王や長嶋や野村や・・・・天才バッターと形容される打者は多い。その天才とはなんだろう・・・と思うが天才などいない。それはスポーツ紙がテキトーに書いているだけだ。
報知などは由伸も天才打者と形容していた。報知では天才打者がちょ~多数でな。こうなると天才という形容はチョーチン記事の典型でしかない(笑)
では、超一流という形容はどうか。これもな、多数いてまして。報知に限らずだが、なんというか、バカがバカを騙す構図の典型だ。
天才も超一流もインフレだ(笑)
では、天才とか超一流とかの形容は皆無にして落合と清原の差は何か? を考えたい。報知レベルの教養ではいずれも天才である(笑)
高卒の清原と紆余曲折の後にプロ入りした落合ではプロのスタート年齢が異なる。清原は一年目に30本塁打を記録し新人王だ。落合はプロ入り3年めで頭角を現したが25歳は過ぎてからだ。
これだけを見ると清原の才能の素晴らしさを感じる。
しかし、落合は清原を認めない。Youtubeで見ると高校2,3年からプロ入り1年までは素晴らしいと言う。その後はヘタになっていったと。
その清原は本塁打数では落合を超えている。プロ入りの年齢で5年ぐらいは違うからか。
清原は結局は見る側の期待過剰があったのだろう。清原なら王の記録を破る!! 清原なら・・・、清原なら・・・。という感じで期待過剰だ。
まあ高卒で直ぐに頭角をあらわし引退までに500本塁打以上も記録したのだから超一流なんだよね、と称賛する声よりも、清原なら800本ぐらい打てると期待していたのにぃ残念・・・という見方。
この期待過剰が結果としては清原を腐らせたのではないかと想像する。こいつは褒めて育てるべきだったんだ。テキトー。
すでに清原の精神構造はかなり歪んでいると想像する。期待過剰で生きた20年ぐらいで清原は変身したで。この歪んだ精神構造はもう治らない。事件を起こすのは必然であると妄想する。
まーこのまま消えてしまうのが幸せだろう。次の話題が再逮捕ってことがないように祈るだけである。なんちーて。