2020年04月19日

英語出来ませんが、知るかよ なあぁにいぃ・・・開きなおっちまったな

https://www.voanews.com/covid-19-pandemic/covid-19-cases-top-1000-crisis-prone-cameroon

カメルーン。アフリカの西側。大西洋に面している・・かな。

一般的にアフリカは紛争が日常茶飯事、そして食糧危機とか衛生状態の劣悪とか話題はそういう面が多い。
ドイツの植民地であったが、その後に英仏の植民地になり、結果として英語を話す地域とフランス語を話す地域が出来て、対立するようになった。隣のナイジェリア国境近辺ではナイジェリアの武装勢力が襲ってくる。国境防衛をどうするか、内部での対立をどうするか・・・ということに加えて新コロの危機だ。
衛生状態、医療のレベル。そこらを考慮すると感染者が急増する可能性は高い。・・・と僕は思ったのだが、現実はそうでもない。

つまり、僕はカメルーンに限らないが感染者がアフリカ諸国で出た場合には感染拡大が急速になってイタリア・フランス等を直ぐに超える、と予想した。
ところがそうではない。感染者、死者数は増加しているのだが、爆発的な増加ではない。イタリア、スペイン、フランスのようなドッビューーン感がない。

それはなぜか?   感染者数、死者数をカウントする能力がない。その可能性はある。だが、感染しても死に至るケースがイタリアほどではない、というのもありそうだ。

さらにアフリカ諸国は先進諸国のような密集した都市部が少ないというのもあろう。

とは言え、感染者数は増え続けている。これは注意だ。

中国が新規感染者数が頭打ちになったと中国共産党言う。信用できるかどうかは問題だけど。

その中国はアフリカ諸国に出張っていて、いろいろ悪評があって、だいぶ嫌われているような記事もある。

新コロは我々の社会の現実を直視するには良い環境を作ってくれた。

だれが調子よいことをテキトーに言うとるのか、注目だ。

もっとも北朝鮮では新コロの感染者は一人もいないという北朝鮮ほどデタラメを言う国はなかろうよ(笑) 北チョのデブは最近出てこないが生きているのか?

で、カメルーンだがな。2月の総選挙で不正発覚したので一部は3月にやり直したはずだが、結果はどうなのよ、きちんと書けよ、バカタレの鎌足!!

posted by toinohni at 14:04| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

張本の山口がデブだという批判はもっともでござる

https://hochi.news/articles/20200419-OHT1T50041.html

朕はプロ野球選手でデブは なんだかなー と思っている。特に嫌いなのが体躯をデカくしてパワーをつけるという弁解をするバカ連中だ。巨人では清原、阿部などがデブになって停滞した。
清原は高卒入団から4,5年まではスリムで成績も良かったんだ。
巨人に移ってからデブ化した。なんでだろな。そりゃ練習不足、節制できず、だったからだろよ。
阿部もデブにならなかったら選手寿命は2,3年は伸びていたかもなあ。テキトー。
デブは怪我・故障の可能性が高くなる。

張本は山口のデブ化を心配しているが、巨人の菅野や岡本などもデブ化一直線だ(笑)

もっともデブでなければ選手寿命が長いとは限らないのでしてね。

僕はデブはダメだと思っている。昔の江夏のように腹が出ていても活躍した投手はいる。だが、江夏は例外だと思っている。
江川が引退する頃はデブで江川ブタと野次られ。ただ、それでも13勝して引退というのだから、あれは例外の例外だ。
長く活躍した投手、工藤や山本昌など体躯は変わっていない。デブ化していない、だった。

もっともデブでなければ長く投手ができる・・・という単純な話でもない。

まー、ワテが思うに、デブ化すればファンが減る、プロ野球は観客がいて成り立つ。多くが見たいという投手、打者であれば人気と共に実力も追随したりして。どかね、そだね。

多分、今の時期で練習不足は明らかだ。だって集団で練習できないのだもの・・・

で、張本だが。こいつは、いいなあ。好き勝手に喋っているだけで食っていける。おいしい仕事である。だが、誰もがそういう仕事に就くことができるわけではない。過去の栄光がある。その過去の栄光は群を抜く努力を背景としている。
そういうわけで長く働いてくれ球へよ、張本くん。

まーそのうち、そういう仕事も世代交代するだろうけどね。

そのうち、落合とか出てきたらたのしーーーーかもな。

posted by toinohni at 13:34| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

橋本くんよ それは違う気がするなあ

https://hochi.news/articles/20200419-OHT1T50052.html
一方で「ただ、テレ朝の富川さんのように熱を出してそのあと仕事を続けてしまった、ここは反省、謝罪は必要なのかもしれませんが」としたが「感染したこと自体で世間に謝罪することは必要ないと思います」とコメントしていた。
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  いや、ネオン街でオネーチャンと酒飲んでて感染した場合とか、謝罪して当然だろ。慶応病院の研修医なども自粛要請無視して飲み会やってて感染したんだ、謝罪して当然だろ。医者のくせにバカをさらしているんだ。
芸タレも感染経路が不明というのは、それは夜のオネーチャンとの飲み会だろと想像するで。そういう連中は謝罪して当然だろよ、バカタレの鎌足!!

   ただ、感染経路については個人のプライバシーの問題も絡むので明確にできんわ。なので、ワシは芸タレで感染した連中は みーーんな 志村けん このような行動が原因だと思ってるだわ。
連中が夜に家でじっとしとるかい(笑) 今後も感染拡大は芸タレ経由で続くぜ、と予想している。

posted by toinohni at 13:22| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

趣味で物理雑学 今年はこれで行こう なあぁにいぃ・・・決めちまったな!!

物理の理論は理解するのにちょ~困難。だいたい院生が勉強するような場の量子論や素粒子論はIQ88のちょ~頭脳の朕にしても困難である。

で、もう雑学に方向転換だ。うむ。何を知りたいか。物理法則が発表されてからの経緯だね。ノーベル賞に結びつくまでの経緯だね。論敵による批判などだね。

量子力学ではシュレディンガー方程式で知られるシュレディンガーが量子力学の主流から外れていくってところも興味深い。

天才・ディラックが1928年に相対論的量子力学を発表してから反物質の存在(当時は陽電子だけだが)に気づくまでの四苦八苦も興味深い。ここでは論敵の怪物・パウリがコペンハーゲン一家の親分のパウリと共に反論していた。

ディラックの空孔理論は画期的だったが初めは空孔を陽子だとディラックは考えて、それだと質量が合わないじゃんと直ぐにオッペンハイマーあたりがツッコミいれたとか。

ディラックが陽電子の存在に自信を持ったのは31年頃か。理論の発表から直ぐに、というわけではない。32年にアンダーソンによって陽電子が発見されたのだが、ここも興味深い。

アンダーソンはディラックの理論を知らなかった。大気上空での観測装置で得られた写真乾板だかなんだかを見て電子と逆周りの飛跡を見つけた。磁場中に荷電粒子が飛び込むとローレンツ力で曲がる。グルリンコの螺旋ができる。ただ、荷電粒子が飛び込む方向が逆であればグルリンコも逆周りになる。
ここでアンダーソンは電子が逆から来たか・・・と考えたが、それを区別する工夫をした。そして、電子と同じ電荷だが正だ!!  という新しい粒子を発見したのである。

アンダーソンの論文を読んでディラックの理論を知っている物理学者が、これはディラックの言う陽電子ではないか、と勘付いた。結局、ディラックの陽電子が発見されたことになった。

アンダーソンは独自の研究をしていた。

そして、パウリと親分のボーアは「それはディラックの言う陽電子とは違うのではないか」と初めは認めようとしなかったらしい。まあ論敵だからなあ。

さらに、面白い話がある。アンダーソンと同じように大気上空での観測をしていた実験物理屋さんの写真乾板にもグルリンコの飛跡は映っていたという。彼らは、それを電子が逆から来た、と考えた。
見ていても発見にならず。これは教訓である。見ていても教訓にならない場合の例。

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宇宙背景放射の発見も面白い。偶然に発見されたのだった。ここらの解説本で僕は注意が必要だなと思った。
初め二人のアンテナ技術者が発見したものは4GHzぐらいの電波であり、それが上から、下から、右から、左から・・・やってくる。これが直ぐに宇宙背景放射だと認められたわけではない。ガモフらの理論により5K前後の輻射があるという見積もりがあるが、これは黒体放射である。

この図は黒体輻射の例である。ある温度の黒体輻射はこのような曲線を持つ。プランクの黒体輻射の数式が実験値と一致した・・・という1900年のおもひで。

よって5K前後の黒体輻射の数式をグラフ化してだね、上の二人のアンテナ技術者が発見した4GHzでのエネルギーは、5Kの黒体輻射のグラフに乗っていなければならない。そして周波数一つだけでは黒体輻射であるとは言い切れないのである。
一般的な入門書はそこらの記述がなく、二人のアンテナ技術者、ペンジアスとウィルソンが1965年に発見した、で終わりである。偶然の発見である。
これが黒体輻射であると確信されたのは彼らの発見から半年後に別の周波数での測定があったからだ。二つの周波数が5Kの曲線に乗った。5Kというのは僕のうろ覚えであり、さっき本を見たら3Kだった(笑)

まあ言いたいことは周波数一つでは黒体輻射である・・・と言い切れないのだよよおおぉぉぉーーーんという話。入門書にはそんなこと書いてないと思うだわ。
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    雑学は妄想も含む。想像でもいいが、妄想でもいいぞ。
クォーク2 南部 KBB  1999年頃
この本を読んで素粒子の種類がたくさんあることは分かったが他はわからぬ。量子色力学とか湯川の閃きとか、雑多な知識は得た。
核力の説明には相対論的量子力学を使うとか書いてある。別の入門書では場の量子論を使うと書いてある。南部の本では場の量子論という用語は出てこない・・・と思った。
力の説明に粒子を交換するという表現をするのは ---   場の量子論である。まーいいか。

で、素粒子を分類すると何十とある。クォークというアイデアは50年代に新粒子がドドドと発見された後である。バリオンやメソンが何百と発見された。それらを説明するのに、さらに基本的な粒子クォークを考えたのだった。
だが、疑問はその前だ。大量のバリオンやメソンは寿命が極めて短い。10のマイナス何秒というオーダーだ。実験装置で生成されても直ぐに別の粒子に変わる。崩壊するとか壊れるとか言う。
パイオンは直ぐにミューオンとミューニュートリノに壊れる。
ミューオンは電子(あるいは陽電子)と光子に壊れる・・・・・

などというとる。するとね、結局、最後は陽子、電子のような安定な粒子と光子が残るん? 
そこだな。
すると宇宙は陽子、電子、光子がウジャウジャしとるわけ? 

うむ。酒が切れた。不用不出の外出は自粛しろというとるが、酒買いに行くのはいいだろ(笑)

posted by toinohni at 10:42| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする