2019年08月03日

LPICとかいうものがあってな・・・・しーーーん

  Linuxの資格試験らしいが資格とは言っても持っていないと仕事ができないようなタイプではない。車の免許のような資格とは違うし。医師・弁護士のように業務独占のある資格でもない。ようするに、資格ビジネスのための資格だ。
 過去問を提供するサイトがあるので試しにやってみた。正答率が30%である。なんたって知らないことばかりである(笑)
 そこで過去問サイトで正答率を70%ぐらいは実現できるように御ベンキョーしちゃうもんね、わし。

 で、実は何の意味もない、オレにとっては・・・・と言いたいところだが意味は探す。コマンドを知るにはいいだろう。だがコマンドのオプションは覚えても意味はない。つーか、おぼえられん(笑) だいたいUbuntuを使う場合には検索しながら使うのであり、コマンドとオプションは検索すればわかる。よく使うコマンドは自然と覚えるがUbuntuもブラウザで動画みるだけなのでして(´・ω・`)

 これ、おつむの老化防止対策、新手の点取ゲーム、という感じ。受験料ビジネスに加担するものか、受験しないもんね、わし。なのである。

 で、問題が古いのかどうか知らないがUbuntu18.04LTSにはないコマンドってものがちらほら。その場合にはapt-get installですか。そんな使わないコマンドは覚えてもしゃーないのであーーる。
 ところでLinuxって誰が使う?  知らんわい。オレはただのWin 10がメインだし、暇つぶしでUbuntuにサーバー立てているけど。
 Linuxの資格試験がある・・・ということはWindowsだって名称はともかく資格試験のようなものがある・・・のである。マイクロソフト認定とか。
 そういえばオラクル認定とかシスコ認定とかもあった気がする。情弱を相手に資格ビジネスで儲ける?  
 資格試験は業務独占のものを選べ・・・なんちて。そーだ、電気工事士二種を取ろう。家の電気配線工事ができるぞ(笑)
posted by toinohni at 07:56| 東京 ☀| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする