2019年08月15日

貧乏人はカネがないが知恵は・・・・ないかもね(笑)

カネがなければ知恵を出せ!!  知恵があれば貧乏ではなかろうに(笑) 吉本新喜劇でGさんが、しっかりしとったらウッカリせんわ・・・と言うとったの思いだす。すまのぉー 笑えや!!  ってのも思い出す。
昭和のかほりを引き継いで平成を生きて・・・そして故人になった両役者に哀悼の意を表するものである。吉本の高齢者芸人は頑張ってきたのである。うむ。それに比べて中堅どころの、いい加減さときたら(笑) 恥を知りなさい!!   キリッ)   by ニセ三原ジュンコ

で言いたいことはそこではない。キャリーバッグの輪っか。どうも引いているとガラガラという音がして心地よくない。もっと静かにしてーーー。
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OΣ というLOGOがある。メーカー名は知らない。7年ぐらい前に中古屋で買った。その輪っかがヘタった。年に2,3回の使用だったが一回につき5kmぐらいは歩いているぜ、ごろごろごろと。
そこで輪っかの交換ができないものかと。キャリーバッグを買い換えるのが一番ラクだがマシなのは5000円ぐらいはするだろに。輪っかの交換だけでいいぞ、オレは。
これ、中古で2000円ぐらいだったと思うよ。使えるものは使う、故障したら修理して使う。病気になったら治癒、治療して生きながらえる。それが人の常というものである。なんちーて。

で、はじめて輪っかの仕組み、構造を見たのだが交換しにくく作っている。ネジ止めではない。この固定方法をなんと言うのか、まずは用語も知る必要がある。
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この中の幅のあるところ、今はない。しかも途中に一部だが段というか、不連続なところがある。それが引いて歩くとゴロゴロする原因だろう。
で、これを外して交換できるような構造ではない。ネジ止めではなく、カシメだ。

これを外すには方法は2つある。
一つ 電動ドリルでカシメのところを削る・・・・Youtubeで見た。電動ドリルを持っている人は可能だがオレは持っていない。
2つ 金鋸で車軸を切って外す。100均で金鋸を買ってきて車軸を切る・・Youtubeで動画がある。だが10分か30分か、覚悟だな。
輪っかと車軸は島忠に行けばある・・・・らしい。なので輪っかが2つの場合でも材料費は1000円未満になる。
よっしゃー、やるぜ・・・・って決心した次第である。
電動ドリルは別途、工作で役立つ可能性があるから買うか。。。ハードオフに行って中古電動ドリルの価格を調べよう。切れ味は電動ドリルの刃で決まるはず。。。。

うむ。家庭用の椅子とか机とかの木工工作にも使えるか(笑)

というわけで、買い換えればいいやん!!  という安易な発想に少し抵抗して見る次第である。何事も自分でトライしてはじめて身につくものである。英語もスカイプ利用してフィリピーナの先生と会話すると少しは通じるようになるかもよ・・・てへてへ。

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これは島忠にあるらしい、輪っかである。オレは、輪っかと書いているが車輪とかタイヤとか言う連中もいる。だが、輪っかで理解できると思う。この輪っかの他に軸になるネジ、固定するボルト、ワッシャー、さらにグリムもあるといいのかもねーだ。
ただ、Amazon探すと輪っか、車軸、六角レンチ込のキットもあるみたい。何にはベアリング採用という本格的なものもあるみたい。
まー、ここらは、まずは金鋸で軸を切ってから考えましょ。
中古で2000円のキャリーバッグに数千円もカネかけて輪っかを交換しました。。。ってならんようにしような・・・・・
そうか、中古で1000円ぐらいの、中古屋で探すか、それが楽ちんではあるなあ(笑)

posted by toinohni at 18:55| 東京 🌁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする