2019年08月06日

Python + Scipy で科学技術計算のマネしてあーーそぶ

シュレディンガー方程式は2階線形微分方程式である。これは解法が研究されており、まー解ける・・・はず。だが、オレは解けないので数値計算する。Scipyのodeint()を使う。

これ、実に簡単・・・・・だが、勘違いもしやすい。関数をベクトルで渡す、いや、配列で渡す、まてまてリストだ・・・という場合の順序。
y’’ = –y  という解が分かっている微分方程式でテスト。
y’ = x  と置く
x’ = –y  との連立方程式になる。右辺を関数に書く。。。。その時の順序で勘違いしやすかったの、ワタクシ。
てな感じで数年前の復習をしたである。

posted by toinohni at 06:40| 東京 ☁| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする