2019年12月23日

巨人の補強が話題に FA無しって・・・・・そりゃな

ここ数年のFA補強で大成功ってものがなかったからではないか。3年前はガラクタFA3人衆の補強をして実績出した山口はメジャーへ。森福はクビ、陽岱鋼は鳴かず飛ばず。
去年に獲得した上原は引退、岩隈は仕事せず(笑) 巨人の上層部というか経営陣はバーカばかりか、無能ばかりか、アホばかりかと揶揄されるのが常であるかもである。
ところが今季は原監督でセ・リーグ制覇して、流れが変わったようだ。ただし、日本シリーズでソフトバンクに4縦食らって弱さも暴露した。

どうすれば強い巨人にできるか、原監督を中心に四苦八苦して戦略を錬て来季に備える。来季は強い巨人が復活する・・・気がする。
スカウトの目が節穴ということは分かったのでFA補強はしなかった。正しい方向に進んでいる。若手の成長を促す、デブの阿部がデブではダメだと指導すればいい。岡本がデブ化しつつあるが、デブではダメだという指導の効果が来季は出る。岡本は40本塁打を超えるであろう。

投手陣は山口が抜けたのをどうカバーするか。15勝が計算できる若手は誰か。菅野はデブ化しているので怪我・故障を伴う可能性は高い。ここに実は若手の活躍できるチャンスがあるのである。テキトーである。

まーしかし、巨人はソフトバンクに4縦くらった。4連敗だ。セ・リーグは交流戦でパ・リーグにやられっぱなしである。弱いのだ、セ・リーグが。
巨人が強くなることでセ・リーグが強くなる・・・かも知れない。

とりあえず巨人のスカウトは目が節穴なのでFA補強はなし、って正解だ。もっとも欲しい選手は別の球団に行きましたですね(笑)

posted by toinohni at 13:35| 東京 ☁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

原子核というものがあるんですよ、なあぁにいぃーー 見つけちまったな!!

   物理の本を読んでいたら原子核の話があって。原子番号が大きくなると中性子の数が陽子の数より大きくなる。
原子番号2のHeは陽子2、中性子2だが原子番号26の鉄は陽子26, 中性子30(同位体によって多少変わるが)。陽子の数が増えると電気的な反発力が大きくなるので中性子の数が増えて、強い相互作用ってものでまとめる・・・・・ うーーむ。そなの? 
この同位体ってものはどうして存在するのだろな。鉄に限らないが。水素は圧倒的に中性子0の水素が多く、重水素は少ない。その重水素が存在できるのはなんでだ?  一番安定している状態になるのではなかったかい。

まーそんなの考えてわかるわけがないので考えない。

原子核内では中性子が陽子に変わるベータ(-)崩壊が起こる。原子番号が一つ上がる。
陽子が中性子に変わるベータ(+)崩壊というものもある。原子番号が一つ下がる。ともに質量は変わらない。うーーむ。同位体ってのはそうやって出来るのかね?   知るかよ。
さらには原子核に一番近い殻の電子が原子核の陽子に捕まり、陽子が中性子に変わる現象もあるという。電子捕獲という。原子番号が一つ下がる。質量は変わらない。

では、ベータ崩壊にしても電子捕獲にしても、どのようにして生ずるのか?  何かトリガーがあるのか?  原子核内の話だからな、覗いてみるわけにもいかぬわ、わっはっは。
中性子は原子核の外部では不安定でありベータ崩壊起こして陽子に変わるが、これはどうも確率で決まるらしい。中性子の半減期は数分だった気がする。要するに中性子は原子核外にたくさんおるわけではない。

てな話を流し読みしたのである。原子核内の理論は液滴理論というものがある。ボーアがいい出した。さすがは量子力学のコペンハーゲン派閥の長老である。なんちて。1930年代の頃かね。40年前後かね。
で、中性子が陽子に変わる反応はクォークレベルでの話になるとワケワカメである。陽子が中性子に変わる反応もワケワカメである(あくまでも拙者のレベルであり)
uクォークがdクォークに変わるとか、その逆とか言うとる気がする。つまり、中性子や陽子が変身の術を使うのは、大元はクォークが変身するからである。
ただ、そうは言ってもどうして電子が出てくるのか、あるいはどうして陽電子が出てくるのか、拙者には理解出来ぬのである。だって説明がないんだもの(笑)

原子核や素粒子の専門書ではないからね。

まーここらは図書館で教科書レベルの本を探して・・・ページをパラパラして気絶しようっと。

posted by toinohni at 07:37| 東京 不明| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする