2019年08月14日

クォーク2 読み始めたが・・・ちょー難しいである

南部、KBB 1999年頃の本。前半はだいたい知っていることばかりだが後半は太刀打ちできんぞ。というわけで今日は前半で終わり。
後半は量子色力学という聞いたことのない話。まー地道に読めばいいんでね? 
南部はノーベル賞受賞したんだったね。長生きしたが去年か一昨年か亡くなった。オレの親父より年上だわす。
で、昔から思うとったの。講談社はどうして科学ものを横書きにしないのか。読んでいて腹が立つ。英語の単語を90度回転して書いている。数式も90度回転して書いている。モー。バカタレの鎌足!!   横書きにすればスッキリするのによ。

そういうわけで最近は講談社BBは本屋で見て縦書きは絶対に買わん。腹が立つ。

まー内容的にはKBBと同類の本は他社からも出ているからね、横書きで。

KBBって経営陣がアホなのか、バカタレの鎌足なのか、横書きにすると売れないという恐怖心があるのか、とにかく縦書きにこだわってきたバカ出版社だわなと思う。英語や数式を90度回転して縦書きにするって・・・・読みにくいがなや!!  ということに気づかないのか(笑)

もっとも最近は横書きもあるみたい・・・らしい。もう最近はKBBには興味がないので横書きでも買わないけど(´・ω・`)

posted by toinohni at 20:38| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

那覇 バスターミナルのネーチャン

若い。20代であろう。前半かもね。で、外人とは英語で。うむむむ。その時、聞いていたら発音がネイティブに近い。それが日本語を話す時は日本語のネイティブだ。
こういう感覚は・・・。英語の教員でこういうのはいなかった。日本人の発音である・・・ってわかる発音だったし。   
 
バスターミナルの案内係が全員、英語が堪能かどうかは知らないが外人多いので英語は出来る連中を採用していると思う。
バスの運転手も片言の英語であればOK。普通の会話もOKって多いかもね。

国際通り近くの公設市場に行った。韓国人か中国人か台湾人か・・・一見すると日本人のような顔のおっさんが魚屋の店主と話をしている。片言で通じていた・・と思う。発音が英語のネイティブに近いね、こいつらは。

というわけで英語って誰でも出来るようになるんだよ・・・と思った。できないのはオレだけで貴重である(笑)

大相撲のモンゴル人力士は白鳳はじめ日本語がうまい。10代後半に日本に来て数年で普通に日本語を話すって・・・・うーーむ、なんたってモンゴーーー!!

   うちの実家・・・南西諸島の小さな島だが知人のおっさんがフィリピーナと結婚した。四半世紀ぐらい前。長女は20代なかばだ。島の飲み屋で知り合い。おっさんが言うには、初めの頃は日本語は3,4つしか知らなかったらしいぞ、そのフィリピーナは。それが今では普通に日本語を話している、ちょっと変なところはあるけど。結婚当初はルビー・モレノみたいな美人だったのだが今は横幅が倍ぐらいになって(´・ω・`)

つまり、言いたいことは英語はだれでも環境次第でできるようになる。日本語は誰でも環境次第で出来るように成る。そういうことだ、たぶん。

そう、環境次第だ。それだ。その環境を擬似的にでも構築できれば英会話の吸収、向上は早いはずだ。うむ。そういう教材を開発してだな(笑)

この英語の会話能力というものは物理数学の理解が早いという素質とは関係ないみたいだ。という気がする。だって中高の英語の先生って偏差値低いアホの私立大学卒ばかりだったもの(笑)

まー今の時代に英語はできん、キリッ)  って言うオレは希少価値が高い。なんたって、この教材で数ヶ月でペラペラになるなんて素晴らしい教材があるんでしょ。だれでも英語ができるようになるんだったら、あえてオレはでくるようにならん、キリッ)  

                                        なんちーて。

posted by toinohni at 19:17| 東京 ☁| Comment(0) | 英語雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

LPICの勉強は遅々として・・・しーーん

Linuxの資格試験であるらしい。合格すると就職・転職に有利、もう仕事はちょ~たくさん、引く手あまた・・・・であるかどうかは知らんもんね、わし。
だが、そもそもLinuxで誰がどのように使うのよ?  そこからだよな。
どうもサーバーとして使うらしい。サーバーはWindows Serverってものもある。国内ではサーバーはWindowsよりはLinuxの方が圧倒的にシェアが高い・・・・というのは正しいが正しくもない。
Windows, Ubuntu, CentOS, Debian, RedHat ….というように比べると実はWindowsの方がシェアは高い。LinuxはいくつかのディストリビューションをまとめるとWindowsよりシェアは高いという話。
で、CentOS, Ubuntu, などで互換性はあるのか?  というと怪しい。

それはともかく、オレはLPICの過去問をやってみた。そしたら正答率が30%ぐらいだ。ようするに知らないことばかりだ。まー、教養として知識を増やすというレベルでトライする。受験して合格するぜという高望みはしない。
理由は簡単。Linuxのコマンドを知るって事は・・・よく使うコマンドは知ると便利だ。だが、コマンドのオプションも覚えないと試験には受からない・・・となるとオレには意味がない。コマンドとオプションをたくさん覚えるって無意味。試験で点数稼ぎたい人には必要だ。それだけだ。

というわけでUbuntuマシーンに自宅鯖を建てている。http, ftpと。それをいじりながらLinuxについて学んでいくべな、と思っている。
他に Linux システムコール OSを知る突破口・・・・なんてのも読んで試した。
こういうの調べつつ、何かやってみるって事をつづける。LPICの試験は資格ビジネスみたいで放棄だ。あんなもん、合格して何ができるっちゅーのよ(笑)

posted by toinohni at 15:12| 東京 ☁| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

刑事7人というドラマの倉科カナという女優の声

このドラマでの倉科カナは女・刑事である。スカートではなくズボンである。言いたいのは、そこではない。声がキンキンするのだ。ようするに声が通る。この声がキンキン = 声が通る という感覚は吉本新喜劇でもあるね。
吉本新喜劇のマキちゃん。二人いる。前田真希、宇都宮まき。美人である。スタイルもいいのである。30は超えているである。声が通るである。キンキンするぐらい声が通るである。

吉本新喜劇の役者は声が通る・・・って舞台俳優・女優だとそうなるのか。現場の劇場で見たことはないのでね。Youtubeでみるだけだし。TVerでもたまに見るぞ。
で、声がキンキンするの嫌い。もっと普通な感じでの会話にしてくれよ、と思う。ダブル・マキちゃんさ。

女優の場合には声は特徴の一つだからなあ。倉科カナが別のドラマではどのような声なのか、興味でてきた。探すか。
ちなみに、よしもと新喜劇の舞台女優の女性は若い連中は みんな 声がキンキン。高年の方はそうでもない(笑) 高年って誰だよ。アタマにUFO乗っけているのとか。オジャマ・パジャマとか。ぶっさいくー とか。

女優であり声に特徴がありって倉科カナはすぐ分かる・・・・気がする。美人系・かわいい系の混血だな。オレは好きだ。吉本のダブル・マキちゃんも好きだ。よしもと新喜劇は劇場での演技であり反社のイベントで新喜劇を披露することはなかろう、うむ。
関係ないけど前田真希って漫才家の娘で同じく新喜劇の吉田裕のチクビドリルと結婚したらしいな。。。。。うーーむ。おめでとうございますm(_ _)m

posted by toinohni at 14:58| 東京 ☁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とにかく何か言いたい連中 (笑)

パソコンの自作という言葉は間違いで、バソコンを組み立てているだけだ、という主張をする連中がいる。バカじゃねーの? って思った。
昔、オーディオのアンプを自作するという趣味が一部で流行った頃。それはキットを組み立てるものだが、それを自作ではなくキットの組み立てだよな、と主張する連中もいた。バカじゃね?

戸建ての家の建築工事も、あれは部品を組み立てているだけだから建築ではなく組み立てだ!!  というのかね。

パソコンは部品を買って組み立てる・・・・それを自作と言ってもいいだろに。それ組み立てであって自作ではない、という連中は何を言いたいのかね。

知ったかのジジーとかに、そういうのが多い気がするなあ。

もっとも今はパソコンもノートpcが主流であって。コモディティになちまったからなあ。時代は流れるのであるよ。ジジーになるのだよ、ちみぃも!!

posted by toinohni at 14:44| 東京 ☁| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クォーク2 南部 KBB 1999頃

1980年頃に「クォーク」という本を出したらしい。KBBから(講談社Blue Backs)ね。80年頃には素粒子の標準模型ができた。それから20年近くして「クォーク2」だ。状況はかわったのだろうか。どのぐらいの進展があったのだろうか。そういう興味はあるが、理解は遠い。

で、クォークは単体で検出されない。常に複合粒子である。ハドロンであるバリオンとメソン。バリオンはクォーク3個から、メソンはクォーク2個から。1935年に湯川は核力の説明のために中間子を提唱した。それは数年後に発見されて湯川はノーベル賞受賞したのだが、湯川の中間子どころか、新たな粒子が次々と発見され、1940-50年代で新粒子は数百にも達して。

で、興味というか関心はそこではない。バリオンで安定している粒子は陽子・中性子である。クォーク3個から成るバリオンは他にラムダ粒子とかシグマ粒子とかがたくさん発見されたのだが、安定して存在しない。
新粒子の殆どは寿命が短く直ぐに崩壊して安定な粒子に落ち着く。レプトンにしても安定して大量に存在するのは電子だけであり、ミューとかタウとかはすぐに崩壊して安定な電子に落ち着く。
では、実験室で生成され検出された新粒子はいったい何のために存在するのか、一時的だが。

疑問はそこだ。安定して存在しないバリオン。何のためにある? 

ビッグバンの入門書ではビッグバンの瞬間は素粒子の海、クォークのスープと書く。膨張によるエネルギーが下がるとクォークは複合粒子を作る。陽子や中性子や、その他のバリオンが出来るのであろう。その他のバリオンは生成されても寿命は短く、直ぐに崩壊して別の粒子になって結局は安定な陽子、中性子になる・・・・としよう。
いや、まてまて。その過程において質量は大きいが光と相互作用しないダークマターの粒子も生成されるのかもしれないぞ。それは寿命は陽子なみに長い。つまり、ビッグバンの時点でダークマター粒子が生成されている、というオレの妄想な。
クォークの理論の発展史などは後でゆっくり読むとして、先ずは自分で妄想して楽しむ。
ビッグバン理論の提唱者のガモフはビッグバン時点で元素の周期律表にある原子が全部生成されると考えた。だが、後続の研究ではビッグバン時点で生成されるのは圧倒的に水素、次がヘリウム、という話だ。炭素、酸素などは星が作る。

だが、クォークのスープ状態があって膨張によってエネルギーが下がり、クォークが複合粒子を作るというシナリオであれば、そこで陽子・中性子だけでなく他のバリオンもメソンも生成されるはずだ。そのバリオンの中にダークマター粒子がある・・・はず。あって、頼む。という妄想。

物理は自分で想像する、妄想する、そういうところに面白さがあると思っている。学生ではないので試験問題を解くレベルにならなくても良い。柔軟な想像力、妄想力が大事だ(笑)

posted by toinohni at 14:35| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする