https://www.nikkansports.com/baseball/news/202006280000876.html
矢野阪神が歴史的貧打で98年以来の開幕3カード連続負け越しとなった。8得点を奪った前日27日から一夜明け、5安打1得点と打線が沈黙した。開幕9試合で12球団ワーストとなるチーム打率2割4厘。球団では2リーグ分立後、ワースト3位となる低空飛行だ。投手陣も踏ん張れずに、2勝7敗。泥沼から抜け出させるのか。苦しい戦いが続く。
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阪神は星野監督のような強権、こわもての監督でないとどもならん。野村のジーサンのようなアタマ使うスポーツなんだよ、野球は・・・という指導など阪神の筋肉脳選手らには通じなかった。
鉄拳制裁の星野野球!! 阪神の選手らは口で言ってわかる連中ではない。
野球とは何か・・・・アタマのスポーツだと言うたところで、阪神のボンクラ脳の選手らに通じるわけがない。
かといって自主的に選手らが何か工夫するわけでもない。
今や、セ・リーグのお荷物であら、笑い者だ。嗤われてんぞ、ちみぃらは。。。という指摘をしても連中の筋肉脳は反応しないだろう。
これはどうしてか。エースがいない。4番打者がいない。エースも4番もチームの柱であり、カリスマでもある。
チームの求心力はエースがいて4番がいてこそだ。ようするに阪神は筋肉脳の平凡な選手らが毎日 野球やってるだけだ。勝つにはどうするか、優勝するにはどうするか、そこらのシナリオは監督・コーチを含め、球団幹部らが知恵を絞るべきところであるが、いまのところ何も成果がない。
かと言って星野タイプの監督は今はいない。監督室で選手の顔がボコボコになるまで殴るって監督が今は存在できないのだ。昔は、星野が中日の監督だった頃は、山本昌がだらしない投球をすると監督室でボコボコになぐられて ああいう顔になったらしいぞ(笑) 噂だがな。
というわけで、阪神はどうしようもない。中日と最下位争いをする。それだけだ。
ただ、今夏は甲子園を高校野球に明け渡す必要がない。ここで場合によっては上昇に転ずる可能性はある。夏場でほとんどの球団の選手らが疲弊が来る頃だが、阪神はダラダラとやっているので疲弊はないのだ。ここがチャンスだろ。
というわけで、阪神は勝っても負けても面白い。人気球団とはそういうものだ。そういう球団は巨人と阪神だけなのである。ソフトバンクなんてどんなに勝っても興味ねーし(笑) 今は低迷しているけどなあ。
なむう。