2019年08月31日

VScode Java開発環境の巻

PS D:\Google-Drive\VS_Code\Java_Review\Java翔泳社即戦力_src\sokusen> cd 'd:\Google-Drive\VS_Code\Java_Review\JavaĉjБ_src\sokusen'; & 'C:\Users\user\.vscode-insiders\extensions\vscjava.vscode-java-debug-0.21.0\scripts\launcher.bat' 'C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_212\bin\java' '-agentlib:jdwp=transport=dt_socket,server=n,suspend=y,address=localhost:63159' '-Dfile.encoding=UTF-8' '-cp' 'C:\Users\user\AppData\Roaming\Code - Insiders\User\workspaceStorage\b25fa7b4017f468613c620280c36923c\redhat.java\jdt_ws\jdt.ls-java-project\bin' 'jp.co.bbreak.sokusen._1._4.ArithmeticOperator1'
[1] result = 1 → result += 2 → result = 3
[2] result = 1 → ++result
受け取った値: value = 2
result = 2
[3] result = 1 → result++
受け取った値: value = 1
result = 2
PS D:\Google-Drive\VS_Code\Java_Review\Java翔泳社即戦力_src\sokusen> chcp
Active code page: 65001
PS D:\Google-Drive\VS_Code\Java_Review\Java翔泳社即戦力_src\sokusen>

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https://yukituna.com/2091/

Microsoftが提供始めたとかいうツールをインストールした。javaのコンパイルから実行までやる。VScodeのTerminalに出力されるが、Terminalでchcpを叩いたら 65001に変わっていた。Defaultはcp932であり、その場合には日本語出力は化ける。VScodeのEditorはutf-8で使用しているのでして。
実行時にプロンプトでいろいろと表示があるが、それらが機能してこういうふうにコンパイルから実行まで、画面の文字コードの調整までやるのであろう。
F5で実行する。右クリックでRun Code選択してもダメだった。Code Runner(Ctrl + Alt + n)でもダメだった。
F5 ---ばんざーーーーい!!  

posted by toinohni at 20:17| 東京 ☀| Comment(1) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VScode + Java で四苦八苦して、ちょ~タノシー・・・・ですかぁ?

知らんがな。

というわけで、次のCode。

package jp.co.bbreak.sokusen._1._2;

public class HelloWorld {

public static void main(String[] args) {

System.out.println("Hello World!!");   

    }

}

VScodeはJava拡張Packとかインストしてある。さらにCode Runnerもインストした。Code Runnerがあると、Ctrl + Alt + n でコンパイル・実行するのである。それがないと手動で、
>javac hage.java
>java  hage
と二段階の操作が必要である。ああ、Code Runner ありがたや!!  鹿児島市にあるのは、やまがたや !!   てへ。
ところが上のCodeは手動でもCode Runnerでも実行シナイ。ダーーメ!!

  頭の packageのところをコメントアウトしたら動作した。うーーむ。

これはJavaの本の、出版社サイトからDLしたものである。その本ではEclipseをインストールしていたからなあ。Eclipse用なのか?  知らんがな。

しかし、この短い例題のためにEclipseでProject作ってpackage作って・・・とかバカげている。そんなのは、バカタレの鎌足!! 

では、Pythonでjava ファイルの頭のpackageの前に//を追加しちまうか、何十もファイルがあるからさー・・・・と思ったが、待てよ、と。
https://yukituna.com/2091/

これはどうだ。。。。。 とにかくインストールだ。
そして、F5を押したのだ。すると動作したぜーーーーー。
ってか、そのF5が効いて、つまりさっきインストールしたMicrosoftのツールが効いて実行したのかどうかはオラ 知らん。だって、今までF5を押したことがないもの。

以上、俺んちのマシーン Win 10 (1903) のVScode(最新だがinsider版)では、java fileの頭にpackageの記述がある場合にはCode Runner, 手動ともに実行不可であるが、F5押すと動作するという状況である。
  画面の左枠がDebuggerに代わるのでMicrosoftのツールはDebuggerを起動するのだろう。その際にパラメータ調整もいろいろ伴っていると想像する。

VScode Editorはオラはutf-8で使用している。この場合にjava source codeに日本語があると手動では、javac –encoding utf-8 というオプションが必要であった。Code Runnerはそれを自動でやっていると思われる。
しかし、出力がTerminalの場合には文字化けする。Terminalはcp932だからだ。この場合には手動で、chcp 65001と叩く。その後はTerminal出力で文字化けはない。

そして、F5だ。その場合にもTerminalでの文字化けはない。なんでだ?  と思ってchcp と叩いたら、65001に変わっていた。つまり、Microsoftは気が利くのだ。

うーーむ。素晴らしい!!  気が利かないのは出版社だよな(笑)

posted by toinohni at 08:02| 東京 ☁| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする