行列の女神・・・漫画ではハゲの芹沢がチビシーラーメン評論をしていた。ドラマでは鈴木京香が芹沢の役をこなしててる。ハゲではない(笑)
社員の夏川が月替りラーメンを試作していて、その味を見た後の芹沢が夏川に行った言葉。
実に、感動的であった。
「夏川、あなたは汐見のような天才タイプてはない」「だけど、凡人には凡人の戦い方というものがあるでしょ」
「職人にとっての敗北は、才能やセンスの有無ではない。職人にとっての敗北は、歩みを止めてしまう事よ」
ここだ。この職人を自分の仕事に当てはめてみたまへ。
技術者としての敗北は、歩みを止めてしまう事だぎゃー。
政治家としての敗北は、歩みを止めてしまう事だぎゃー。
人 としての敗北は、歩みを止めてしまう事だぎゃー。
それだ。このような話は四半世紀以上も前に梶原一騎の本で知った。梶原一騎は、そのエッセイの中で若者に、休むな!! と説いた。梶原一騎は劇画原作で大ヒットを連発し、極真空手の宣伝も果たし、映画も作り、多忙な生活の後に50歳前後で病死した。うろ覚えだがな。
その梶原が若者に言うた。休むな!!
ラーメンの親分は言うた。職人としての敗北は歩みを止めてしまう事よ!! ががーーん。
まあしかし、そういう向上心のカタマリのような連中はワシは嫌いでな(笑) ワテは寝てくらしたいんだもん。
ただ、年取っても元気な連中がいると何かしら元気が出る気がする。つーか、年取っても出来る仕事って政治家ぐらいだろ(笑)
こうなると、ワガハイもそろそろ政治家にでもなるか(笑)
都知事選でまずはデバーーと出てだな。どうせ、ボンクラ候補しか出てこないだろし、小池のおばちゃんは学歴詐称で叩かれるだろう。
オレが出るには良いチャンスだ。
ワタクシが当選した際には、新コロを全滅する作戦を実施し、さらに貧乏人を減らすために最低賃金を上げ、雇用を増やし、70歳まで働く環境を作るです。
東京都の中心部に企業等が集中することによる通勤ラッシュを解決するために、湾岸エリアに企業を分散し、どーたらこーたらをして、とにかく良いことばかりやるのです。
中学校の生徒会長選挙のノリです(笑)
いや、言いたいことは人は歩みを止めてはならない、って事。日々 新たに。なんちて。
で、チェーン店のラーメンは塩分過多に味が濃すぎでほとんど食べない。食べている時はうまい。店を出てから口の中に いやーーな感覚が残る。
今の所、くるま屋ラーメンの 大辛味噌 を年に3回ぐらい食べる。あれはトッピングはモヤシと唐辛子だぞ(笑) ちょっとでも肉をいれとくれ。一度食べると、もう数ヶ月はいいや、と思う。
他には東秀とか日高屋の野菜タンメン。。。。やすいし(笑) 年に1,2回食べる。
ラーメンを週に数回も食べる連中はちょ~デブばかりではないか(笑)
で、街中を見ているとラーメン屋って 消えたり 出来たり 消えたり 出来たり、してますな。
毎日、食えるものではないからなあ、あれは(あくまでも個人の感想であり・・・)
蛇足だが、そのドラマにでて来るわかい女優、汐見役の黒島結菜が なかなか よいな。ゆいな、だけら よいな。てへ。
あの顔は南西諸島にようけいそうな感じ。芸風が学芸会の感じがするのは、バラエティ・ドラマだからである、それが同時に初々しさを出すのである。
来週で最終回だって。最終回も、芹沢が何か教訓的な事を言うであろう。
凡人は歩みを止めたら敗北なのよ!! ってか、そういわれると、ワガハイは敗北の連鎖である。
この道は敗北の道だと思えば不満なし !! よっしゃ、それだぜ。