LPICとかいうLinuxの資格試験があって一ヶ月ぐらい過去問を勉強したのだが、オレには意味がないと思って放置。
それとは関係なくシェルスクリプトマガジンというサイトでLinuxサーバーの記事があって真似たのだがEditorはVimを使った。その際に最低限の使い方はマスターした・・・と思ったのだが、今日、たまたまUbuntuのサーバー設定でVimを使って、使い方がスッカラリンコンとワテのIQ88の頭脳から消えていたのである。
nanoは下段に少し説明がでるのでなんとか。だがVimは・・・・。いや、最低でもファイルを保存して終了する・・・・というの、以前は覚えていたのだが思い出せない。
そこで検索して「:」でモード移行だったな、と。すると思い出してきて最低限の使い方かできるようになったのである。
つまり、このようなことは覚えても意味がない。直ぐに忘れる。だが、検索すれば直ぐにわかるし思い出す。そのようなものは覚える努力は無意味だ。
LPICの場合にはLinuxのコマンドとコマンドのパラメーターを覚えないと合格しないみたい。そこだがね。そういうの覚えても意味はない。オレの場合には。一週間もすれば忘れるさー。
コマンドはこういう種類のものがあったわな・・・という程度の記憶で十分だ。コマンドのパラメーターに関してはまったく知らないでいい。知ったところで忘れるからだ。
使う場合には検索すればOK。まー試験には受からないが自分でLinuxいじる場合にはそれでいいのである。
10,20,30代ぐらいであれば記憶に定着するものも、オレの場合には記憶に定着しないである。そうとわかれば暗記モノに時間を割くのは無駄というか無意味だ。調べればすぐに分かるものは調べればよい。
というわけで無駄な暗記はしないことにする。
LPICなど放置で放棄だ。試験対策で覚えたものは試験が終わればスッカラリンコンになるのは目に見えている。それよりも、これこれはこうこうして・・・という方向さえわかっていれば調べるだけでなんとかなる。
どこらへんになになにがある、という事を知るってのが整理するという事だべな。うむうむ。
とはいうものの、Vimは10分ぐらい使っていると思い出すんだよ、最低限の使い方は。
だいたい三角関数の公式なんて高校の頃には覚えていたけど今はスッカラリンコンだが調べればすぐに分かるので暗記することはない。暗記しても直ぐに忘れるのでして(笑)
記憶力はね、そんなのに使うのではないのだよ。覚えるべきことってものには優先度があってな・・・・ てへてへ。