leisure
【名-1】〔義務から解放された〕余暇、暇、いとま、暇な[自由な]時間
・We had little leisure to see each other on weekdays. 平日はお互いに会う時間がほとんど取れなかった。
【名-2】〔暇な時間を過ごす〕気晴らし、娯楽、レジャー
【形】暇な、余暇の、用事のない
【@】リージャー、レジャー、【発音の地域差】アメリカ西部ではリージャーと発音され、東部ではレジャーと発音される。/、【分節】lei・sure
レジャーだぜ。レジャーシーズンだぜ。ほんまでっかだぜ。
名詞と形容詞がある。今回は形容詞に注目する。そして、形容詞を副詞にする場合には語尾にlyをつけるとよい。
easy --- easyly---あかん、yをiに変える、easilyである。。。easily = 副詞である。
ようするに、語尾にlyをつけると副詞だ。
では、leisurely = 副詞だよな・・・・ という単純な規則が成り立たないのが英語だ。あいつら合理的に出来ていないのだ。
leisurely
【形】くつろいだ、のんびりした、急がない
【分節】lei・sure・ly
おいおい、lyをつけたのに形容詞じゃん。。。。
と、言いたいところだが上の訳はPDICである。英辞郎を使っている。別の辞書ではどうか。
https://ejje.weblio.jp/content/leisurely
leisurely = 副詞でゆっくりと、という意味がある。
ここな。
easy = 形容詞で、容易いとか、気楽なとか。。。。そして、ドッヒーだが、副詞として、たやすく、ゆっくりと、という意味もある。
easily = 副詞であり、容易に、たやすく、という意味である。
ドッヒー、easyもeasilyも副詞で同じ意味が載ってるじゃん!! さー、こまった。
ここで、ワテはleisureにlyをつけると副詞になるんだぜ、という一般的な規則を主張したかったのだった。だが、形容詞のleisureにlyをつけて副詞にすると意味が違うではないか。
まー、まったく違うのではないとしてもね。
lyをつけると副詞になる・・・というのは一般的な法則としてだいたいは合うきがする。だが、機械的にそうしてもダメだって場合もある。
easyはeasyもeasilyも副詞で同じ意味が載っている。
ここらを知るとわっしはムカッパラが立つ。英語は合理的であるという主張をする連中が昔いたが、脳みそが腐っているかウジが湧いているか、少なくとも物事を考える能力は貧弱であると確信する次第である。単なる英語かぶれだろ、無能だ。
形容詞の語尾にlyをつけると副詞になる・・・場合が多い。全部がそうではない。そして意味が形容詞の流れと違ってくる場合もある。
ここらが人の言語としての特徴であり、機械的な合理性が通用しない世界なのであろう。
そして、このような文法を教え込まず、ただ機械学習に食わせるという手法の有効性をオラは感じる。
たとえていうと、将棋の棋譜を学習させる。そこには歩が横に動く事例は皆無だ。一歩後退する事例も皆無だ。なので機械学習を終えた将棋ソフトは歩を後ろに動かす事はない。
それを人は将棋AIソフトは歩が後ろに動けない事を学習して知った。。。と考えたいが、それは違う。ルールとして歩は後ろに動けない、横に動けないと将棋AIソフトが学んだのではない。学習した中にそういうものが一例もないからそうしないだけだ。将棋AIソフトがルールを自分で学んだ、という解釈は妄想である。
実は自然言語処理という章が「TensorFlow活用ガイド」という本にあるのでして。そこをトライする前に妄想してみた。
ワテのこの駄文を夏目漱石風の文章に変換することも可能であるだぉ。
音楽に関しては、楽曲をベートーベン風に変換することが可能であるらしいだぉ。
絵画をダビンチ風に変換するとかも可能であるだぉ。
とにかく、面白い遊びの世界が展開されるだぉ。
ただ、実際に金になるビジネスへ発展するかは不明だぉ。。。
そーだ、わっしが貧素なプロジェクトを考えてですね、それをカネになるビジネスになるような変換をするだお。
過去の様々なプロジェクトを集めて機械学習に食わせてですね、そこからカネになるプロジェクトを出すんだぉ・・・・・ ワタクシって天才ではなかろうか(笑)
寝るだぉ