https://news.yahoo.co.jp/pickup/6360600
ももクロが中学生の頃、週末アイドルーーーー!! ぜっとーーーー、とか言っていた気がするが、光陰矢の如しである。
いつの間にか 全員が成人しとりますわ。つーか、いつの間にか。・。ではなくて順調に年取りましたわ。
早見あかりは長身であり青色担当であった・・・と思う。
10年前は中学生だったのだ・・・そりゃそうだ。
当時、AKB人気絶好調の中でAKBに対峙し得るグループとして朕は注目していた。決して。早見あかりの ふともも や、しおりん の ふともも やらに注目していたのではない。
当時の印象的なシーンは百田夏菜子がジャンプしてエビ反るところだった。コイツラは、何かを一生懸命、全力でやっているという印象があってよかった。
この、何かを全力でやる・・って、例えば高校球児が野球を一生懸命やる・・・それは甲子園の実況等で見る。子供が・・つーか、10台の少年少女が一生懸命にやる姿は感動するし、素晴らしいし、連中の汗だらけの顔には神々しささえ感じたワタクシである。
で、もう10年以上すぎて。そうか、ママになるのか。そりゃそうだ。25歳だ。いい頃だ。年末にはママだ。この夫妻と子供に幸多かれ、だ。
で、もうひとり、緑担当の有安杏果(25)も結婚した。ただ、ももクロから脱退して一度は芸能界から引退したのに復帰したという グダグダが気になる。
まーしかし、朕が好きなももクロは10年前のももクロであって。
なにかに一生懸命である、という姿勢が感じられた頃だ。
この何かに一生懸命であるという姿勢は、そりゃプロ野球の選手だって、大相撲の力士だって、自分らの仕事に一生懸命だろうよ。だが、感動する選手、力士は限られている。そこだな。
他に、この一生懸命さが朕の感動を誘ったのは登美丘高校のダンス部のバブリーダンスだ。あれは見て感動した。涙が出た。
昔、大相撲で輪湖時代を築いた天才・輪島と怪物・北の湖が千秋楽の決戦で優勝を決めるというシーンでも感動したのだが、スポーツで感動する・・というのはあっても、まさか高校生のダンスで感動して涙流すとは・・・・
年取るとね。よく泣くんですわ・・・ ほんまでっかね。
バブリーダンスのあの衣装と化粧、そしてダンスの巧さ、ダンサーの表情の面白さ、何かに一生懸命・・の典型である。センターのキャプテンが注目されたが、あの感動はキャプテン始め、メンバー全員の傑作によって生まれたのである。
この、何かに一生懸命な姿、シーン。ってか、ダンスに一生懸命であるんだけど。その一生懸命という事が感動を生んだのである。。。ワタクシの場合は。
あんな衣装にあんな化粧・・・・ バカじみている・・・と初めは思った。なんだ、こいつら冗談でやってるのかと思った。だが、見ていて、違うぞ、こいつら、なんか違うぞ・・・・ そうしてワガハイは登美丘バブリーダンスに引き寄せられて魅了されてしまったのである。
その原点、なにか一生懸命にやっている・・・ ももクロがそうだった。百田夏菜子のジャンブで海老反り・・・ そういうのも含め、中学生ぐらいの女の子が、なにやら一生懸命にやっている。それは感動的であった。
男の子がやってもワシはかんどうしないけどな(笑)
そう考えると、今の芸能界では10代で昔のAKBや10年前のももクロを超えるような、超えないまでも匹敵するような芸タレはおるか・・・
朕はテレビ見ないのでしーーらないっと。
で、早見あかりだが・・・・顔が左右対称でバランスが取れている上に、なんだか日本人離れした感じが少しある。美人である。かわいい系ではない。正当な美人顔だ。朕としては有安杏果は美人顔ではなく、可愛い系である。美人系も かわいい系も 朕は知り合いはいないのである。朕の知り合いは たいていが 普通、普通以下、まー朕も ブサイクである(笑)
そんなことはともかくな、ワテは酒が切れた。
ばーさんや、酒はまだかーー
じーさん、さっき、焼酎二杯 飲んだでしょ!!
そーだっけ?
うむうむ。日々、これ なむうな日々。