2019年12月15日

配送業者の現実・・・

https://bunshun.jp/articles/-/16932

ヤマト下請けの個人宅配便ドライバーの話である。

思い出す。40年ぐらい昔。拙者が、いや、筆者が就職した1980年代前半、拙者の初任給は11万円ぐらいであった。ところが佐川急便の初任給は100万円だという。
びっくらーーーー、したのだが、同時に佐川では3年ぐらいが限度だカラダを壊すという噂もあった。ほんまっでっかね。
つまり宅配業者は佐川やヤマトが国と折衝を続けて勝ち取ったサービスである。郵便の小包とかでは間に合わぬ現状があるのに郵便はなんの工夫もしないばかりか、新しいサービスの参入に反対ばかりしていたバカタレの鎌足であった。今は民営化されてサービスという考えも定着しているとは思うが昔は殿様商法だったからな。
そういう中に佐川が出てきた。拙者は感服した次第である。何事も創業者の多大な努力はあった。
というわけたが、今でも佐川やヤマトの正社員は良い給料を得ているのではないかと想像する。荷物は増え続けているし。
拙者はヨドバシからたまに買う。配達は日本郵便が担当しているようだ。こいつらは、いや、この人達は朝の8時過ぎに配達しやがる・。。。感謝だ。寝ていて起こされる。。。場合はたまにあったが、感謝だ。とっとと配達する。
その配達のにーちゃんが正社員か、下請けかは拙者は知らぬ。

というわけで、ヤマトの下請けは大変だそーな。そんに大変ならば通販でモノを買うのは遠慮しようかなーーと、まったく筋違いな考えをする次第である。

車が入らない狭い道路では自転車がリアカーを引いているのを見かけることがある。自転車は電動アシスト付きである。工夫しているのである。ヤマトの帽子をかぶっていた気がするなあ。

で、拙者はAmazonから本を買う際は郵便受けに入るので配達の人を見ることはない。

まーなんというか、だが。宅配の人を見ると若いのもいれば高齢者もいるし若い女性もいるし年配の女性もいるし。下請けやっているのは年配の人・・・・に限るわけではないだろうなあ。

世の中には働かないと食っていけない連中がたくさんいるらしい。拙者のように水飲んで霞を食って生きる術を身に着けたらいいのにね。
まてまて、拙者は水飲んで・・・ではなく、酒のんで、だ。脳みそが縮んでおるだろう。先はもう長くはない。あと四半世紀は無理だろう。人生100年とかデタラメいうバカタレの鎌足練習はとっとと寿命がくればいいのにと願う次第である。

そういうわけで団塊の世代が今後の10年以内で絶滅する。一気に老人の、後期高齢者の数が減る。介護ビジネスは激減する。目端が効く連中は次をみこんで仕込み中である。
宅配も今後は激減する。という妄想を持った次第である。

ちなみに文春とか朝日とかの記事は話半分で聞いてね。書き手の妄想が入っている場合もあるから要注意だ。

posted by toinohni at 18:12| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太陽光発電というものがございまして・・・借金して長いローン生活ですねぇ

10kW未満は民家の屋根に設置するタイプが多く200万円前後であろうか。これに対して50kW未満のギリギリものは地べたに設置する。面積が必要だ。地べたとは言わず野立てというらしいが。
これを検索すると地方で物件がたくさんあって2000万円前後というものが目についた。土地付きである。土地代も含まれている。
これは投資なんですねっと。
金融機関から2000万円借りて、レッツラゴー・・・自分で1000万円出すという設定は除外する。2000万円の借金をするといったい返済増額はいくらになるか?
で、金利を調べると住宅ローンに関しては金利は低いみたいだが太陽光発電の場合にはどうなるのか。知るかよ・・・そう筆者は知らないのである。

拙者は、いや、筆者は貧乏・金無しなので多額のローンを組むことはできないのである。これは信用がない、ってことかに?  まー今は貧乏・金無しであるが昔はカネがあった時期があってマンションは現金で一括払いしたのである。車も一括払いである。理由は単純で、ローンを組んだら金融機関に余分なカネを払わないといけないからである。
例えて言うと100円のモノを買うのに110円を支払うということは拙者には我慢できないのである。どうしてかというと、金融機関が儲かるからである。

