さっき、缶チューハイ飲みながら推理ドラマの「おおいわじゅんいちさうさいっかちょーーー」っての見ていて閃いた。
そこに40年ぐらい前に三段腹の女子大生のCMで有名になった宮崎なんとかというのが出ていて。若いときから三段腹を晒してきた人だけあって人生の荒波を乗り越えてきている、その生き様は素晴らしい。あの、三段腹をもういちど・・・・
という話ではないのだよん。
太陽光発電は昼間だけ発電する。夜は発電しない。だったら昼間に発電している地域から夜の地域に送電すればいい。
これも極端に日本からブラジルに送電するという考えではない。段々と移して行くのだ。ニューヨークが昼の時は西海岸へ送電する。徐々にだ。
夜になると電気は昼間の地域から送られてくる。徐々にシフトする。三段腹の効果だ。
中国も沿海地域が昼の頃に発電して夜の地域であるウィグルとかイスラム圏ちかいところに送電する。ウィグルとかイスラム圏での太陽光発電は昼間はトルコ等へ送電する。
このように送電を移していくのである。
これを三段腹効果という。
昼間は自分の地域で発電し消費し同時に西側の夜の地域に送電する。それを地球規模で行う。
夜は東の地域から送電を受けて、昼は西側の夜の地域に送電する。
これだ。素晴らしいアイデアだ。三段腹からひらめいたのだ、宮崎美子さいこー!!
電力に限らずエネルギーは世界規模で考えねばならぬ。一国のメリットだけを考えるのは狭小である。
昼間に太陽光発電でドシドシ・バシバシ・ドンドン発電して、余剰は西側の夜の地域に回す。これを世界規模で実行する。
さー、太平洋に電力ケーブルを敷設するのだ。日本海に、東シナ海に電力ケーブルを増設するのだ。大陸ではとっとと敷設しちくれ。
まー別に太陽光発電による電力だけでなく余剰電力は電力が不足の地域に回すってのが知恵ってものですわ。