シュレディンガー方程式は2階線形微分方程式である。これは解法が研究されており、まー解ける・・・はず。だが、オレは解けないので数値計算する。Scipyのodeint()を使う。
これ、実に簡単・・・・・だが、勘違いもしやすい。関数をベクトルで渡す、いや、配列で渡す、まてまてリストだ・・・という場合の順序。
y’’ = –y という解が分かっている微分方程式でテスト。
y’ = x と置く
x’ = –y との連立方程式になる。右辺を関数に書く。。。。その時の順序で勘違いしやすかったの、ワタクシ。
てな感じで数年前の復習をしたである。