのは伝わる。それは昔のオレだ・・・って感じが伝わるからだ。
だが、中には・・・こいつはちょ~出来がいいかも知れない・・・というのがたまにいる。

というあたりを考えるのにガウス分布を想像した。ワイが平均レベルであるとすれば、ワイよりもカシコが半分、ワイよりカシコでない連中が半分・・・なんですけどね。
ワイはとうも2σぐらい右側にいるのではないか、と妄想している。そうなるとワイよりも右側はだいぶ減る。
まあ妄想するのは自由ですからね。

それはそれとして、立民の議員で脊髄反射で文句いうだけが仕事の蓮舫が離婚したとかで・・・思わず、そりゃそうだろ、あんなのと長くやっていけるかよ・・・と思ったりシて(笑)
元・自民党の河合夫妻が法定で抵抗しているが地元ではカネを受け取った連中がゲロして市長辞任したり市議会議員辞任したりしている記事を見た。往生際が悪いのね、この夫婦は。

というわけで、バカとかアホとかは定義をはっきりしてから言わないとどうしようもないのだが、単に気分で言うってのも伝統であって。

バカがバカを騙す構図が蔓延している、それが我々の商業・経済社会の仕組みでは必須なのである。ボクみたいにカシコばかりだったら我々の商業・経済社会は成り立たないのである。

極論だがオレオレ詐欺で儲けた連中は、そのカネを使う。接待付き飲食店で豪遊すれば接待付き飲食店が潤う。そのカネで高級車を買えば車屋が儲かる。カネを回すということが大事だ。。。
という役割は果たしている。オレオレ詐欺で儲けた連中がカネを自分の金庫に溜め込むだけならば、死刑に等しいぞ(笑)
こういう極論ですけど。。。を無視して、おまいは犯罪者の見方なのかと言い出すのはバカの典型ですね。

バカは条件反射はするけどなあ(笑) 脊髄反射で文句いう例の離婚した政治家(笑)

というわけだが、新コロの致死率に関して、ちょっと注意しよう。

それと、熱中症で東京都内で8月に死者数が100人を超えているって事も知ろう。
ついでにいうとインフルでの死者数は国内で年間1万人ぐらいの規模だって知ろう。

さらにいうと。・・・ 忘れたで。じゃ、明日だ、思い出したら書こう。 なむぅ。

posted by toinohni at 13:56| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

掛け声だけか、物理学

小柴さんがノーベル賞受賞の後に「ニュートリノ天文学入門」とかの本が講談社BBから出た。ワイの本棚にもあるでばらん。
で、ニュートリノ天文学が開拓された・・・とか言うとった気がする。開拓されるのか、だったか。

そういうわけで、このニュートリノ天文学ってその後はどうなったのであろう。ニュートリノで宇宙を探る、宇宙からの情報をニュートリノで知る、どーたらひーたらの話はどうなったのよさーーー。

2012年にヒッグス粒子が発見された。。。。 で、その後はどうなったの。その後はCERNの研究者は何の研究をしてるざますか。そこらだよなあ。

2916年かな、重力波が発見された。アインシュタインの一般相対論から100年後だ。で、発見されたはいいのだが、重力波天文学とかが開拓されつつあるのけ?  そこだよなあ。

メディアはノーベル賞受賞だと話題性アリで書くのだが、その後の追跡記事が激減だしよ。つーか、皆無か。

こうなったら科学雑誌系に頑張ってもらいたい。ニュートンとか日経サイエンスとかって今も健在であるか?  最近はまったく書店に行かないのでね。たまには書店をグルリンコしてみるか。

そんなこと言ったらブライアン・グリーンは2000年頃に「エレガントな宇宙」という一般向けの本で、超紐理論がすべてを解決するとか、この分野は10年以内に画期的な成果が出るとか大ボラ吹いてたぞ。ヤツが言う10年から20年が過ぎましたわ。画期的な成果って何よさ?   あったら、とっとと本を書いているだろなあ(笑) なかったんだよ。

威勢のいいハッタリじみたことを書くのはいいが、大ボラ吹くのもいいが、キチンと状況を把握し、現実を見つめて読者に紹介する事はやってほしいズラ。

で、ヒッグス粒子だが、それは食えるのか?  小麦粉の粒子みたいで食えると役立つんだがなあ。

そういえば、沖縄ソバ。ソーキソバとかさ、あれそば粉はまったく使ってないんだぜ。
スーパーで売っている安いソバ。あれはほとんどがメリケン粉で(笑) ソバが入っていることは入っているらしいが、何%という数字もない。でも、ソバって書いてある(笑)
まー、世の中はどの分野もこんなものだで。ソバが0.1%でも入っていたら、ウソではない、キリッ)   ってスタンスだろ。

バカがバカを騙す構図ってのがどの分野・業界でも蔓延している。それが、われわれの商業経済社会なのである。単なる経済社会ではなくて、商業経済社会なのである。さっは、ワイが考えついた(笑)

意味は知らん。これから考える。どーよ。 なにがよ。 知るかよ。 なむぅ。

posted by toinohni at 12:51| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

負けても話題の阪神はやっぱ素晴らしい・・。なんだすとぉ。。

https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12184-200049702/

元楽天監督で野球解説者の田尾安志氏が23日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神・矢野燿大監督の采配に疑問を呈した。
今回の動画で田尾氏は同日に行われ阪神が「2-4」で敗れた対ヤクルト戦について、複数選手の名前を挙げながら解説。その中で、「3番・右翼」に福留孝介を起用した点について言及した。

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  今日は野球の記事がないので、こういうのでも載せとくか(笑) って感じの記事ですわ。

阪神・藤浪の次の先発が気になるなあ。先日の1勝はまぐれって感じもしているし(笑)

で、話題性といえば清宮だ。久しぶりにマルチ安打。本塁打も。
https://npn.co.jp/article/detail/200007023/

まー知名度は抜群だから成績が伴えば鬼に金棒、ネコにかつお節、泥棒に拳銃だな。意味不明だが。
ワイとしては数年後に日ハムの4番を期待するのだが、どうだろねのね。王がプロ入り後の3,4年は低迷してたろ。高卒プロ入り1年めで30本塁打だかの清原は例外中の例外でさ。
ヤクルト・村上とか巨人・岡本とか、芽が出る時は一気に出る。投手もある年に突然良くなって二桁勝つようになる。この、ある時、突然・・・ってのがいいなあ。

というわけで、暑い中、プロ野球選手、関係者の皆様、そして、球場に足を運ぶプロ野球ファンの皆様、お疲れ様ですm(__)m

どーーよ・・・ なにがよ。 知るかよ。

posted by toinohni at 12:34| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月24日

雑草の名前を覚えてみませう・・・と思った次第である

道端に雑草がたくさん。種類がたくさん。草木の名前を覚えると少しは散歩の楽しみが増える・・・かも知れない。

というわけで、サイト検索だが、一年草とか多年草とかキク科とかシソ科とかアホか、とか出てきた。先ずは大きな分類から始めよう。

https://hi.takagi.co.jp/blog/?blog_id=17&category_id=1

一年草とは、春にまいた種が発芽し、花が咲き、秋から冬にかけて枯れるまでの期間が1年以内である植物を指します。 育つスピードが速く、開花後のお手入れがないため、ガーデニング初心者でも管理しやすく、育てやすいのが特徴です。

二年草とは、種をまいたあと1年以上たってから開花し、2年以内に枯れる植物を指します。春に種子をまいた場合、夏から冬にかけてが生育期となり、茎や葉、根などの栄養器官を形成しそのまま休眠して越冬します。その翌年の春または夏に開花するのが二年草の特徴です。

多年草とは、2年以上同じ株から花を咲かせる植物のことを指します。基本的に冬でも葉が枯れずに残るのが特徴です。

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   では、雑草の中で一年草は?  多年草は? 

トマトは?   雑草ではないが枯れて終わりなので一年草か。

メヒシバ というらしい。道端でたくさん見る。畑も雑草しげるときはたくさんある。

これは毎年夏場には勢いがよいのを見る。冬は枯れている。

てなあたりから知識を集めつつ、一年ぐらいで雑草を50ぐらい知ろうという気分である。雑草だけに限らず草木という意味でね。

昔、実家で飼っていたネコが草を噛んでいたが、あれは薬草としての雑草のような気がする。それはなんという雑草だったろうか。

                                そのうち 調べる・・・予定・・・たぶん。

Digitaria ciliaris.jpg

posted by toinohni at 17:32| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

素粒子論の入門書、一般向けの本のダラダラ感

入門書、一般向けの本などをたくさん読んできた/読んでいる ワガハイからすると説明がよくない、ってムカッパラが立つ。
ダラダラとグダグダと書きすぎる。書いてもいいのだけど、まずは結論をアタマに書いてその後に解説を書くようにするとマシかも知れない。
書き手の器量が・・・って言っても著者らは現役の研究者であれば本を書く時間をひねり出すのもタイヘンだろう。では、サイエンスライターが活躍すればいいじゃん・・・と思うのだよん。
竹内薫とか青木薫とかさ、名前が薫なので覚えているのだが、竹内薫は解説本が多いし、青木薫は翻訳本が多い。ともにドクター・・・というか博士号を持つ。たぶん。なので量子論の知識は相当に広く深いと想像する。

で、ヒッグス場の、ヒッグス粒子の話の入門書を読んでいたらですね。ゲージ場の対称性のためにはゲージ粒子は質量はゼロでなければならないと書いてあった。そこらは入門書に書いてあるので、そういうものですか、と思う。で、ボソン、クォークは質量を持つ。そこでヒッグス機構がひねり出されてボソン等が質量を持つ仕組みを考えだした、とかだ。

ここをどう説明するか。真面目な書き手はゲージ場とは何かを説明しないとならないと考えるだろう。そこでゲージ場の成り立ちに対して解説すると電磁気学の話から始まる。
ゲージ場とは何か。・。。。の説明の段階でボンクラの読者はワケワカメになる。
それでゲージ場ってなんだろけって理解はまったく進まない。

ゲージ場の対称性のためにwボソンは質量はゼロでなければならない。・。。。だが、質量は観測されている。どうしてか。ヒッグス機構という仕組みがあるからだ、・・・とかなる。

なんで対称性のために質量がゼロでなければならないのか?  でボクはドンづまル。

この手の本は、なんでそうなるのかと考えるとドンづまル。そこらを説明しようと著者が頑張ると数式が必須になって読者はチンプンカンになってワケワカメだ、バカヤロー!!  ってなる。

ようするに、ここらを素人に分かるように説明することはできればちょ~・天才だろなあ。

   ファインマンは昔、テレビ番組で磁石がどうして鉄を惹きつけるのか視聴者に説明してくれと司会者に言われて、私には説明できない、と断ったエピソードがある。
ヒッグス粒子とは何か、ゲージ場とは何か、ゲージ場の対称性とは何か・・・・ 一般向けの薄い本でそういうものを説明しやがれ・くださいと願望するワタクシは、無い物ねだりの高望みをしているボンクラである。ワガハイは凡庸なボンクラではないぞ、ちょ~・ボンクラである。意味は知らんのである。なむうぅ・・・

posted by toinohni at 15:23| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こういう連中が増えて欲しい 東京の人口はもっと減ってくれ

https://hochi.news/articles/20200824-OHT1T50135.html

「このまま、東京にいないでお仕事できるのかなって不安も急に出てきたんですけど、今、仕事自体が多様になっているし、自分でこれから何ができるか分からないですけど、今までと全然、違うところに身を置いているので、ワクワク感が止まりません」と笑顔で続けていた。

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   そうだ。そのとおりだ。何も東京にいる必要はないのだ。とっとと地方へ行ってくれ。ネットワークが使えれば地方でも情報収集は遅れがないのだ・・・・

と、言いたいところだが、南西諸島の僻地から上京して半世紀のボクは違う考えを持っている。この芸タレは地方とはいっても静岡の浜松に移住したのだ。
ボクから言えば都会じゃんよ(笑)

なので、どうせ地方に移住するならば僻地へ行けよ。小笠原諸島とか沖縄の与那国島とか北海道の北端とかさ。

ボクから見ると東京も静岡の浜松も都会なんでね(笑) その程度の移動が記事になるってコト自体がわろうわい。

posted by toinohni at 15:07| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

草花の名前を覚えよう なあぁにいぃ・・・見つけちまったな!

おおいぬのふぐり、という何だろけって名前の雑草。

https://lovegreen.net/flower/p148947/

オオイヌノフグリは春の風物詩、立春が過ぎた頃、陽だまりや暖かい風が地を撫でた時に明るい水色の小さな花を咲かせ、春の訪れを一番にお知らせしてくれます。その可愛らしさにはホッと和んでしまう姿をみせてくれます。

オオイヌノフグリの名前の由来は、日本に古来よりある植物のイヌノフグリによく似ていてイヌノフグリより大きいことから、その名で呼ばれるようになりました。また、種の形が雄犬のフグリ(陰嚢)に似ているので、オオイヌノフグリと呼ばれるようになったという説もあります。
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なんだすって。。。。。 ふぐり・・・・・ きゃんたま袋のことですね。まー。

どこが?  この花のどこが、犬のキャンタマ袋に似ているというのだ、ちみぃは?   種の形が・・・というのであれば、種の写真も出せよ、バカタレ。。。。 オレか。

うーむ。こうなったら、オレのキャンタマ袋を見せたる・・・・ こらこら。

というわけです。どーよ、なにがよ。知るかよ。

posted by toinohni at 14:58| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

物理と対称性 坂東 昌子 丸善 1996年 テキトーな事書いとる なあにぃ。

一般向けの入門書ってたまにテキトーな事を書くものだな、と最近気づいた。これはワイがこの手の入門書をたくさん読んできたから分かるのである。どーよ。 何がよ。

著者は京大の湯川門下生か。1935年に湯川が中間子論を提案した際の話がある。その前フリでディラックが陽電子という新しい粒子の存在に確信が持てなかった話をしている。ディラックは28年相対論的量子力学を発表しているが直ちに陽電子の存在を予言したのではない。ディラック方程式の解に四苦八苦した時期があり、陽電子の存在を確信したのは1931年だ。ディラックさえも新粒子の着想に戸惑ったのだが、ワシラの湯川先生は1935年に中間子論を勇気をもって発表したのである。

そして、それは2年後に見つかった。と書いてある。

嘘っぱちである。1935年に湯川が中間子論を発表したのは正しい。2年後に中間子が見つかったというのは嘘っぱちですぜ、坂東 昌子センセ(笑)
湯川先生を尊敬するあまり、インチキ書きましたか(笑)

2年後に発見されたのは湯川中間子ではなく、μ粒子だ。質量が湯川中間子に似ていたので発見当時は湯川中間子であると物理学者は早合点した。だが、その後の調査で湯川中間子ではないと判明したのだった。湯川中間子は46年か、バイオンとして発見されたのである。

この手の一般向けの本はこのような間違いが多々ある。それはワイがこの手の本をたくさん読んでいるから分かるのである。どーよ。なにがよ。

本によってはゲルマン、ツヴァイクがクォーク仮説を提案したのが1961年であると書いてあったり、1964年であると書いてあったりする。まー別にいいがな、3,4年の違いなんて(笑)

他に伝記ものも おいおい、って感じの記述があってたのしーである。

ファインマンの経路積分に関してだが、ディラックが経路積分のヒントになる論文はだいぶ先に出している。
ディラックの伝記では、ファインマンは経路積分についてディラックが発明者だ、とかチョーチン記事を書いてある。
ところが朝永振一郎著作集では、朝永がファインマンに経路積分のヒントはディラックの論文だったのかと問うと、ディラックは言っただけだ、オレはキチンと計算して定式化したんだ、って言うとる。
本によって違いが出るぞ(笑)

まあここらは人間味があってなかなか楽しいである。ただ、誰が何年になになにを発見したとか提案したとかいうのは単なる事実であって、そこ意図的に間違えちゃあかんよ(笑)

というわけで今、ヒッグス粒子に関する一般向けの本を数冊読んでいる。レオンレーダーマンの。こいつな、縦書きの本であり文章だらけで図が少なくて、おら嫌い!!  
横書きにして図をたくさん入れて写真も入れて、横書きだから数式が見やすくて英単語も見やすくて良い・・・・とワガハイは思うのだが出版社が異常に縦書きにこだわるのはなんでだろう。
縦書きでは英単語が読みにくい。数式が読みにくい、・・・というの分かっているはずなのに。

というわけで、ワイは科学モノの本が縦書きの場合には絶対に買わんもんね。坂東 昌子の本は90年代でしたので、そのころはワイは我慢していたのだ。もう我慢できん。買うか、バカタレ、とっとと横書きにしやがり・なされくださいm(__)m

posted by toinohni at 11:31| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする