https://news.nifty.com/article/economy/business/12280-511813/
両社とも今年は赤字に転落、「消費者の支持を失っているのではないか」と指摘されていた。その上、企業イメージまで悪化させていることになる。いきなり!ステーキと大戸屋に何が起きているのか、時系列で振り返ってみよう。
--------------------------------------------------------------------
いきなり ステーキは一度も行ったことがないが大戸屋は 我が西東京市に昔の本店があったらしくて10年前には行ったぞ、3,4回。
で、どうしてだめか・・・というと、ワテの主張は単純だ。まずい。
これが低価格だから味はこのぐらいで我慢しちゃる・・・というレベルであれは救いがある。ところが、さほど安いけでもない、注文して料理が出てくるのは速いわけではない、ようするに、高い、マズイ、遅い!! だった。3,4回 行ったのは違う料理を試したからだが。
こんな味でやっていけるわけはないな・・・・と10年ぐらい前から感じていたが味とは別の問題もあったらしく低迷している。
拙者は基本的にマズイものは食わん。旨いマズイは人によるのだが。
最近は後楽園というラーメン屋が、違うな、幸楽苑というラーメン屋が 焼き肉ライク に変わった店があって。オープン記念で1,2日はやすいと言うので行ったが二度といかん。
味が 甘すぎ 砂糖かけて食っているような(笑)
ワシは行かないが、こういう味が好きな連中は行くであろう。筆者が知ったこっちゃない。
昨今の外食産業の味付けはバカかキチガイが料理しているかのように、甘すぎる。料理の味付けを工夫する等の料理する側の工夫がない。素材の旨さを引き出せず、たんなる甘みですべてをごまかす。これは料理人の仕事ではない。
まともな料理人が、このような味付けをするはずがない。無能でバカでアホで誰でもできる厨房での単なる作業の結果として、こういう甘すぎる味付けがはびこっていると想像する。
うまい料理を低価格で出す・・・という姿勢はどこの店にあるのか。バカみたいに甘みを出すと客は喜ぶというバカがバカを騙す構図の典型である。
そういうわけで、ワタクシが外食でおいしいと思うものは牛丼屋の朝定食である。御飯、味噌汁、卵、納豆、海苔。連中が味付けする要素は少ない(笑) これだよ。
他には居酒屋料理が良い。味付けは自分である程度はコントロールできる。ホッケなど大根おろしに少しだけ醤油を垂らしてだね。
居酒屋のサラダのドレッシングは松屋のサラダのドレッシングよりマシだと思う次第である。
居酒屋料理はね、行くとカネがかかるので貧乏・金無しのワタクシはチビシーのであるよ。
では、自炊だ、自分で料理するのだ、味付けは自分の自由!! そこだ。
で、自炊して、、、、これは旨い・・・という料理を作る事ができるといいなあ(笑)
というわけで、旨い!! おいしいね、パパ!! これはまた来たいなあ・・と思わせる料理を提供できる事が必須である。これが出来ないで価格でごまかし、甘み過剰でごまかし。。。そんな店は淘汰されるのは時間の問題だと拙者は確信している次第であるのである。うむ。
posted by toinohni at 13:12| 東京 ☀|
Comment(0)
|
日記もどき
|

|