そういうわけで拙者は、いや筆者は金利ってものを調べている。

1000万円を借りる、金利2%として20年間で、元利均等では支払い総額はいくらか。
https://keisan.casio.jp/exec/system/1256183644
  そういう計算である。1000万円に対して利息分が156万円ぐらいと出ておる。
ここだな、毎月5万円弱を240ヶ月 = 20年間・・・・頑張れーーである。
  これは計算練習でありまして。

そういうわけで銀行のサイトを見て気づいたのだが、金利はいろいろある。住宅ローンは低めだがリフォーム用の融資だと高いであるぞ。

まあしかし、支払い能力、返済能力がある人に対して銀行は融資するのであって貧乏・金無しの拙者に対しては融資は通らぬ・・・つーか、拙者は融資が欲しいわけではないのであるが。

ここだな。貧乏・カネなしは誰にも相手にされぬ。・・・ ちょっと悲しーである。

若者よ、カネがある時期に何か戦略を練って老後の生活に備えよ!!  拙者のように毎日、妄想を書く生活にならないように注意しやがれ・ください。

そのためには太陽光発電への投資が最適、最良なのです。買取り価格が下がってもメリットはあるのですねー。買い取るから、必ず。
野立ての太陽光発電に投資して、老後は野立ての設備の草取りしながら売電料金で暮らしていく。いいですねー。メンテを自分でやるんです。電気工事士二種ぐらいの資格は取りましょう。
近隣の太陽光発電の設備のメンテをバイトでやれば感謝もされますねぇ。
さー、とっとと太陽光発電に投資しましょう。金利は銀行によって変わりますので調べましょう。なんちて。

銀行って、スルガ銀行の例でわかるように信用できないんだよね。

posted by toinohni at 17:38| 東京 ☀| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水素核融合の説明ってワケワカメ リケンはワカメ

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この図は前に書いたものの再掲である。

これを見て疑問が生じない人は一を知って十を知るタイプの俊才であろう。IQ88のボンクラ脳の筆者は理解できぬ。
一行目で水素2個から重水素ができているが、そこに中性子が登場しているのである。この中性子はどのようにして生まれたのか、どこかに種があるはずである。
別のサイトで陽子が陽電子を放出して中性子になる図があった。ここで中性子のベータ崩壊と逆の事が起きているようだ。
β(- )崩壊 中性子 –> 陽子 + 電子 + ニュートリノ
中性子は陽子より若干重いので納得だがなあ。ニュートリノはエネルギー保存則を守るためにパウリが言い出したものですなぁ。

β(+ )崩壊   陽子 –> 中性子 + 陽電子 + ニュートリノ
これっておかしくね?  電荷は保存されている。だが、中性子より軽い陽子からなんで陽子より重い中性子がでてくるのだ?  陽電子の質量分も減っているのだぜ。へんだぜーー、これは。
この式でエネルギー保存則が成り立つ? 

まーそのうちに分かるといいなあ。。。。考えられるのは、その式にはまだ何かがついていて書いた人が面倒だから詳細は書かなかった可能性があるかもなあ

天気が良いので近所を散歩だ。太陽光エネルギーの現時点での発電はいくらか示している箇所があるので観察。風力発電機もあって発電している・・・・風がないのでだめかも。

posted by toinohni at 12:35| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宇宙論ってものがありましてね、えーえー名前だけは存じ上げております

ビッグバン直後に生成される物質は圧倒的に水素、次がヘリウム、そしてリチウムが少々である。この理論はガモフが1940年代に提唱した。当時はガモフはビッグバン直後にすべての元素が生成されると考えたらしい。だが、後続の研究(ガモフも含む)によって水素、ヘリウム、リチウムで生成は終わると分かった。
では、我々が目にする豊富な物質はどのようにして生成されたのか。そこは実にソフィストケイトされた奇妙でもあり合理的でもある宇宙のリサイクル屋が活躍するのである。なんちて。

簡単に言うと星が物質を作り超新星爆発でばらまく。星は重力で縮むが不法な圧力には耐えねばならぬ。人間 辛抱なのである。よって中心部で水素が核融合を起こしヘリウムに変わる。その際に放出されるエネルギーが不法な圧力である重力を支えるのである。まー別に不法ではないけどな。
で、水素が燃えなくなると次はヘリウムが燃え、次々と重い元素が生成され、鉄が生成されると核融合は止まり、その後は星の質量によって超新星爆発に至るか、赤色矮星になるか、中性子星になるかコースがいくつか用意されているらしい。

さて、一番はじめの水素がヘリウムに変わる話。宇宙論で水素が燃えるという場合には核融合を指す。実際にモノが燃えるという現象ではない。ちなみに萌えてはいない。

4  H   ->  He  というように水素四個がHe一個に変わり質量欠損に相当するエネルギーを放出するのである。。。。。と書いてあるものが多々ある。

単純にこれだけだと疑問が出る。Heの原子核は陽子2, 中性子2である。そこだ。その中性子はどこから湧いてきたのか?   筆者(ワタクシ)はこれが数日前の夜から謎であった。最近は筆者は夢の中でいろいろと考える。アイデアは夢の中に出てくる。PythonとTensorFlowのインストールがうまくいかなかった場合も解決策は夢の中に出てきたのである。どーよ。なにがよ。

検索すると重水素が出てきた。なるほど重水素は中性子を含んでいる。三重水素も出てきて。なるほど中性子のタネがあったぞ・。・・・・
だが、待て待て。太陽は圧倒的に水素ガスである。それは重水素ガスではない。そもそも水素はどのようにして重水素になったのだ?  ビッグバン直後に水素、重水素、三重水素と生成されたのか?   どーよ。知るかよ ぎゃっふん。
次のサイトみっけー
http://www.nifs.ac.jp/ene/qa/qa_02.html

小学校低学年向けだな(笑) 粒子を、りゅう子、と書いておるす。

この図は重水素や三重水素からヘリウムが生成される様子を描いているのだが、まー小学生が相手だからなあ。

疑問は太陽の中心部で、どのようにして重水素が生成されるのか?  そこです。何らかの仕組みがあって中性子が生成されるはずです。中性子がないと重水素ができず、当然ヘリウムもできませぬ。

やっぱ、小学校低学年向けはだめじゃ。マシなの探そう
https://www.k.u-tokyo.ac.jp/news/kouza/05/110925.pdf

東大の市民講座って書いてあるから小学生向けよりはマシなはず(笑)
筆者の疑問に対する回答はこれだお。
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うーーむ。H 2つで重水素ができるんだぉ。陽電子とニュートリノを放出しているだお。
水素と重水素でヘリウム同位体ができて、その同位体が2つでHeができるんだぉ!!

  結果としてHが4つでHeが1つ出来たんだぉ!!  

ハンス・ベーテは天才だぉ!!   って感心するばあいではないがなや。
一番はじめの水素が2つでどうして重水素ができるんだぉ? 
   いやいやいやいや、陽子が陽電子を放出すると確かに電気的には中性になるだぉ。うーーむ。そこの仕掛けがわからんちんだぉ。

中性子が電子とニュートリノを放出して陽子に変わる反応がある。ベータ崩壊というものだ。

それに対して、ここでは陽子が陽電子を放出して中性子に変わるってのか、それって陽子崩壊じゃんか。いいのか。そうなのか。陽子は崩壊しないって聞いたことがあるだぉ。

上の図では陽子が陽電子を放出して中性子に変わっていると考えざるを得ない。
太陽の中心部のちょ~高エネルギー状態では陽子が崩壊する?   そなの?  

しつこい筆者(ワタクシ)はまだまだ検索するんだお!!
そして、ついに見つけたんだぉ!!
http://radiation.shotada.com/chapter/02/

これは陽子が陽電子とニュートリノを放出して中性子に変わる図だぉ。

というわけで混乱してきた。
β崩壊にはマイナスとプラスがあるらしい。
中性子が電子を放出して陽子に変わる  === ベータ(マイナス)崩壊
陽子が陽電子を放出して中性子に変わる == ベータ(プラス)崩壊

ここで陽子が崩壊している・・・とは解釈しないのであるかだぉ?

つまり、陽子崩壊という場合にはこういうの指す・・・ってかね、
http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/doc/sk/sk/pdecay.html

図1:陽子が陽電子とパイ0中間子に崩壊する様子。

ま、いいか。p-pチェーンとかハンス・ベーテとかで検索すればいろいろ資料はでてくるだろう。

太陽中心部では水素が重水素に変わる反応がある。そこでは陽子が陽電子を放出して中性子に変わる。この現象を陽子崩壊とは言わないらしい。。。そこらがイマイチだ。
ちなみに石野陽子はなになにが崩壊、荒牧陽子は○○が崩壊、とは何の関係もない崩壊という用語であります(´・ω・`)

で、蛇足だが、この手の話は20年ぐらい昔も考えて2つのベータ崩壊については知っていたぞ、とさっき思い出した。どの本に書いてあったのか忘れたが、科学啓蒙書と言えば講談社のブルーバックスだ。200冊ぐらい持ってるし。

また蛇足だが、上の陽子が中性子に買わる、中性子が陽子に変わる、という現象は単独で起きるものではないのだろってことみたい。
一個の中性子をじーーと見ていたら、いつか陽子に変わるか?   一個の陽子をずーと見つめていたら恥ずかしくなって中性子に変わるか?   そういう話ではなくて、いろんなものが絡んでくるようだ。

上の反応式のようなものは一般向けの説明のために多くを端折っていると想像する。
ここらはサイト等を検索すると理工系の大学の資料がヒットするので根気があって気合が入って、向学心に燃え萌えきゅーんしたら読もうかな。。。教科書は高くて手が出せんの(笑)
http://www.th.phys.titech.ac.jp/~muto/lectures/INP02/INP02_chap08.pdf

http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~kouichi.hagino/lectures/nuclphys2/notes17-10.pdf

こいつらはな、いや、この方たちは筆者とは人種が違うのである(´・ω・`)

posted by toinohni at 11:04| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太陽光発電というものがあるんですぉ・・・ なあにぃー やっちまったな

卒FITという言葉があるので気になって調べて太陽光発電に興味が出てきた。技術的には電力会社の送電線100Vに筆者(ワタクシ)んちから105Vの交流を加えると、それはどうなるのだろうという興味だ。
同じ100Vの電線に民家が10軒ぐらいあれば、そっちで消費されるだろねぇ。なかったらどうなる?  電柱に6600V—>100Vに下げるトランスがある。よって筆者んちからの電力はトランスによって6600Vラインに流れる。その先の変電所にもトランスはあるだろう。そこで2万2000Vのラインに流れる。その先にもトランスがあってもっと高圧になる。結局、発電所の発電機に達するであろう。そして発電機に逆方向の電流が加わることになるから発電機を回す力は小さくてよいことになる。結果として発電所の燃料消費は少し下がることになる。
どうよ、この想像力!!

   筆者んちから供給する電力を隣んちで消費する場合には、電力会社がわからの供給は減るわけだ。よって、この場合も電力会社は出力を下げる事が狩野舞子で可能となり燃料消費が減るであろう。
そーか。なかなか考えたな(笑)

技術的ではない面ではね、そりゃもう儲かるか、儲からないかの話だけだ。というわけで5ch.netのエネルギーって板で探して読んだ。
売る側は、儲かるからたくさんの人達が参加するんですよ、これは投資なんです、今投資すれば老後は売電収入でらくらくですぜ、どうです、わっはっは。

そんなことがあるかい。中古市場ができつつあるということは儲からないから手放すんじゃ、バカタレの鎌足!!
   そんなことはともかく、うる側のモノ、の広告をいくつか見た。土地付きである。田舎にある。2000万円前後のものからもっと高いのまである。どっひーーー。
注目したのは年間の予想発電量だ。この数字はインチキだろと思った。そこで5chのエネルギー板で実際はどうなのか、どうせ設置して儲かっているならば自慢したいから書くだろ。もっとも儲かっていると書いているのは業者ばかりかも知れないがな。
だいたパネルは過積載である。パワコンの出力は50kW未満である。50kWが境界らしい。50kW未満は一般電気工作物だが超過すると自家用電気工作物になり保安が厳しくなる。個人で設置する人はいないだろう。
その50kW未満でも年間予想発電量は数字ができすぎだ。良すぎる。だいたいモノってものはカタログにはいいことばかり書く。風呂場の汚れが簡単に落ちるようなCMがあるが、あんなに簡単に落ちるかよバカタレ!!

5chに自分ちの太陽光発電の発電量や投資額、設備の仕様などを正直に書くやつはおらへん、って思うもんね わし。

ところで売る側の、業者が倒産した場合にはメンテなどはどうなるんだろかね。業者が何を何年間か保証するってものが消えるのだろ。パネルやパワコンの保証はメーカーに相談すればいいか。

で、卆FITだが。2009年に始めた人は2019/11あたりで満期。48円の買取り価格は終了。次は9円ぐらいらしいぞ。まー、元はとったからいいやという人はおめでとうだ。
最近は買取り価格が下がって太陽光発電を導入するメリットを主張しづらくなったせいか、作った電気は自分ちで使おうと言い出した。家庭用蓄電池を売りたいのだ。
昼間に太陽光発電で電気作って、売電できないならば家庭用蓄電池に充電して夜間に使う。おお、すばらしい!!   電気代がほとんど基本料金だけですむようになる・・・むー。

太陽光発電導入でローン組んだ人は今度は家庭用蓄電池をかわされて、またローンが増えて(笑)

50kW未満組は固定買取りが20年間なので先は長いぞ。頑張ってローン払えよ、ローン返済終了すれば後は売電料金がまるまる使える。悠々自適な老後が待っているぞ。

つーわけで、回収を10年未満に設定してそれを実現できるような導入をした連中はおめでとう。そうでない連中様は自らの情弱を反省しつつ苦笑いをしたまへ てへへてへ

posted by toinohni at 09:49| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Anaconda + Python + TensorFlowで四苦八苦して苦しーが楽C

Win 10 (1903)  + DELL OPTIPLEX SFF 7000うろ覚え ではうまく言ったので東芝のDyanbook 732にも同じ環境を作りたい。
そこでAnacondaをインストールした。するとpython 3.7.4がデフォになった。numpy, scipy, matplotlib等をインストールだ。NAVIGATORで。
それらを使うコードは動作したので次はTensorFlowだ。NAVIGATORでインストールしたらTensorFlow2.0.0が入った。それだと古い記述を受け付けないのは知っているのでDELLで動作した1.15.0をインストールせねば。

   ところがNAVIGATORのTensorflowは選択肢が2.0.0だけなのだ。なんでや? 

そうだ、DELLではPython 3.7.5にしたのだった。まずはそれだな。

image

こういうのが長い。今、Pyhton 3.7.4 –> 3.7.5にしているところ・・・たぶん。

1時間ぐらいこれが続いたので閉じた。別の方法を試してうまくいった。

まず、Anaconda Promptで、conda update –all   と叩いた。
これでPython 3.7.4 –> 3.7.5 が成功した。他のModule等もupdate多数。
Python 3.7.5の場合にはNAVIGATORでTensorFlow 1.15.0のインストールができた。1.7, 1.8とかの選択も可能であるが、DELL OPTIPLEXと同じにするので1.15.0を選択した。

結果として例題のTensorFlowは動いた。

筆者の環境 WIn 10(1903)  DELL OPTIPLEX SFF 7000(だと思う)、Dynabook R732
Anaconda Navigator 1.9.7
Python 3.7.5
TensorFlow 1.15.0

  Scipy, Numpy, Matplotlib, OpenCVなども動作した次第である。ここらは動作したのでバージョンは気にしないもんね わし。

posted by toinohni at 08:32| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする