https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202007240000219.html
現役最年長50歳、西序二段68枚目の華吹(はなかぜ、立浪)が、今場所初勝利を挙げた。2連敗で迎えた西序二段66枚目の宇瑠寅(式秀)との一番。動きの速い相手にもぐり込まれ、土俵中央で右回りに3回転させられたが、最後は左上手をがっちりつかんで上手投げ。50代力士の白星は、1908年(明治41年)以来、112年ぶりだった。
華吹は5月28日に誕生日を迎え、昭和以降初となる50歳力士になっていた。1986年(昭和61年)春場所が初土俵。師匠の立浪親方(51=元小結旭豊)は年齢は上だが、入門は華吹が1年早い。現役唯一の昭和入門で、昭和→平成→令和と3つの元号をまたいで土俵に立ち続け、また1つ節目の白星を挙げた。
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50歳で現役というのは、ちょーーーーちょーーービックラゲーション!!
こういう力士もいる、こういう生き方もある。素晴らしい。何と言ってもおどろろろろいたぞ、わいは・・・・
序二段であれば月給はない。下っ端だ。上の力士の世話係だ。うーーむ。ワイには理解できん。
芽が出なかった20代に転職して別の道を探す・・・ということをせずに地道にコツコツと下っ端で。
うーーむ。感動的だが、オレには理解できん。序の口で連敗街道をまっしぐらの服部桜もワシはよくわからんのです。
まー、オレに理解できる生き方ってものは幅が狭いって事ですかね。アホタリーノの典型で幅広くものごとを捉えようとしないってのも僕の特徴ですかね。
しかし、部屋の力士の若い連中はどうだろうなあ。先輩力士が50歳で。。。
まー すきにしなはれ という話であります。