2019年12月19日

素粒子ってものがあるんですよ、なあにぃ!! やちまったな

素粒子の入門書を読んでワケワカメである。実験で素粒子は数百も出てきた。50年代に雨後の筍のように発見が続いたのだ。
結果として60年代にはクォーク理論が登場し、80年ごろには素粒子の標準模型が完成した。

そういう話は、それはそれとして。拙者の、いや、筆者の疑問を解消するものではない。

数百のバリオンやメソンは寿命は極めて短い。実験室の中で10のマイナス10乗ぐらいの寿命である。ここはテキトーね、そのぐらい短い。
安定してるのはバリオンでは陽子と中性子であるが中性子は原子核外では安定していない。電子を放出して陽子に変わる。ベータ崩壊するという。

では、ちょ~短時間だけ顔を出すバリオンやメソンにいったい何の役割があるというのか。実験さえしなければ出てこないのである。
そこだ。
宇宙のどこかに安定しておるというのか? 

こいつら、何のために存在するのだ?  答えの一つ。人類の暇つぶしのためである(笑)

物理学者に仕事させるためである。うむ、なかなか神は考えた(笑)

宇宙の誕生時には役割があった・・・・とでもいいたいのか。知らんがな(´・ω・`)


「素粒子論は なぜ わかりにくいのか」吉田伸夫 って本がある。2,3年前に読んだが、なぜ わかりにくいのか、を説明してなかったので却下だ。
場の量子論を学べとか、丸い玉にバネをつけて複数を結びつけたモデルを作って描像を作ろうとしていたのだが拙者としては、かえって わかりにくいであった(笑)

ここらは入門書を読んでも納得できぬところは多いし、かといって専門書を読むだけの学力がないのがカナシーである。
ここらは大学院で物理を研究した連中様だけが理解しているところのような気がする。工学系の学部卒の拙者では太刀打ちできぬである。

不勉強が身に染みる!!   浅学非才である。カナシーである。

そういうの認識していたら、とっとと勉強したらいいがなや。 そだねぇ。

posted by toinohni at 20:29| 東京 🌁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

英語出来ませんが、なにか? しーーん

スマホアプリでTOEIC問題をこなしている。Incomplete Sentence にトライだ。傾向はわかった。40問を15分ぐらいでこなすと正答率が70%~95%でばらつく。
カッコの中に、形容詞が入る、名詞が入る、副詞が入る・・・・とかは分かっても、単語としてこれは形容詞なのか副詞なのか名詞なのか・・・知らないと正答にならんのですね。

ここらは語彙力だな。
しかし、もう中高生のような柔らかい脳みそではない。長年の焼酎飲みで脳みそは縮み、特性は劣化し、本能も衰え、余命は四半世紀を切ったである。なむうーーーー。

ケツにlyが付けば副詞だよな(笑)

carefulは形容詞、carefully は副詞だし。そういう規則性が常に通用すればいいのだが通用しない場合があるから英語は難しいのである。

likely は ケツに ly  がつくから副詞だよな・・・と思っていると副詞の意味も形容詞の意味もある。

ここで規則性に期待するのはよして覚えるしかない・・・と覚悟を決めるべしだ。

問題でカッコに、ここは形容詞だよな、と分かっても選択肢に形容詞、副詞の両方の意味がある単語が並んでいたらどないせーちゅーん?  文を読んで最適な単語を選びやがれ、ってか。

つーわけで、今の所の戦法は問題文をこなすことによって英文にたくさん接するという事。たくさんこなして、少しずつアタマに染み込ますのである。
あら、こういう問題は、また間違ったわ・・・というのも10回ぐらい繰り返すとさすがに拙者のポンコツ脳みそも少しは染みるところがあるのではないかと期待する次第である。

中高生のような勉強をしてもダーーミ。拙者の脳みそは焼酎飲んで数十年で縮んでいるのである。最近はチンチンも縮んでおるであーる。心も萎縮しているのであーーる。
シュリンク、縮小が電気系企業のかなりで進んで来たのだが拙者の心身も同期して縮んできたのである。拙者の預貯金・資産も目減りを続けておるのであーる。かなしーーーー。

現代は萎縮の時代である。縮小が流行っているのである。ところが人口爆発は続き、国の借金は増え続け、拙者の白髪は増殖し、増えるものにいいことないじゃーん(笑)

そういうわけなのでTOEICの受験はしない。ちみぃの英語力はバーーカレベルですわってのをカネ払ってまで知りたくはないのでごわす。

posted by toinohni at 20:14| 東京 🌁| Comment(0) | 英語雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おおお、なんというこった、なんちて Pythonの話だが

なんてこったーーー、ぱんだこったーーーー 吉本新喜劇かよーーー

実は、numpy, scipy というModuleがある。Pythonでは普通に使う。。。

それの発声、読み方。

拙者は、なんぴー、さいぴー と読むし発声するし発音する。

ところがYoutubeで解説を見ていたら、ナムパイ、サイパイと発音しやがったのである。おお、ーーこれは。

C++という言語がある。拙者は、しーたすたす、と読んでいたが、しーぷらぷら、と発音するらしい。おお!!   そうだったのか。

  うーむ。拙者の読み方であると、Pythonは、ぴーそん、になちまうのか。だが、拙者はPythonはパイソンと発声し発音するのである。
numpy は ナンピー ですぜ。拙者は。

だって、Happyはハッピーであって、はっぱい、ではないんだもの(笑)
拙者の読み方だと、おっぱい は オッピー になるってーのか、バカタレ。

そういうわけなので、人前ではnumpy, scipyは発声しない、読まないことにする(笑)

C++/CLIという言語があってな。廃れたけど。しーたすたすしーえるあい、ではないのだってさ。

Javaも拙者は、ジャワと発音していた。だってジャワコーヒーってあるんだし。なので、ジャバと読む連中は、ド素人が・・・・・・(笑) と思っていたが、本でもジャバって書いてあるし、拙者は我慢できぬ。ジャワって読みやがれ・くださいm(_ _)m

つーわけで、どうでもいい話を終わります。

posted by toinohni at 19:11| 東京 ☁| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国際ロボット展とか2019 ビッグサイト

Youtubeで2017年のがあった。

https://www.youtube.com/watch?v=0wuQHaviw8U

https://www.youtube.com/watch?v=c7T1ihkwjkY&feature=youtu.be

https://www.youtube.com/watch?v=KCx0CMrI6cY

もう行った気分になったので満足。感想としては数年前と変わっていないわん。まあな、産業用だと似たようなものか毎年出るわな。

劇的なモノが毎年出る、出来るわけではない。地道に毎年似たような事を続けながら少しずつ進展していくってものもいいものだ。たぶん。
ダッチワイフロボットは出んのかーーーい!!  なんちてな。

メイドロボットとか(笑)

posted by toinohni at 16:21| 東京 ☁| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本はね、考えると読めない場合があるのですね、ほんまでっか

科学入門書には数式が出てくる数ページがあると初心者はここらは飛ばしても良いと親切に書いてある場合がある。無理して読もうとしても読めるだけの知識・学力がないと無理だと書いている人は分かっているからだろう。

そういうところを飛ばして通読すると出来が悪いバカは何かやった気になる。一冊を飛ばし読みしただけなのに、何か勉強した気になる。バカの典型であり、そういうのは前にも拙者が書いたダメな手法の典型であり、拙者は数十年もダメな手法の実践者なのである。偉い!! (笑)

以上で能書きを終わります。

さて本論ですね。素粒子論の入門書を読むと陽子、中性子はクォークからなり記号で書くと、
uud,   udd 
  といったものである。電荷が分数になっていて、-1/3とか2/3とか出てくる。合計すると陽子は1になり、中性子は0になる。ふーーん。

そう思ったのだが。ダメな手法の実践者である拙者は疑問を持たぬのであった。ここだ、ダメな手法の実践者は疑問を持たぬ。そんなことより。まずは読了を目指す。読了が目的になって理解するということが放棄されてしまう。バカの典型である。
だって、拙者は ダメな手法の実践者 なんですも(´・ω・`)

でね、uud, uddを見て疑問が出て当然だ。それはおかしいのだ。
up,up,down,   up, down, downを繰り返して発生してみると、おかしいぞ(笑) いや、その、おかしさではなくてな。

簡単に言うとフェルミ粒子はパウリの排他律に従う・・・・はずである。クォークはフェルミ粒子である。にもかかわらず、一つのバリオンの中に2つのクォークがある。これはヘンダジョー。
いや、まてまて。ヘリウム原子の電子は2個で一つの軌道に2つ入っているが、スピンは互いに逆だ。だから一つの状態には一つの電子だ。
それと同じ用に陽子の中の2つのクォークは何かが違うから2つ可能なのだ。そうでなくてはパウリ様が怒っちゃう!!   
しかし、udd とある場合に、ddのそれぞれはスピンが違うってのかよ・・・・どーなのよーー。

