2019年09月16日

VDSLの次のG.fastというの・・・期待しておるのだが

au光はマンション入口までが光であり、そこから俺んちの部屋には既存の電話線、つまりメタリックケーブルに信号を載せておるおるおーーるず。そこで下り100Mbpsとか上り30Mbpsとか言うとる。数値はテキトー。
だが、G.fastという技術規格だと下りが600Mbpsぐらい可能となるのであります。というので、待っている。
いや、またないでauひかりは解約してフレッツ光にすればいいんだけどさ。これはフレッツ業者に確認したら俺んちの集合住宅(マンションとも言うらしいが恥ずかしいので書かない)では可能だ。配管があるので光ファイバーをそこに這わせるとか言う。管理人に聞いたら既に使っている事がいるって去年言うとったし。
つーわけで、auひかりを解約して、Nifty + KDDIの組み合わせを解約してかね、So-net + フレッツ光で新規契約してキャッシュバック狙いを計画しておるおるおーーるず(笑)

だが、KDDIのG.fastが今後の半年ぐらいで実現したら、それでもいいなあ(笑)
どゔたろ。
と思ってKDDIに聞いた。auひかりに聞いた。メールで聞いた。電話で聞いた。そしたら、わかりませんって(笑)
新聞発表では2018年の10月に、つまり去年の10月にVDSLはG.fast規格に切り替えていく、それで下り600Mbps超が狩野舞子だ、叶姉妹だ、可能となるのです、キリッ)
というような新聞発表は単なる宣伝に過ぎず実態は・・・・。くそ、どっかで調べるか。5chで、ちみぃらのauのVDSLはG.fastに切り替わりましたか、教えてケロって書くか。

というわけで、価格コムを見ると100Mbpsは数少なく、多くが1Gbpsになっている。NTT東西、ソネット等が活躍している。au, KDDIは遅れている印象だ。

まあしかし、いいや、どうでも。

posted by toinohni at 14:23| 東京 ☁| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なんだ、タマネギ男って?

https://www.nikkansports.com/general/news/201909160000141.html

韓国のソウル中央地検は16日、文在寅(ムンジェイン)大統領の側近、曺国(チョグク)法相の親族に絡む疑惑を巡り、曺氏の親戚である30代の男について横領や証拠隠滅教唆などの容疑で裁判所に逮捕状を請求した。

  タマネギ男って・・・・法相のことかいなっと。

法相の親族が不祥事かい。どうなることやらだが。大統領に対する批判が増えるであろう。まーどうなることやら、とっこっちゃないでござるが、タマネギと言えば、タマネギをスライスして生で食うと痛風に効くという民間療法があってな・・・・
試したけど効果はなかった(笑) 痛くなったらロキソプロフェンですね。テッカーー!!

posted by toinohni at 11:18| 東京 ☔| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一次元調和振動子のシュレディンガー方程式の数値解に対して知見が広がった てへ

櫻井捷海 パーソナルコンピュータを用いた量子力学入門 裳華房 1989年 を参考にしてプログラムをいじっていたのである。著者の時代はパソコンはNECの国民機とそれの互換機がありDOSが主流だった。
本のBASICのコードをCで書いたり、gFortranで書いたり、Pythonで書いたりしたが結果はいずれも右側で発散が生じた。
一次元調和振動子のシュレディンガー方程式は2階微分方程式であり単純化された次のようなものだ。
y’’ = (t^2 – E) y
これを4次R-K法で数値計算で解く。この方程式は固有値・固有関数を求める問題でもあり数値解の中から固有値・固有関数を満たすものを探す。固有値固有関数を満たす場合には境界条件が満たされる、すまわち遠方での波動関数は0になる。そこには粒子はないからだ。
そこで左端の初期値を設定して右側に計算していく。固有値・固有関数を満たす場合には右側で0に収束するのである・・・・はずである…・収束してぇ!! 
 
そう、収束するのだが、さらに計算を続けると発散するのである。そのグラフは過去に何度か載せた。
私のプログラムは本のBASICを移植しただけである。gFortran, Cではそうだ。4次R-K法は単純な計算式だし。PythonではScipy というモジュールのodeint()を使った。これは4次R-K法の改良版だと思う。
そして、wxMaximaでも上の微分方程式の数値解を出して見た。wxMaximaには4次R-K法の関数が用意されている。そこでも結果は右側で発散した。

この数値計算で発散するのはどうしてか?   うーーむ・・・・4次R-K法の限界か?  うーーむ。

本では右側で収束すると直ぐに計算を打ち切っているのでグラフに出てこない。また、サイト記事で「物理のかぎしっぽ」にC言語で似たような計算しているのがあったが、これも右側で発散している。
微分方程式の数値解で右側に発散が見られる場合に、その発散は解ではなくアルゴリズムによるものなのか、それとも解であるのか?  そこの区別をどうするか。ノータリンのワタシにはわからないである(笑)

というときに別の解法を見つけた次第である。
https://qiita.com/sci_Haru/items/edb475a6d2eb7e901905#%E5%95%8F%E9%A1%8C%E8%A8%AD%E5%AE%9A

一次元シュレディンガー方程式の数値解を求めている。手法は、ヌメロフ法と書いてある。初耳である。不勉強が身に染みるである(´・ω・`)
  結果のグラフの例である。Pythonである。numpy + matplotlibを使っている。Scipyは使っていないである。

https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.amazonaws.com%2F0%2F192457%2Fae74add3-642f-8c0d-418d-dce797067954.png?ixlib=rb-1.2.2&auto=compress%2Cformat&fit=max&s=2d16b8172969b743d71ad38307a05255
このグラフを見る限り、横を20に増やしても発散しない。。。。気がする。

というわけで、ヌメロフ法とは?   上のサイトにリンクがあったのでクリックしたである。
https://qiita.com/sci_Haru/items/338a5bb68ce17189917b

この方程式の解法として,ヌメロフ法と呼ばれる非常に簡単かつ効率的な陽解法のアルゴリズがあ る。この方法は4次のルンゲ・クッタ法[1]よりも1次だけ精度が高い[2]。

なんて書いてあるである。すばらしい!!   1次だけ精度が高いというのであれば、4次R-K法を改良したバージョンもあるはずだなあ。それだと発散しないのかなあ。どうだろなあ。
ただ、2階微分方程式で1階尾分を含まない方程式で使えるというので・・・・なによ、それ。

では、別問題。Scipyにはodeint()の他にも積分器があるって話だが、ようするに各種のアルゴリズムを揃えているのか?  もし各種のアルゴリズムがあるのなら試してみたいである。
自分で書くの・・・・やだーーー。。。。。コピペだけどさ(笑)

以上、数値計算の入門あたりでウロウロしたりオロオロしたりしているワタクシの紹介でした。

posted by toinohni at 11:08| 東京 ☔| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おお、Niftyが !!

Nifty + KDDI 光(VDSL)を使っている。5年めだ。5年前にキャッシュバック狙いでYahoo ADSLから乗り換えた。ADSLは遅いぞ!!   安かったけど。
https://setsuzoku.nifty.com/niftyhikari/cam/nojima.htm?utm_source=nifty&utm_medium=TOP&utm_campaign=top_priority

で、当時はNIftyは富士通系列だったと思うが今はノジマが親会社になっている。そこで家電のノジマとのコラボだ。相乗効果だ。8%割引だ。9月末までだ、どうだ。これこそノジマがNiftyを傘下に置いた理由だ。テキトーだ。

で、昔のインターネット草創期の有名なプロバイダーだったNiftyはノジマに、NEC系列のBiglobeは今はKDDI傘下になっているではないか。ドッ日ー!!  ドッヒーー。

Niftyはパソコン通信の頃から知っている。昔の昔、300bpsのモデムの海賊版キットを作って8bit PCのSharp X1のBASICでポート叩いて電話かけた。ピーヒョロヒョロの音が耳に心地よく流れる文字も読めた(笑) 哀愁の、郷愁、懐かしい時代を思い出し涙がボロボロ・・・でもないな。てへ
https://www.nifty.co.jp/company/outline/

しかし、儲からないから富士通系が手放したと考えるとノジマに変わっても儲からない構造は変わらないのではないか。そこだな、問題は。まー今のところは正常に運営が続いているようだし。そのうち様子がおかしくなったら、とっとと別のプロバイダーにキャッシュバック狙いで乗り換えだなあ、うむうむ。
ところでNiftyの社長は野島という若い人だが、ノジマの社長は野島というジーサンみたいだけど親子なのか。ノジマって野島という人が作ったからノジマか。するとニトリは二鳥という人がつくったからニトリか。二鳥か似鳥か煮鶏か知らんが。
おや、PCデポの社長も野島という人だな。一族なのか。まーどうでもいいけど。

で、Biglobeだが。NECを飛び出してから今はKDDIの完全子会社である。うーーむ。
そこだな。KDDIはau netというプロバイダー事業をやっている。6年ぐらい前はそこ使っていたし。そして、KDDI傘下にジュピターテレコムもおる。Jcomだ。ケーブルテレビの。そこはプロバイダー事業もやっておるおるおーるず。
では、KDDIがau net, Big lobe, Jcomとプロバイダーを3つも持っていてメリットは何さ?  相乗効果というものは何かあるのか?  どうよ、KDDI ぬぬ

なんちて。

posted by toinohni at 07:49| 東京 ☁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする