南部、KBB 1999年頃の本。前半はだいたい知っていることばかりだが後半は太刀打ちできんぞ。というわけで今日は前半で終わり。
後半は量子色力学という聞いたことのない話。まー地道に読めばいいんでね?
南部はノーベル賞受賞したんだったね。長生きしたが去年か一昨年か亡くなった。オレの親父より年上だわす。
で、昔から思うとったの。講談社はどうして科学ものを横書きにしないのか。読んでいて腹が立つ。英語の単語を90度回転して書いている。数式も90度回転して書いている。モー。バカタレの鎌足!! 横書きにすればスッキリするのによ。
そういうわけで最近は講談社BBは本屋で見て縦書きは絶対に買わん。腹が立つ。
まー内容的にはKBBと同類の本は他社からも出ているからね、横書きで。
KBBって経営陣がアホなのか、バカタレの鎌足なのか、横書きにすると売れないという恐怖心があるのか、とにかく縦書きにこだわってきたバカ出版社だわなと思う。英語や数式を90度回転して縦書きにするって・・・・読みにくいがなや!! ということに気づかないのか(笑)
もっとも最近は横書きもあるみたい・・・らしい。もう最近はKBBには興味がないので横書きでも買わないけど(´・ω・`)