ここはボーアのような大胆さが必要だ。中性子のβ崩壊でエネルギー保存則が破れているのを知ってボーアは言った。
「原子内ではエネルギー保存則は守られないかもしれない」
まー、それはパウリのニュートリノのアイデアで救われたのですけどね、後に。

そこで拙者もいうである。
「バリオン内ではパウリの排他律は破れているのではないか」

ところが、そんな事を物理学者が考えないわけはなくてな。
バリオン内に同じクォークが2つある・・・・という事はないのである。クォークは色を持つ。したがって、udd と言う場合の ddは色が違うのである。したがってパウリのデブの法則は守られるのである。
ここらは量子色力学という分野になる。

つまり、中性子や陽子が、uud, uddとかクォーク3個で構成されていると知った時に、賢い学生は、・・・。 それってパウリの排他律とはどうなるんですか、と疑問を持つべきなのである。たいていの学生はそんなことに気づかないであろう。
拙者は、、、さっき気づいた次第である。60を過ぎてから物理をやり直しているのであるが、怠け学生の成れの果ての拙者であり、焼酎で脳みそが縮小しているらしいのでオツムはこれ以上は良くはならんが、劣化にブレーキをかけたいしだいである。

まーしかし、今も酒のんで書いているから先は長くはない気がする次第である。なむぅー

posted by toinohni at 13:51| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太陽光発電というものがあるのである、知っ寺ーーーである

いくつかのWeb Siteを読んで知った。目処は6kWシステムで年間の発電量が6600kWhである。。。と。
さて、問題です。これはどのような根拠に基づいているのでしょうか。
まず、太陽エネルギーは物理的に計算できるらしい。地球の位置で太陽からのエネルギー放射に垂直な面でのエネルギーは計算で出る。なので太陽に向いている平面の1平方あたりのエネルギーが出る。
もっとも実測値もあるようだけど。
そのエネルギーの何%が電気エネルギーに変換されるか。ソーラーモジュールの変換効率は20%弱である。うーーむ。いいぞ。
では、太陽に垂直な1平方メートルあたりの光エネルギーの20%が電気エネルギーになるとして年間に6600kWhという数字が出るのか? 
違うだろな。
太陽追尾していれば別だけど。
ソーラーパネルは固定する。傾斜角は何度である。それで一日のソーラーパネル1平方メートル当たりの受光エネルギーはこれこれである。その20%弱が電気エネルギーに変換される。という話になりそうだが。
というわけで筆者(ワタクシ)は6kWシステムの年間予想発電量6600kWhの根拠を探す次第である。
天気の要素も当然入っているべきであってさ(笑)

どうも業者の資料に書いてある年間予想発電量というものがパワコン出力からは出てこないビックリする数字があるのである。
バカ業者はパネル出力とパワコン出力を取り違えているのもあったし(笑)

さーて。NEDOのサイトでも読むか。

と思ったのだがこういう資料があるので信用することにする(笑)

これは日射量であって発電量ではないからね。発電量はそれの20%弱なんだぜー。

http://www.kyuden.co.jp/effort_renewable-irradiation.html

太 陽 光 発 電 は 、 日 射 量 に 応 じ て 発 電 し て い ま す 。 
日 射 量 は 、 日 の 出 と と も に 増 加 し は じ め 、 正 午 頃 に 最 大 と な り 、 そ の 、 低 下 し て 日 の 入 り で な く な り 
す 。 
ま た 、 日 射 量 は 、 雲 砂 麈 他 ( 大 気 の 混 濁 ) な ど の 日 射 を さ え き る も の が 空 に 在 す る と 減 少 し ま す . 
0 日 ~ 09 
07 ~ 0 日 
05 ~ 07 
02 ~ 05 
01 ~ 02 
日 射 壘 
09 以 上 
01 未 満 
日 射 壘 の 目 安 
( 単 位 Ⅲ rn2 ) 
・ 舂 ~ 夏 頃 ( 2 月 ~ 1 0 月 ) の 晴 天 下 で 空 の 透 き と お っ た 1 2 時 頃 の 日 射 量 
・ 舂 ~ 夏 頃 ( 2 月 ~ 1 0 月 ) の 薄 い 雲 で 置 わ れ た 晴 れ の 1 2 時 頃 の 日 射 量 
・ 冬 頃 ( 11 月 ~ 1 月 ) の 晴 れ の 12 時 頃 の 日 射 量 
・ 季 節 に か か わ ら す 雲 が 多 い 晴 れ の 1 2 時 頃 の 日 射 量 
季 節 に か か わ ら す 雲 が 多 い 晴 れ か 、 曇 り の 1 2 時 頃 の 日 射 量 
季 節 に か か わ ら す 曇 り の 1 2 時 頃 の 日 射 量 
季 節 に か か わ ら す 曇 っ て い る 時 か 、 雨 天 時 の 日 射 量 
・ 季 節 に か か わ ら す 雨 天 時 の 日 射 量

    浅学非才!!  不勉強が身に染みる拙者である(´・ω・`)

資料はキチンと読みやがりませ!!   --> ワタクシ
NEDOにデータベースがあるでばらん!!   アルデバランはさそり座、ベテルギウスはオリオン座の脇の下・・・・ なんのこっちゃ。
ここね。
https://www.nedo.go.jp/library/nissharyou.html

年間時別日射量データベース(METPV-11)
国内837地点・20年間(1990~2009年)の日射量データベースを用いることにより、各時間の方位角別、傾斜角別の日射量が算出でき、方位角別、傾斜角別の発電量の推定にご活用いただけます。その他、降水量や気温等も把握することができます。

  観測地点があって観測データがあるでばらん!!  
例として一日のグラフを出してみる。なんと日射量は日の出から日の入りまでである。。。しりゃそうだ(笑)

image

こういうデータを元に年間発電量を計算する事ができるので、業者が非常に良すぎる発電見込みを出してきたらインチキ業者だと判断してよかろう(笑)
そして実際の発電量は計算して出た数字よりも下がるのが常であると考えるべし。

まーそういうわけでそろそろ太陽光発電に関する情報収集は終わりだ。

拙者も老後は道楽で太陽光発電をしたいので電気工事士の勉強しようっと・。・・・近所の電気工事店に頼むより安くできそうだし・・・・・

posted by toinohni at 10:44| 東京 ☁| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

英語できませんが、なにか? 知るかよ

3,4年前にスマホアプリでTOEIC問題をやってみて。写真問題とIncomplete Sentence のみである。それで最近は正答率が90%ぐらいになった・・・・というのはワケが単純。
前にやった問題だから正答率はもっと上がらねば・・・・・なんだけどなあ。

浅学非才!!  不勉強が身に染みる(´・ω・`)

そして拙者は気づいた。悪い勉強法の典型だわ。これはスポーツでも言える事であろうかもだ。とにかく決められた時間、練習する。すると何かやった気分になる。そこだで。
TOEICの問題も40問をこなす。正答率が70%台だったり80%台だったりする。だが、こなしたぞという実感でもって何かやった気になる。
とりあえず、こなせば何かやった気になる。実はアタマに染み込んではいない。

ただ、初心者はまずは練習することに慣れる必要があるので、こなす事は大事だ。それができないと話にならない。練習時間1時間が割り当てられていて、1時間も練習ができないのであればスポーツ選手としては初歩の初歩だで。
そこで、まずはこなす。問題はその次だ。

これは勉強にも言える。機械学習の本を数冊こなす。出版社から例題をDLして動作を見る。クリック、クリックで動作する。なにしろ、多くの例題は動くように作られている、環境さえ一致すれば。
おお、動いた!!   じゃあ、終わり・・・・。これで数冊をこなしたところで身につくものはダウンロードとクリックがうまくなるだけですね(笑)

ここだで。
英語にしてもスポーツにしても何らかの勉強にしても典型的なダメ手法というものがある。

この典型的なダメ手法にどっぷりと浸かっているという認識があれば救いがほんの少しはある可能性がある。そういうダメ手法から、さよならさよならさよなら・・・すればいい。できれば、だけど。
プロ野球選手が練習のための練習をしていると批判される場合がある。そこだな。ダメ手法にどっぷこんだ。

そう考えると拙者が、いや、筆者がどうしてもう少しマシな大学に進めなかったのか分かってきたぞ。それは勉強しなかったからである。単純である。
いや、そうではなくて勉強はしたのだよん。予備校で(笑) 何が足りなかったかが今はわかる。キビシー事はしたくないである。それだけである。

質で勝て、量で勝て。スポーツ選手の練習も受験生の勉強もTOEICの勉強も機械学習の勉強も、ダメ手法にどっぷりと浸かっている状況から脱却をせねばなるまーーーに。テキトー。

さっき、コーヒー飲んでいて閃いたので書いた(笑)

とりあえず、スポーツも勉強も仕事も・・・・なんでもダメ手法というものがある・・・・と考えている。その典型を拙者は実践している次第である。ギャッフーーンである。

posted by toinohni at 10:25| 東京 ☁| Comment(0) | 英語雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国際ロボット展示会とかいうの見つけたんですよ、なあぁにいぃ!! やちまったな

https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/access.html

「2019 国際ロボット展」は、2020 年東京オリンピックの開催準備により、東京ビッグサイト東ホールが使用できないため、青海・西・南ホール(新設)を使用しての開催となります。

という案内がある。拙者は、いゆ、筆者は過去にビッグサイトの展示会には何度か行った事がある。昔は会場周辺で若者が「名刺交換してくれませんか」というのがいた。その後に職場に不動産の勧誘電話がしつこくかかってきて、正直言って死んでしまえという人種だな(笑) 世の中にはクソ野郎どもがいるんですわ・・・・若い女性が声をかける場合もあったのでアホで名刺交換したボンクラもたくさんいたのであろう。
拙者は「失業中なんで名刺はないんですよ」と回答した次第である。昔の昔の話である。

そういうわけなので今回の会場は行ったことはない。どこにあるんだ?  あのあたりだよ(笑)

肝心の展示会の内容は? 過去最大の637社が!!   おお、やちまったな(笑)


出展者セミナーは満席だ。これは行ってもしゃーないな、やめよう・・・こらこら。

考えてみればロボットというと拙者は鉄腕アトムや鉄人28号に毒された世代の一員である。おぬしら若い世代とは違うのである。ロボットというとダッチワイフはロボットではないのである。いや、ロボットかも知れぬ。まーどうでもいいである。

上のサイトを眺めるとオモチャから産業用まで幅広い展示会のようだ。しかも会場が広い。巡回バスまで用意されている。こうなったら弁当と缶ビールを準備して行かねば(笑)

産業用は製造工場でのロボットの活躍かな。欲しいものは拙者が生きているのか死んでいるのかを監視する室内の監視ロボット、それは将来の看護ロボットにつながる。
有料セミナーってものもあって。。。受講料が22000円とか、ふざけやがって・ふざけやがって。情弱を騙そうとする輩がここにもおるおるおーーるず(笑)

今年はテクノフロンティア、CEATEC, たま産業交流展、など行かなかった。もうつまらん。拙者は知識が豊富すぎて見ても、おいおい、こういうの前も見たぞ!! ってものが多くてな(笑)
まーしかし、暇つぶしとしてはいい。いいけど電車乗って行くの?  やだー。
誰か親切でボランティア精神にあふれる奴らが行って実況してくれないかな(笑) あるいは特集記事をサイトに書いてほしいわな。

事前登録の案内見たらカラー印刷して持ってコイって。コンビニで20円だっけ? 

ちなみに出展者検索で「ソフトバンク」---- ない。ということはペッパーもない。数年前にソフトバンクはアメリカのロボットベンチャーを買収したのだが未だに成果物がないということか。バク転したり跳び箱飛んだりするロボット出せよな、楽しいから。と期待したのだが。

そういえば10年以上昔か、二足歩行ロボットが流行った時期がある。近所のPCデポに近藤科学の二足歩行ロボットのキットがあったし。高かったぞ。テレビで二足歩行ロボットの格闘技(?)みたいなものもやってたし。
ただ、当時はヨタヨタ歩きだった。拙者が痛風でヨタヨタ歩くよりひどい(笑)
もう10年以上も過ぎたのだから技術向上して人が歩くのと同じような動作をするだろ・・・と期待してもダーーミ。なんの進展もないから(笑)
人と同じように歩いてもなんのメリットもないのだろ。ホンダのアシモが人の歩き方にだいぶ近づいたが・・・・あれはどこに消えたのだ(笑)
ソニーが小型の人型ロボットを作り技術展示会では見たのだが商品化はせず。高すぎてうれないだろからなあ。AIBOが出たのは2000年前半だから昔の昔だなあ、その二足歩行のかわいいロボットも。

つまり、昔からコンシューマーロボットはほそぼそと出ては消え、出ては消え。

では、そういうコンシューマー向けのおもちゃロボットって今はどうなのだ?  楽しいんだからオモチャでいいんだよ、出したら見るよ、買わないけど。



https://vstone.co.jp/

オモチャメーカー
ビュートバランサー2
昔、これの初代を買った。初代は前後の移動だけだった。この会社は教材を扱うだけではないようだけど。

うむうむ。だんだん興味が出てきた。明日は天気は晴れらしいからでかけっぞー・・・いう気持ちが少し出てきた(笑)

土曜日までらしいから土曜日でもいいか

posted by toinohni at 08:48| 東京 ☁| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする