激安のプロバイダーないかなー・・・。ないわい。あったとしても安い物にはワケがあるんじゃい。バカタレの鎌足!!
で、見たら気づいた事がある。NIftyのau光が順位20内にない。3年間利用の場合で。
どうした, Nifty ? ってかね、NiftyはNIfty光とドコモ光ってのがあるのね。どっちもNTT東の回線使ってんだろに。なんで分かれているんであるか? そこには深い事情がある・・かもしれないが、どうでもいいや。
VDSLが激減してますなあ。下り最大1Gbpsってのばかりじゃーーん。そりゃそうか。もうVDSLの拡大もないのかも知れないね。ADSLが廃れたようにVDSLも廃れるのであるかね。
技術的にはKDDIがg.fastとかいう電話回線利用で下り600Mbpsぐらい出るようなのサービス始めたとか去年の10月、2018/10に新聞発表したようだが、掛け声だけかも知れない。開発はノキアだったか。
今のKDDIの金属の箱をg.fast対応の箱に交換しなければならないからカネかかるだろし。それで料金は変わらないと来たら交換したくないねーかもねー。
それよりは光ファイバーを部屋まで敷くほうが・・・・・って考えるか。
俺んち VDSL。Nifty + KDDI。5,6年前はADSL。イー・アクセスの。下り2Mbpsがやっとこさ。10年ぐらい前はユーセン。VDSLで一番安かった。今はどうなっているのか、分裂したり離合集散の激しい連中である。
で、今の解約してキャッシュバック狙うか? ダメか? Nifty + KDDIからSo-Net + KDDIに変わってもキャッシュバック適用はないとか書いてあった。じゃあ、Nifty, KDDI共に解約してだな。それから、えーと、So-Net + Nuroとか・・・・金掛かりそうだわ。
という場合に、隣近所と仲良くしてWi-Fi使わせてくれんかな・・・と思ったりして。ベランダからLANケーブル引いてもいいぞ。それで月に1000円は出すからさーとか(笑)
そういうシェアってあって当然だと思うのね。
2019年11月13日
価格コムでプロバイダー さーーがーーーすーーーーの巻
クォークの不思議 という本
シュプリンガー・・・・なんとかって出版社でドイツ系みたい。多分。
で、クォークって不思議・・・の前に不思議がいっぱいなのですわ、ワタクシ。
40年代から60年代にかけて新粒子が何百と発見された。その分類方法を研究していてクォークにたどり着いた。バリオンとかメソンとか何百もあるものが素粒子であるはずはない。そこから一つ階層を落として考える。つまりは、より基本的な粒子の組み合わせとしてバリオンやメソンを説明する。クォークは初めはu, d, sの3種類だったが、そこから発展して6種に増えた。量子色力学という分野も誕生した。。。。。。という話の前に不思議がいっぱーーーい (笑)
そもそもバリオンやメソンはどのようにして生ずるわけ? そりゃ加速器使ってブッコワシ実験やるからさー。
じゃあ、陽子を高エネルギーにしてぶつけると、どのようにしてバリオンやらメソンやらが出てくるわけ? そいつらは試料のどこかに潜んでいたわけ?
潜んでいなかったが生まれたとするならば、タネはどこにあるわけ? エネルギーが物質に変わったんです、特殊相対論ではエネルギーと質量は等価です、って言ってもごまかされないもんね、わし。
クォークの不思議の前に、なんでバリオンやらメソンやらが数百も出てくるわけ? ってところがとっても不思議なのであるぞ。
世の中にはド素人の疑問に明確に答える本などないわな。だいたい物理学者が分かっていることが限定されるわな。なんで? どうして? って物理学者に聞いても明確な回答があるとは限らないがド素人は物理学者はいろいろとみんな知っているはずだ、と思っている。
物理学者はみんないろいろ知っている・・・・とド素人は思っている。うむうむ。こんな感じの話を佐藤文隆がどっかの本で書いていたのを見たことがある気がする次第である。
で、高エネルギーの陽子がぶつかると、どのようにしてバリオンとかメソンとかが湧いてくるわけ? そういうのわからないけど観測されたバリオンやメソンの分類からクォークに至ったわけ?
関係ないけど、バリオンとかメソンとか工学的に応用するアイデアはないのか? 知るかよ!!
FFTというものがありましてね、えーえー、まだまだつづくのだよーーん
さっき、モヤモヤの一つが解決したので次のモヤモヤさまーず じゃねーよん。
教科書的なFFTのプログラムで試してだすけど。別にExcelでも同じだけど。
N = 256 で、信号を1Hzとする。その場合のFFTの結果は素直に横軸 1のところに信号があるだけだ。これは整数の周波数であればそうなる。
ところが周波数が小数点持ちだと結果は面白いぞ。次のようになる。信号として1.5Hzを加えた。
実数部、虚数部、絶対値と表示している。信号はsin(1.5Hz)だ。で、0,1,2,3,4,5,6,7…と成分が出てきた。横軸は整数であり1.5Hz相当の点はない。
周波数が整数でない場合にはこの系ではそうなる。分解能は1Hzである。
さーしかし。もともと任意の信号は係数付きsin(),cos()の和として表現できるというのがフーリエさんの言うところだった。
すると、上の場合には実数部の係数、虚数部の係数が数字が出ているのだから、
係数sin(1Hz) + 係数cos(2Hz) + 係数sin(3Hz) +… という形式でsin(1.5Hz)を表現できるものなのかい?
係数sin() + 係数cos() の形式で与えたsin(1.5Hz)が再現できるものでありましょうか。
まーこんな感じで疑問は次々と出てくる。そこらに明確に回答できるようになればフーリエさんの理解はだいぶ進んだと言える。たぶん。かもかも。
浅学非才!! 不勉強が身に染みるでごわすm(_ _)m
FFTというものがありましてね、えーえー、学生の頃にはチンプンカンプンでしたわ
最近、FFTのお勉強を四半世紀ぶりにしたのだが・・・テキトー。何かモヤモヤしたものがあって、その原因が分かってきた。
実はFFTはDFTという離散フーリエ変換を高速化するアルゴリズムのことなのであり、それについては何度か書いたようにシグナルフロー図から一般化するのは困難だ(あくまでも個人の感想です)。
ここは基数2のFFTの理論というものを本で勉強すればよい。
E.ORAN 高速フーリエ変換 今井・宮川訳 科学技術出版 1978年に詳しい。他に、
C言語による科学技術計算 小池・CQ出版 1987年かな・。。。。にも少し解説がある。
ごめんね、古い本ばかりで(´・ω・`)
で、問題はFFTではないと分かってきた。モヤモヤの一つは次の話だ。
こういうの全波整流波形でして。電源回路で登場する。これはフーリエ級数の例題でもよく出てくる。
そのフーリエ級数での係数とFFTでの結果とで違うのよん、値が!! 同じなのはDC成分だけ。
あれれ、それはおかしいな。。。。と思っていた。モヤモヤの一つだった。FFTの場合には意識しないでも矩形波窓を使っている、それはサイドローブ等の特性でもって高い次数の項は減衰する。だから、FFTの結果は教科書のフーリエ級数の係数より小さくなるのだ・・・と思ったが間違いだった。
フーリエ級数の定義式での係数、ao, bo ね。それ2倍しているのよん!!
一方、FFTの場合にはDFTの数式を見れば分かるが係数は1だよん!! なのでDC成分はフーリエ級数とFFTの結果は同じでも高次の項は倍の違いが出るんだもん!!
これ、さっき発見した(笑)
ここらの注意書きは教科書に載っていて欲しいものだわな。。。。。
まーワタクシの勉強不足であるかも知れないが。
浅学非才!! 不勉強が身に染みる・・・(´・ω・`)