技術系の展示会でブースのパネルを見て略語がたくさんあると腹が立つ。ABC, TPDのような略語を連中はまるで誰でも知っているかのように出す。バカタレの鎌足の典型でアホでバカで無能だ。
略語は何の略語であるか、欄外に注釈を書けよ。バカたれども。ABCという略語が分野が違うと意味が違うという事も想像できない無能ばかりなのだ、連中は(笑)
CQ ハムとかラジオとかの月刊誌がアホの典型だ。アマ無線の略語がオンパレードだが欄外に中祝もない。書いている連中は自分らの同人誌の仲間向けだという認識だろうが出版社はアマ無線の知識がない読者も考えるべきであり、略語は欄外に注釈書けよ。無能編集がよ!!
という事を書いて10年、20年だがCQはまるで工夫がない。そのうち読者はいなくなって休刊かもなあ・・・ 同人誌のレベルでいいと思っているのだろうなあ。アマ無線を普及させようとする姿勢が欠如してるわん。
法律だと技術系でも、電気事業法とか電波法とかをたま読むのだが、初めの方で用語定義がある。この法律ではこれこれはそれそれである、という定義がある。当然だよ。用語を共通認識しないで議論が成り立つわけがない。
バカとアホと無能が編集している月刊誌は気づかない。だってバカとアホと無能だから(笑)
で、用語もカタカナで書くと何の意味なのかも考えずに受け入れる連中がいるみたいだ。そういう連中はワガハイのようなボンクラ頭ではなくて一を知って十を知るというタイプなのだろうよ。
用語の定義もしないで議論ができるかよ、バカたれ。と僕は思うのだが実は知っている。経験的に、だけど。
実はこういうことに疑問を持たない連中の多くは何も理解していないのだ。これはワチシの経験則である。技術系の打ち合わせで数人が話をしていて、話の途中でうなづいているのがいるので、きっとわかったのだろうと思ったら、後で何もわかっていないと知って愕然とした・・・とか。
用語の意味を自分で再確認しない連中は・・・・ たぶん何も理解してないと思うよ。
というような感じである。
で、次だ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200216-00607834-shincho-soci&p=3
山口組の顧問弁護士だった人の記事だが、興味は次の文章
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平成の30年間に山口組を見舞った「天国と地獄」を見守り、自身も「暴排」の大波にさらわれた男の老身に、蕭条たる風が吹きつける――。
「週刊新潮」2020年2月13日号 掲載
>>>
70代も半ばに差し掛かる元・山口組顧問弁護士だが既に弁護士資格は失っている。
さー。言いたいことは、蕭条たる風 だ。なんと読む? どういう意味?
しょうじょう【蕭条】ひっそりとしてもの寂しいさま。
なるほどなあ・・・ と納得するワタクシではない。蕭条たる海辺、風景というのは納得できる。だが、蕭条たる風邪って、どんな風だ?
そもそも漢字 書けん 蕭条
蕭
拡大してみました。よもぎ。かわらよもぎ。キク科の多年草。 ②ものさびしい。しずかなさま。「蕭然」「蕭条」
よもぎ、って物寂しいってのと連想するのけ?
とりあえずわかったことは新潮の記者は教養が高いぞ(笑)
こういう感じで読者の1人としてはたいへん勉強になる記事でありました。ただ、新潮の記事そのものに好感をもっているわけではないワタクシである。なむうぅーーーー
posted by toinohni at 12:53| 東京 ☁|
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