2019年07月12日

中古PCでいろいろやってアーーソブの巻

  Linuxの認定試験のLPICとか言うものがあるというので中古の本を買って勉強しているのである。amazonで1円、2円。でも送料が350円なので実は350円のうちの実際の郵送料っていくらなんだぜ・・・・ってか。素直に本を250円、送料を実際の送料を書く、って姿勢が欲しいところだがな。ゆうメールって安いんだろ(笑)
で、LPIXの試験だが一番レベルの低い入門用から始めてワケワカメなのである。こんなのやっとらレッカー車!!  
   Linuxのコマンドをたくさん覚えないと行けない。それはま~しゃーないな。さらにコマンドのオプションも覚えなければならない。そんな細かいこと・・・知るかよ!!
  ま~実際に受験はしないし。コマンドとオプションは調べながらUbuntuを使えばいいので試験対策用にコマンド・オプションを覚えるって無駄。必要なのはもっと基礎的なところだね、うむ。

で、DELL LATITUDE E6400 にUbuntu18.04LTSをインストしてWebサーバー、FTPサーバーを稼働させておるおるおーーるず。本やサイトのマネでござる。https化もしたでござる。access.logを見て、なんじゃこいつら、何をしようってんでーーというの見るのが楽しみである。

本題。DELLサーバーを電源を夜の10時に切って、朝の6時に入れたい。電気代の節約ですね。
それを実現するコマンドはどれか?  てへへ、へ。
スリープにして朝に起こすか。WindowsでのスリープはLinuxではサスペンドって言うんだっけな。
sudo systemctl suspend
これでサスペンドになる。試した。では朝に起こすには。
あるいはshutdownを使えば指定時刻にシャットダウンは出来る。では起こすコマンドは?
   電源切ったら人が電源いれないと起動はしないだな。電源きったらLinuxのコマンドが動くわけねーーじゃーーん!!  って気づいた次第である。うむうむ。どないしよー。

というわけで検索したらBIOSだ。DELL LATITUDE E6400のBIOSを確認しよう。AutoPowerという機能があれば・・・・
いや、まてまて。電源切ってもPCの一部は生きているってのか。うーーむ。ま~。そなの?
  ここら調べてからトライ。
夜の10時にシャットダウン、これはコマンドで。朝の6時にDELLサーバーが起動する、これはBIOS設定で。。。。それでうまく行ったら望外の幸せであります。

こういうことができるのであれば中古PCの数台もだね。毎朝6時に起動して8時にはシャットダウンだ。PCとかスマホとかはたまに電源切るほうが良いと思っているし。
Ubuntuにはcronというコマンドだか機能だかもあるらしいよん。

posted by toinohni at 08:31| 東京 🌁| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする