https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%83%9E%E7%B2%92%E5%AD%90
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%80%E7%B2%92%E5%AD%90
君たちは、そんなに新粒子が好きなのかい? テヘッ。
この多数の粒子はクォークの複合体である、と今は分かっているがクォーク仮説が出る前には、これらの大量の新粒子をどう分類するかで物理学者は楽しい日々を過ごしたようだ、と想像する。
ただ、こいつらの、はかない寿命を見ると、おまいらは何のためにあるのよさ? と言いたくなる。
ところで素粒子と書くと古典的な粒子をイメージするが、それは間違いである。電子が粒子でもあり波でもあり、という事が1920年代に分かってからは粒子性と波動性を併せ持つ電子のようなものをどう呼ぶか。偉い人が、ウェービクル、という造語を提案したが流行らなかったようである。ウェーブとパーティクルをつないだのだな。言いたいことはわかるぞ、エディントン君!!
はっきり言うと素粒子は粒子ではない。場の量子論を学べ!! テキトー
場の振動モードを粒子と言いくるめるのが場の量子論だ。と、佐藤文隆は書いている。
レオンレーダーマンは「詩人のための量子論」で、素粒子は真空の泡立ちと書いている。うろ覚えだけど。
吉田信夫は素粒子は粒子ではないと書いている。
とにかく視覚化が困難なのである。が、そんなことよりもクォークの数が多すぎてよ。
未発見の「なんとか粒子」等がまだまだあるんだろなあ・・・と想像。