2019年09月02日

SSL化というか、https化というか

去年辺りまでは近隣の市の図書館は全ページSSL化ではなかった。さすがに登録画面、ログイン画面はSSL化されていたが。
そして、今や全部SSL化だ。それが時代の流行りなのだ。このブログは未だにSSL化しとらんが、それはSeesaaの技術力の・・・・・(笑)

で、言いたいことはそこではない。少なくとも登録画面やログイン画面はSSL化すべきであると考える。普通はそうだ。
ところが世の中にはアタマが変だジョーという人がいてな。某金融情報提供のサイトだがトップページはSSL化されている。そりゃ普通だ。前ページSSL化されていて当然のご時世だからね。
で、そこにログイン画面というのがあって。そこをクリックするとログイン画面に飛ぶ。うむうむ。まー当然だ。そこもSSL化は当然だ。
とところが、ととととところが、ログイン画面はhttp://なのである。ログイン画面がSSL化されていないのである。ビックラー!!   iD入力欄にカーソル当てるとブラウザ・Firefoxは「この接続は安全ではありません」と警告だすである。どっひゃー。

そのサイトのそれ、バグだと思う。気づいてから半年になる。未だに直っていない。その会社の人は気づかないのか、そのサイトを利用する人からメールはこないのか。未だに放置だ。
直すとカネがかかるからケチなシャチョーさんが放置しているかもなあ。サイト構築した会社はどこだろなあ。こんなバグがあったら次から仕事は頼まんぞーとかならんのかねぇ。

気づいていない
気づいているが修正する技術がない
カネがかかるので放置している
そもそもログイン画面がhttp://だからって何か害があるんかい? って思っている

サー、このサイトはいつまでこのままか。しかし、こんなサイト運営しいる会社が金融情報を提供しているって・・・・・(笑)

posted by toinohni at 12:23| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シュレディンガー方程式の無次元化って意味あり?

量子力学の入門書を読んでいたらシュレディンガー方程式の無次元化って話が出てきた。それって何の意味が? 
無次元化してもしなくてもC++.Python, Java, Maximaなどではdouble,倍精度演算だ。扱える数の範囲は10の308乗ぐらいだろ。無次元化しても計算が早く終るってことにはならんだわ。
プランク定数は10の-34乗のオーダーだわな。電子の電荷は10の-19のオーダーだわす。2乗しても10の-38乗でんがなや。doubleで扱うのに何の問題もないし。
よーし、無次元化しないで計算してみようっと。

実は一次元調和振動子のような簡単な例は無次元化した方程式の解析的な解も数値解も知っている。無次元化した方程式の解は、そのままでは意味がなく、元の方程式に戻して実際の値を得るわけだが、本ではそこらの説明が希薄だと感じた次第である。無次元化した方程式の解が出たら終わりって感じ。まーオレの読みの浅さ  かもしれないけどね。

まてまて。水素原子の場合でも無次元化した方程式の解が出てグラフが出て、という場合に横軸は実際はいくらだ?  無次元化した場合には単に、0,1,2,3….と数字が並んでいるだけだが、実際の数字に戻すとどうなる。一つの刻みが1Åぐらいのオーダーになるのか?  もっと大きいのか。それとも小さいのか?  ここらはボーア半径を基準にしてボーア半径の何倍とかの表示にすると便利か。

って書いて思い出した。水素原子のシュレディンガー方程式で固有値、波動関数が出た後のグラフ。それって横軸はボーア半径の何倍かって表示でしたわ。そして、水素原子の基底状態でも電子は原子核の近くから遠くまで存在確率が分布しているのであった。うむうむ。思い出してきたぞ。

入門書の再読ですね。だいぶ忘れてもーとる。

posted by toinohni at 12:11| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Javaで四苦八苦してチョー タノシー・・・・といいのにぃ

独習Java 山田・翔泳社 2019 -----  うむ。新しい。
そこにEclipseのインストールの説明があり、AdoptOpenJDKというのも同梱されているとか、なのでして。インストールして本の例題は動いたのだが、オレはまるで分かっていないのである。
java 8をインストールしてある。Win 10(1903)マシーンである。javacも入っている。8である。
そこにEclipseをインストールして、同時にAdoptOpenJDKがインストールされると混在するではないか。まーEclipseからは特定のPathで使うのでいいのか。

VScodeで某社の本の例題を動かそうとしたら動かない。コンパイルはできるが実行でエラーになる。その例題はファイルの頭に、package hage.com.baka のように書いてある。つまり、パッケージ管理している。VScodeではこれに対応できないのか。
javacでコンパイルはできるが、javaで実行できない。

ところが先日、Microsoftから提供されているツールを使うと良いと知って試した。するとjavaが動いた。ジャバジャー・・・・・うれぴー。
と喜んでいて今日。今日は動作しないのだった。F5を押す例のやつね。

なんでジャワー、ジャワジャワー・・・・(´・ω・`)

ところが、メニューのDebug の、Start DebuggingをクリックしてからF5を押したら動いたのである。デバッグモードにしてからF5を押せばいいのかぁー・・・
だが、その後はF5押すだけで動いた。ドナイナッテンジャー!!   ジャバジャバー。

まあ言いたいことはJavaの学習の前に環境の問題で四苦八苦しているという現実があるという話である。
VScodeではJavaのファイル一つのコンパイル・実行をしている。小さなプログラムで十分なのである。学習用ですから。これ、規模が大きくなったらVScodeではどうやるんだろね、一つのFolderの中に*.javaがズラズラと並んで・・・そいつら全部コンパイルに使用するにはどうすんだろな・・・・。そんなの面倒だからEclipse使えって!!   てかね。
つまり、今日はjava source codeの頭に、packageの記述があるって気づいた次第である。これはc++ではnamespaceに該当するものらしい。名前の衝突を避ける工夫だ。

で、c++の入門書を見ていたらクラスの説明のところで、structばかり出てきた。クラスの説明なんだから class って書けよ。まーstructでも似たようなものではあるが。デフォがpublicになるかprivateになるかの違いなんだから、それ意識していたらstructでもclassでもえーがなや。
まーオレはstructもclassも使わないけどな、そもそもプログラム書かないし。プログラムは出版社サイトからDLしてクリックして動かすものだと信じている(笑)

posted by toinohni at 11:57| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする